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国際特許分類[H04L9/08]の内容

国際特許分類[H04L9/08]に分類される特許

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【課題】セキュアな認証についての手順の簡略化を図ること。
【解決手段】第1の通信装置101は、第2の通信装置102を介して、発行要求110を対象機器103から受信する。第1の通信装置101は、発行要求110を受信した場合、対象機器103に固有の鍵情報120を生成して、発行要求110の送信元アドレス130と鍵情報120とを関連付けて記憶する。第1の通信装置101は、第2の通信装置102を介して、対象機器103に鍵情報120を送信する。第1の通信装置101は、第2の通信装置102から鍵情報120と登録要求140とを受信した場合、登録要求140の送信元アドレス150と、鍵情報120と関連付けて記憶されている送信元アドレス130とが一致するか否かを判定する。第1の通信装置101は、送信元アドレス130,150が一致する場合、第2の通信装置102を中継装置として登録する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントデータの漏洩を確実に防止できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】端末装置2から送信された、閲覧許可設定情報とバーコード化データに含まれるドキュメント識別情報を受信したサーバ3は、保存手段に保存されたドキュメントデータの中から、携帯端末からの前記ドキュメント識別情報のドキュメントデータを検索し、携帯端末2から送信された閲覧許可設定情報が、検索されたドキュメントデータと関連付けられた閲覧許可設定情報と一致しているかどうかを判断し、一致していると判断された場合、暗号化指定領域を複合化するための鍵情報を端末装置2に送信する。携帯端末2は、サーバ3から送信された鍵情報を用いて、暗号化指定領域を復号化して、表示手段2bに表示する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを書き換えることなく暗号装置により暗号化や復号を行う。
【解決手段】CPU2はOS6とアプリケーションプログラム7を有する。HDD3と耐タンパ性を持つ暗号装置4とが内部バス5を介してCPU2に接続されている。OS6は、HDD3に対して読み書きを行うHDDアクセスルーチン10と、暗号装置4を準備完了状態にする準備処理部12と、準備完了状態の暗号装置4に暗号化又は復号を行わせる暗号化・復号処理部13とを有する。アプリケーションプログラム7から書き込み指示が出されると、HDDアクセスルーチン10が暗号化・復号処理部13に平文データを送り、暗号化・復号処理部13が暗号装置4にその平文データを暗号化させて暗号化データを得て、HDDアクセスルーチン10がその暗号化データをHDD3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ホスト端末とハードディスクの間でホスト端末に付け加わる種々のハードディスクの接近可否を判断し暗復号化を行うことでデータの不法流出を防止するハードディスク暗号化のための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ホスト端末で実行しようとするプログラム及びプロセスの接近許容可否を判断した結果によって、接近が許容された該当のプログラム及びプロセスを実行させるプログラム管理部;前記ホスト端末でデータを伝送しようとする目的地IP住所の接近許容可否を判断した結果によって、接近が許容された該当の目的地IP住所にデータを伝送するIP管理部;及び前記ホスト端末とハードディスクの間で送受信されるすべてのデータに使用者が選択したアルゴリズムを適用して暗復号化を行う暗号処理部;を含む。 (もっと読む)


【課題】キャッシュサーバにおける署名鍵を短期間で更新する。
【解決手段】権威サーバ100の受付部141は名前解決の結果の取得要求、又は、名前解決の結果に対する署名検証時に用いる署名鍵の取得要求を含む複数種類の取得要求をキャッシュサーバから受け付け、設定部142は受け付けられた取得要求に対応する応答データに対して、署名鍵が更新されるまでの期間である有効期間をキャッシュサーバにキャッシュされる応答データのキャッシュ期間として設定し、送信部143はキャッシュ期間が設定された応答データをキャッシュサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】属性によるアクセス制御において、各ユーザ端末の処理負荷を効果的に軽減する。
【解決手段】第1のユーザ端末200が、公開鍵と1つまたは複数の自己の属性に基づく秘密鍵とを格納し、どの属性で復号可能となるかを規定する復号規定を生成し、平文を入力して準暗号化処理を行って、準暗号化を行ったデータと前記復号規定とをアクセス制御サーバ300に送信する。アクセス制御サーバは、受信した準暗号化を行ったデータと前記復号規定とを記憶し、これらから最終的な暗号化処理を行い、第2のユーザ端末400からのアクセスがあったときに、第2のユーザ端末のユーザが前記復号規定を満たすか否かを検証し復号規定を満たす場合に、暗号化したデータに対して、準復号化処理を行って、準復号化を行ったデータと前記復号規定とを第2のユーザ端末に送信する。そして、第2のユーザ端末は、受信した仮の復号化を行ったデータを復号化し、平文を取得する。 (もっと読む)


【課題】内部メモリの効率的な更新が可能なストリーム暗号の鍵系列出力装置を提供すること。
【解決手段】ストリーム暗号処理用の鍵系列を出力する鍵系列出力装置10は、初期鍵および初期ベクトルを初期値としてレジスタに格納する内部メモリ100と、内部メモリ100のレジスタに格納された値を更新する内部メモリ更新部110と、内部メモリ100のレジスタに格納された値から生成した鍵系列を出力する鍵系列出力部120と、内部メモリ100と鍵系列出力部120との接続を制御するスイッチSb210と、を備え、鍵系列出力部120により鍵系列を出力せずに、内部メモリ更新部110により内部メモリ100のレジスタに格納された値の更新を行う場合に、スイッチSb210をオンする。 (もっと読む)


【課題】限られたリソースの下、より少ない通信データで鍵の更新を行う。
【解決手段】第一通信装置(無線端末)が、第二通信装置(基地局装置)との間で共有する共有情報と第一の記憶部に記憶されている鍵情報とに対し所定の演算を行うことによって一時的鍵情報を生成し、第二通信装置が、第一通信装置との間で共有する共有情報と第二の記憶部に記憶されている鍵情報とに対し、第一の一時的鍵生成部と同じ演算を行うことによって、第一通信装置によって生成されるものと同じ一時的鍵情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザ間で共通して用いる共通鍵について、秘匿性を確保しながら柔軟に共有することが困難であった。
【解決手段】 鍵生成装置は、複数のクライアント装置の間で情報を暗号化して共有するための共通鍵を生成する鍵生成装置であって、マスター鍵を記憶し、クライアント装置から、情報を共有する1つ以上のクライアント装置を指定する指定情報を受信し、その指定情報をソートし、ソートされた指定情報とマスター鍵とに基づいて、共通鍵を生成し、共通鍵をクライアント装置へ送信し、共通鍵は、クライアント装置との間で分散されて記憶される。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータの保護のために再帰的セキュリティプロトコルを利用するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】これらは、第1の暗号化アルゴリズムによってビットストリームを暗号化するステップと、第1の暗号解読アルゴリズムを暗号化されたビットストリームに関連付けるステップとを含んでもよい。次いで、得られるビットストリームは、第2のビットストリームを生じるように、第2の暗号化アルゴリズムによって暗号化されてもよい。次いで、この第2のビットストリームは、第2の暗号解読アルゴリズムに関連付けられる。次いで、この第2のビットストリームは、関連キーを使用して意図された受信者によって解読されてもよい。 (もっと読む)


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