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国際特許分類[H04L9/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 特別な箱体,構造的特徴または手動制御装置を有するもの (818)

国際特許分類[H04L9/10]に分類される特許

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【課題】耐タンパ性確保の為の部品点数を減少させると共に、必須部品を活用することで外部からの解析を困難にする情報処理装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、該筐体の内部に固定されるプリント基板3を有する情報処理装置1であって、電源6と、機密情報が格納される記憶部7と、機密情報の暗号化及び復号化を行う暗号化モジュール8と、該暗号化モジュールを制御する制御部9とが前記プリント基板に実装され、前記記憶部は前記暗号化モジュールを介して前記電源と電気的に接続された。 (もっと読む)


【課題】デバイスのユニーク性をより高めた値を導出する。
【解決手段】製造ばらつきに起因する固有の発振周波数をもつ複数の発振器を有する発振回路をICカードが有している。この複数の発振器のうち2つを選択し、選択された発振器を発振させ、その発振周波数に基づく実測カウント値Cを取得する(ステップS600〜S605)。続いて、取得された実測カウント値Cを、複数のICカード20における選択された発振器と同じ配置及び配線の発振器を発振させたときの周波数の平均に基づく値である補正値Caveに基づいて補正した補正後カウント値Cc及びレスポンス値Reを導出する(ステップS610〜S625)。 (もっと読む)


【課題】暗号処理回路の耐タンパ性の評価をより効率的に行う。
【解決手段】暗号処理回路である評価用回路における入力ビットAの状態を表す状態変数と評価用回路における消費電力Wとが対応付けられた消費電力データを複数取得する。そして、取得された複数の消費電力データに基づいて、消費電力Wを目的変数とし消費電力Wに対応づけられた状態変数を説明変数として重回帰分析を行い、分析により決定係数R2及び偏回帰係数a1〜a8を分析値として導出する(ステップS240)。そして、導出された分析値に基づいて、評価用回路の耐タンパ性を評価する(ステップS251〜S256)。これにより、電力差分解析攻撃を複数回行い攻撃が成功するか否かによって耐タンパ性を評価する場合と比べて、暗号処理回路の耐タンパ性を効率的に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】障害から復帰した際に、認証を行う手間をなくすこと。
【解決手段】通信ネットワークNを介してセンタサーバ40との通信を行う通信部36、通信部16と、通信部36、通信部16介してセンタサーバ40から認証を許可する認証OK信号を受信した際、認証トークンを生成するCPU11と、CPU11により生成された認証トークンを記憶する不揮発性のEEPROM17と、CPU11により生成された認証トークンを記憶する揮発性のRAM33と、障害から復帰した際、RAM33に認証トークンが記憶されている場合に、EEPROM17により記憶された認証トークンとRAM33により記憶された認証トークンとが一致するか否かを検証し、一致する場合に、センタサーバ40との認証状態を継続させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外乱が発生しても正常な演算結果を出力する構成を実現する。
【解決手段】切替部10は、出力タイミングの度にデータKeyとデータDataとを並行して出力する。演算部20は、データKeyとデータDataとを用いた演算を行って、バスデータBus1とBus2とを並行して出力する。比較部30は、同タイミングで入力したバスデータBus1とBus2のデータ値を比較し、データ値が一致する場合は値が“H”の、一致しない場合は値が“L”の信号S1を出力する。切替部10は、出力されたバスデータBus1を入力し、出力タイミングの度に、入力した信号S1の値が“H”であれば、新たに入力したデータKIを新たなデータKeyとして演算部20に出力し、入力したバスデータBus1を新たなデータDataとして出力し、“L”であれば、演算部20に出力済のデータKeyとデータDataとを、再度、演算部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙又は他の物品から、それが印刷されるときにデジタル署名を取得する一体型スキャナを有するプリンタを提供する。
【解決手段】一体型スキャナは、光ビームを物品を照明するコヒーレント光源と、物品の多数の異なる部分からの散乱光からデータポイントを収集し、500個以上のデータポイントを収集する検出器構成とを有する。これらのデータポイントから導出されたデジタル署名は、物品上に印刷されたものの画像と共にデータベースに記憶される。その後、最初に印刷された物品であると称する物品の信ぴょう性は、本物と称する物品をスキャンしてデジタル署名を取得して検証できる。次いでデータベースを検索し、一致が存在するか確証される。一致がある場合、一致したデジタル署名と共にデータベース中に記憶される画像が、ユーザに表示され、この物品にさらに目視検査が可能になる。この画像は、物品に関連する参考文献データと共に表示される。 (もっと読む)


【課題】暗号通信システムのセキュリティを向上させることである。
【解決手段】本発明にかかる暗号通信システムは、半導体装置10と半導体装置20とを備える。半導体装置10は、ユニークコードUC(a)と訂正データCD(a)とを用いて共通鍵CK(a)を生成する共通鍵生成部13と、共通鍵生成部13で生成された共通鍵CK(a)を半導体装置20の公開鍵PK(b)を用いて暗号化する暗号部14と、を備える。半導体装置20は、ユニークコードUC(b)と訂正データCD(b)とを用いて秘密鍵SK(b)を生成する秘密鍵生成部23と、暗号部14で暗号化された共通鍵CK(a)’を秘密鍵SK(b)を用いて復号する復号部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な製造コストで、複数の会社が開発した複数のプログラムを記憶素子に書込んだ状態であても、プログラムの内容が他社(許可されない者)に分からない半導体装置、および半導体装置の開発システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置10は、プログラムを記憶する記憶部(記憶素子2)と、記憶部に記憶したプログラムを実行することで特定の処理を行なう処理部(IP回路3)と、記憶したプログラムを記憶部から読出し、処理部で実行することが可能な命令を生成する演算部(CPU1)と、プログラムおよび命令を伝送するデータバス4とを備える。処理部は、データバス4を介して処理部に入力する命令に基づいて算術論理演算を行なう制御レジスタC_REGと、処理部に入力する命令を、制御レジスタで処理することが可能な命令に変換する変換回路(A回路32)とを有する。 (もっと読む)


【課題】データベース内のデータを、利用に適した形で適切に秘匿する。
【解決手段】本方法は、オリジナルマトリクスと、オリジナルマトリクスと同一形状であるマスクマトリクスとを加算してマスク化マトリクスを生成する第1処理と、マスク化マトリクスについてのデータを、複数のユーザのコンピュータからのデータを蓄積する第2コンピュータに送信する第2処理とを含む。そして、上記マスクマトリクスが、複数のユーザが用いるマスクマトリクスを加算するとゼロ行列となるように生成されている。 (もっと読む)


【課題】復号鍵を保有する保有者による設定変更を容易とし復号鍵を保有しない非保有者による設定変更を防止し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】デコード処理により設定用コードが読み取られたとき、メモリ35に復号鍵が記憶される場合に、この復号鍵を用いて当該設定用コードに記録される暗号化された暗号化設定情報が解読処理により復号されて解読される。そして、第2設定処理により、解読処理にて暗号化設定情報を解読して得られた高レベル設定情報に応じた設定が実施される。 (もっと読む)


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