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国際特許分類[H04L29/04]の内容

国際特許分類[H04L29/04]に分類される特許

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【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、第1ないし第N(Nは2以上の整数)の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、第1ないし第Nの通信方式のうちの1つを選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。第1の通信装置は、ビーコン送信処理201において、第1の通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信するとともに、第1の通信方式の非選択期間Tnslrf中に第2ないし第Nの通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信する。第2の通信装置は、ビーコン応答処理202において、第1ないし第Nの通信方式を切り替えることによってビーコンRN0の受信を試み、ビーコンRN0を受信できた通信方式でビーコンRN0に対する応答SREQを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のインターフェースを同時に用いて映像機器間の連携制御を行う際に、インターフェースに繋がる別の機器から連携制御を妨げるような信号を識別して排除できる映像表示装置及び再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置からの映像情報を受信し表示する装置において、再生装置との間で情報の送受信を行う第1及び第2のインターフェースで受信した映像情報を表示する表示回路を有し、第1のインターフェースを介して再生装置へ接続の確認を行う第1の接続確認信号を送信し、第1の接続確認信号に対する応答信号を受信し、第2のインターフェースを介して再生装置へ接続の確認を行う第2の接続確認信号を送信し、第2の接続確認信号に対する応答信号を受信し、第1及び第2の接続確認信号に対する応答信号を受信した場合、再生装置との間において第1のインターフェース及び第2のインターフェースを利用する機能を利用可能な構成にする。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局に対しデータ送信の複製を行う必要がなくソフト・ハンドオフの実施を可能とする。
【解決手段】無線端末装置が複数の基地局との接続を同時に維持することを可能にする方法と装置を提供する。各無線端末装置302は、複数の別々のタイミング・ループおよび/または別の制御ループを個々の基地局接続毎にサポートすることが可能であり、それによって接続が独立の、かつ、同時の処理を行うことが可能となる。異なる制御信号および/またはデータが、基地局304、306と確立された個々の接続で送信される。このようにして基地局304、306によって、非同期データ送信を可能にする異なるデータの受信が行われる。基地局304、306により受信されたデータは、該データを有線ネットワークへ出力する前に該受信データの合成を行う必要がなく、このデータを有線非同期ネットワークへ出力することができる。 (もっと読む)


【課題】通信速度を高めつつ、優先度の高いデータを通信する場合にデータの品質低下を抑制することができる。
【解決手段】送信装置500Aは、優先度情報取得部111により取得される優先度情報に基づいて、入力データを第1および第2の分割データに分割して、送信信号を生成する分割モードと、入力データを分割することなく、当該入力データから送信信号を生成する非分割モードとを切り替える。受信装置500Bは、第1および第2の受信信号処理部402a、402bが第1および第2の分割データを取得した場合、第1および第2の分割データを合成させてデータ出力する。一方、第1および第2の受信信号処理部402a、402bが入力データを取得した場合、受信装置500Bは、少なくとも第1または第2の受信信号処理部402a、402bのいずれかにより取得された入力データを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線のうちの一部の通信回線が利用不可能である場合に、利用可能な通信回線を用いて伝送路のリンクを確立し、通信の継続が可能になる。
【解決手段】制御部1aは、通信回線3a〜3nについて利用可能か否かを判定し、判定結果に基づき、利用可能であると判定された通信回線3c〜3nのうち通信回線番号が最小の通信回線3cから順に論理通信回線番号を設定し、設定した論理通信回線番号に基づいて伝送路3のリンクを確立する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】機器相互間において、高速の通信規格に適応する送信装置、受信装置、双方向通信インタフェース装置及び信号伝送方法を提供する。
【解決手段】双方向通信インタフェース装置は、少なくとも1つの信号線と、第1の通信伝送線と、第2の通信伝送線と、送信側接続部と、受信側接続部と、を具備する。信号線は、第1の伝送方式と異なる第2の伝送方式により伝送される映像信号、音声信号および制御信号を送信側機器から受信側機器への送信が可能である。第1の通信伝送線は、送信側から受信側へ映像信号、音声信号および制御信号とは異なる送信側通信情報を送信する。第2の通信伝送線は、受信側から送信側へ映像信号、音声信号、制御信号及び送信側通信情報を送信する。送信側接続部は、第2の伝送方式による伝送が可能であることを報知する機能表示機構を含む。受信側接続部は、第2の伝送方式による伝送が可能であることを報知する機能表示機構を含む。 (もっと読む)


【課題】データの並列受信のためのストリーム制御方法及び装置を提供すること。
【解決手段】データの並列受信のためのストリーム制御方法は、複数の接続したストリームを利用して、データを並列受信し、複数のストリーム別に受信されるデータの送信速度の変化を利用して、ネットワーク混雑率を算出し、算出されたネットワーク混雑率に基づいて、複数のストリームの接続個数を調節し、調節された個数のストリームを利用して、データを並列受信することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数での無線通信を、少ないリソースで行うことができる。
【解決手段】情報通信装置100は、他の情報通信装置401,501と無線通信を行う情報通信装置であって、異なる周波数帯の電波を利用して無線通信を行う複数の通信部201,202と、各々の前記通信部を機能させる複数のPHY処理部301,302と、前記複数のPHY処理部で共用するMAC処理部303と、何れかのPHY処理部301,302と前記MAC処理部303との双方を利用して無線通信をしているときに、他のPHY処理部と当該MAC処理部との双方を利用する無線通信を禁止するPHY制御部304と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体122と、第1の受信装置121と、第2の受信装置と、監視制御装置を有する無線通信システムで、有効な表示を行う。
【解決手段】移動体は、当該移動体の位置の情報を検出し、信号を無線送信し、少なくとも検出された位置の情報を含む送信側条件を特定する情報を無線送信する。第1の受信装置は、前記信号を受信し、受信信号の受信レベルを検出する。第2の受信装置は、前記情報を受信する。監視制御装置は、前記情報に基づいて前記受信信号に関して予想される受信レベルを取得し、検出された受信レベルの情報と予想される受信レベルの情報を表示するように制御する。 (もっと読む)


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