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国際特許分類[H04L9/14]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 複数のキーまたはアルゴリズムを使用するもの (1,045)

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【課題】許可情報に基づいて画像/音声コンテンツを非暗号形式で利用できるようにする。
【解決手段】画像/音声情報のディジタル信号の入力ディジタル・データストリーム(1)を受信する電子機器において、ディジタル信号は送信前に暗号化されてよく、入力ディジタル・データストリームは許可情報(2)を含む。電子機器は、入力ディジタル・データストリームから許可情報を取出す取出部(405)、入力ディジタル・データストリームの入力ディジタル信号が暗号化されているか否かを検出する検出部、暗号化ディジタル信号を解読し解読ディジタル信号を生成する解読部、及び画像/音声情報の非暗号ディジタル信号を暗号化する暗号化部(403)を含む。入力ディジタル・データストリームが非暗号ディジタル信号を含み許可情報に暗号化を無効にする暗号命令信号(3)が含まれない場合、暗号化部は入力ディジタル・データストリームの画像/音声情報のディジタル信号を暗号化する。 (もっと読む)


【課題】安全なコード暗号化を可能とするだけではなく、暗号化または復号化の実行時間を短縮して保存するデータの量を減らす。
【解決手段】暗号化装置30は、実行ファイルの実行コードを呼出コードによりコードブロックで区分し、各コードブロックが呼び出される回数及び開始アドレスをインデックステーブルに保存するインデックス生成部31と、コードブロックを暗号キーで暗号化するが、1回呼び出されるコードブロック(以下、第1類型のコードブロック)の暗号キーは第1類型のコードブロックを呼び出すコードブロック(呼出ブロック)を利用して生成し、2回以上呼び出されるコードブロック(第2類型のコードブロック)の暗号キーは乱数で生成して実行ファイルに保存するブロック暗号化部32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来技術ではセキュリティポリシーに従ったセキュリティ機能設定項目の一括設定を可能とするが、変更先のセキュリティポリシーによっては利用可能暗号の制限により一括設定後の暗号化データの可用性を保証できていないという問題があった。
【解決手段】 複写機内の暗号化データの可用性をセキュリティポリシー変更後も維持するため、セキュリティポリシー変更後に暗号利用範囲の制限によって復号できなくなる文書を移行先セキュリティポリシーの設定適応前に抽出する。そして、複写機内で確実に保持される機器内の各暗号化データに関する復号鍵情報などを利用して、抽出した暗号化データを一旦復号し、セキュリティポリシー変更後も利用可能な暗号によって再び暗号化する。 (もっと読む)


【課題】
プライバシーの保護を目的として画像を暗号化して保存する防犯カメラがある.このカメラでは,画像を復元できるのがカメラの所有者でないため,画像の閲覧にカメラの所有者と画像の復元手段を持った者の2者の合意が必要であり,プライバシーの保護が可能になる.しかし画像の閲覧に3者以上の合意を必要とするような運用形態には対応できない.
【解決手段】
本特許のカメラは直列に接続された複数の暗号化装置を備える.カメラの所有者以外に,画像の閲覧に同意が必要な2者がそれぞれの暗号鍵(鍵A(16)および鍵B(17))を用意し,撮影された画像はそれぞれの鍵で順次暗号化される.画像の閲覧に際しては,カメラの所有者によるが画像データの提供,および復号のために鍵Aおよび鍵Bの提供があってはじめて画像の復元が可能になる. (もっと読む)


【課題】1文書を構成するデータの部分領域毎のアクセスレベル管理を簡素化し、容易に操作することのできるデータ処理装置やデータ処理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーが選択した領域のデータをユーザのアクセスレベルに応じた回数で暗号化および復号化することにより、部分領域毎のアクセスレベルの管理を簡素化し、データ処理装置およびデータ処理システムの操作を容易化する。 (もっと読む)


【課題】 データ配信装置は、暗号化データ生成時の負荷を軽減しかつ暗号化されるデータの有効期限までの秘匿性を維持しつつ有効期限後の有効利用性を保証する。
【解決手段】 データ配信装置は、データの有効期限までに解読されない暗号強度を持つ暗号化方法のうち、リソース消費量評価値に基づいてリソース量に対応する暗号化方法を特定し、特定した暗号化方法によってそのデータを暗号化し、暗号化したデータを配信する際に、その有効期限を経過している、および、宛先で示される配信先にデータが配信される、の二つの条件の少なくともいずれかが満たされる場合に、暗号化方法を識別できる暗号化方法識別子をデータの配信先に送信する。 (もっと読む)


【課題】データの不正流出を回避する。
【解決手段】記憶装置は、データ記憶部と鍵記憶部と受信部と取得部と第1算出部と第2算出部とを備える。データ記憶部はデータを記憶する。鍵記憶部は複数のデバイス鍵を記憶する。受信部はアクセス装置の識別情報を受信する。取得部はデバイス鍵のいずれかを特定するインデックスを取得する。第1算出部はインデックスで特定されるデバイス鍵と識別情報とに基づいてアクセス装置と共有する第1鍵を暗号化した鍵情報を演算する第2鍵を算出する。第2算出部は第2鍵により鍵情報を演算復号して第1鍵を算出する。 (もっと読む)


【課題】BSA(Broadcast Service Application)、BSD(Broadcast Service Distribution)、及びBSM(Broadcast Service Management)を含むブロードキャストネットワーク及び端末機で構成されるブロードキャスト環境におけるサービス保護のためのエンティティ間の連動方法を提供する。
【解決手段】BSM40は端末機50に対して、登録及びサービス加入手順を遂行し、端末機50は、登録手順でグループキーを獲得し、サービス加入手順ではサービスに対する権利オブジェクトを獲得し、トラフィックキーを含むメッセージを受信し、権利オブジェクトを用いてメッセージからトラフィックキーを獲得する。さらに端末機50は、BSD30によって暗号化された暗号化サービスをBSD30から受信し、トラフィックキーを用いて暗号化サービスを復号化する。 (もっと読む)


【課題】暗号化装置のデータの秘匿性を向上させること。
【解決手段】暗号化装置であって、公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵の登録主体を認証する認証部と、前記認証部によって認証された前記登録主体が登録する前記暗号鍵を記憶する、暗号鍵記憶部と、共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵を記憶する共通鍵記憶部と、前記暗号鍵記憶部に記憶された前記暗号鍵によって暗号化された前記共通鍵を記憶する暗号化共通鍵記憶部と、繰り返し生成されるデータを、前記共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化し、前記データを消去する暗号化部と、前記暗号化部による暗号化によって生成された暗号化データを記憶する暗号化データ記憶部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたマルチメディア情報を購入した消費者が、自分に与えられたキーを他人と共有すること、あるいは、暗号化された情報とともにキーをインターネット上で送信し不正利用することを防止する。
【解決手段】ユーザが介入することなく、クライアントに固有で且つ特有の第1のキーを決定する。このキーは、プロセッサ識別子、ネットワークカードアドレス、IPアドレス、構成要素のチェックサム、ハードディスクドライブの製造番号、ハードディスクドライブのシリンダ数、登録ファイルにおけるユーザ名のうちの少なくとも1つから生成する。マルチメディア情報等の情報へのアクセスを与える第2のキーは、この第1のキーを用いて暗号化される。第1のキーを用いて暗号化された第2のキーは記憶装置に記憶される。 (もっと読む)


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