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国際特許分類[H04L27/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 搬送波変調方式 (3,060) | 振幅変調された搬送方式,例.オンオフキーイングを用いるもの;単側波帯または残留側波帯変調 (227)

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【課題】地上側から車上側へ送信されるATC信号の列車制御情報に対応させた位相変化の検出を容易化する。
【解決手段】地上装置から送信された振幅変調信号の搬送波の位相を検出して位相情報を出力する位相検出手段を、振幅変調信号を所定間隔でサンプリングするA/D変換器31と、A/D変換器31から出力されるサプリングデータに基づいて、振幅変調信号の断続する各信号部分における搬送波と基本搬送波の相関値を算出するディジタル相関器32と、ディジタル相関器32で算出した相関値に基づいて、断続する各信号部分の相関値極大位置を検出し、互いに隣合う信号部分間の相関値極大位置の差から隣合う信号部分間の搬送波の相対的位相差を検出し、検出した位相差に基づいて位相情報を出力する位相差検出回路33と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】環境雑音下でも安定した通信を可能とする。
【解決手段】基準となる同期信号で変調された所定の周波数帯の同期変調信号を放射する同期信号発生部3を備え、無線通信端末1,2で同期変調信号を受信して同期信号を用いてクロック信号、搬送波を生成し、パケットに基づいた信号列のみを搬送波で変調して送受信する。これにより、送信データにクロック信号を加えて送信する従来の場合と比較して占有帯域幅が狭くなり、その結果、受信する側のフィルタの通過帯域幅は狭くてよく、環境雑音が混入しにくい。 (もっと読む)


【課題】アナログ音声信号をサンプリング・量子化してなる多数の量子化データからなるデジタル音声データをASK変調して伝送路に送信するとともに、伝送路を介して前記ASK変調信号を受信しASK復調することによりデジタル音声データを復元するASK変調式デジタル音声データ送受信方法において、簡素な構成で、ASK変調信号の減衰に起因する復調誤りによる無音時のノイズを低減する。
【解決手段】ASK変調前に、前記デジタル音声データの各量子化データをその最上位ビットの値に基づいて所定ビットの論理反転を行うエンコード処理を行うとともに、ASK復調後に、デジタル音声データの各量子化データをその最上位ビットの値に基づいて所定ビットの論理反転を行うデコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の送信源がランダムアクセスで同一のパルス位置変調方式を用いて信号を送信する場合に生じる干渉の問題を、簡単な構成かつ処理方法で解決可能な受信装置及び、受信方式を提供する。
【解決手段】 少なくともパルス位置変調方式で変調されたパルス系列信号を同期検波して得られた検波信号に対して、当該パルス系列信号をオン・オフキーイングで送信されたパルス列として観測し、該オン・オフキーイングの時間間隔と該オン・オフ値で特徴付けられるトレリス状態遷移を使用した最尤系列推定法を適用することにより、受信したパルス列のオン・オフ値を決定するパルスデコード手段19と、パルス列に対しパルス位置変調方式で送信した情報データをデコードするデータデコード手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インパルスを利用してデータの無線伝送を行なうインパルス無線伝送装置に関するものである。
【解決手段】 本発明のインパルス無線伝送装置は、データ信号の論理“1”に基づいて短パルスを出力する短パルス発生器と、短パルスを受け取って通信で使用する周波数帯域のRFパルス信号を抽出するバンドパスフィルタと、抽出されたRFパルス信号を増幅する送信増幅器と、増幅されたRFパルス信号を出力するアンテナとを備え、短パルス発生器は、データ信号の伝送速度がバンドパスフィルタを通過できる最大伝送速度より遅い場合に、最大伝送速度より周波数が速いオーバーレートした短パルスを出力する、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】10GHz程度の超広帯域を簡易な構成で利用可能とすることで、短距離高速通信を低価格で実現可能とする超広帯域無線通信装置を提供する。
【解決手段】 クロック153aをクロック152aより所定時間だけ遅らせることで、入出力処理部153は入出力処理部152より所定時間だけ遅れて動作するようにしている。バイアス手段154は、入出力処理部153からトリガ信号22が入力されると、これに一定のバイアスを付加している。コンパレータ155は、入出力処理部152からトリガ信号21を入力するとともに、バイアス手段154からバイアスが付加されたトリガ信号22を入力し、トリガ信号21がトリガ信号22よりも大きいときだけ、所定の出力を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】オンオフ変調方式または周波数偏移変調方式による通信システムで発生する雑音源のタイプを把握し、雑音源のタイプに応じて対処して通信性能を向上させることができる通信システム及び送受信装置の提供。
【解決手段】送信装置からオンオフ変調方式または周波数偏移変調方式による送信信号が表す少なくとも1つの論理値の分布に関する情報を用いて閾値を設定し、閾値と受信信号が表す少なくとも1つの論理値の分布を用いて受信信号に作用する雑音源のタイプを判断する。 (もっと読む)


【課題】リーダ装置からタグに向けて非接触に電力を伝送すると共に、両者間でデータ伝送を行うデータ通信システムにおいて、エネルギー伝送効率を上げて、通信距離を延ばす。
【解決手段】リーダ装置10のコイルアンテナ26は搬送周波数fで送信を行い、タグ12は、コイルアンテナ40で送信信号を受信して、送信信号に応答する返信データを拡散符号系列に対応させ、該拡散符号系列に応じて負荷変調を行ってコイルアンテナ40から返信を行い、リーダ装置10は、コイルアンテナ26で返信信号を受信後、返信信号の相関処理を行う。リーダ装置10のコイルアンテナ26は、送受信兼用となっており、搬送周波数fに同調したLC共振回路を構成する。コイルアンテナ26と40との間には、共鳴コイル38、50を設ける。 (もっと読む)


【課題】デジタル通信方式及び無線機において、周波数利用効率及び電力利用効率を大幅に改善させる。
【解決手段】変調方式に、基本的に単側帯波変調方式を使用して、伝送すべきデジタル情報データを多値データに変換し、所定の周期になるように形成された最大で一定振幅の基準信号と、その振幅を基準とした多値データを表現する複数のデータ信号とから構成されるデジタル信号に変換し、搬送波の振幅を、前記データ信号によって所定の量を減衰させ、ろ波回路により搬送波の信号波成分に高調波成分を含まない正弦波成分のみとして送信し、受信側では同期検波回路を使用し、その復調出力をエンベロープ検波して得られるエンベロープ波形において、ピーク値で振幅値の基準である基準信号の振幅値と、次の基準信号までの間にあるそれぞれのデータ信号の指定された個所の振幅値を比較してデータ信号の多値数を特定して、デジタル情報データに復号する。 (もっと読む)


【課題】 複素周波数変換とLPFの組合せにより、演算の処理量を軽減できるSSB変調回路を提供する。
【解決手段】 変調の場合に、入力した低周波信号をCOSテーブル6と乗算器4での乗算処理、SINテーブル7と乗算器5での乗算処理により同相信号と直交信号へ変換する直交変換手段と、その後COSテーブル8及びSINテーブル11と乗算器9,10,12,13での乗算の組合せである複素周波数変換を複素周波数変換部28で行った後に、LPF16,17で低帯域を通過させる処理を行い、同相信号へはCOSテーブル19と乗算器18での乗算処理、直交信号へはSINテーブル20と乗算器21での乗算処理を行った後に合成器22で合成処理を行ってSSB変調成分を得るSSB変調回路である。 (もっと読む)


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