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国際特許分類[H04L9/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 直列に連続してデータストリームの要素を修正することによる暗号化,例.ストリーム暗号システム (168)

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各搬送ストリーム・パケット(7)がヘッダ(8)及びペイロード(9)を有し、搬送ストリーム・パケットのシーケンスが、ユニット(15)に配列された符合化されたデータ素子を担持するペイロードを有する、該搬送ストリーム・パケットを含むデータ・ストリーム(6)を部分的にスクランブルする方法は、シーケンスのサブシーケンスを形成する搬送ストリーム・パケットを選択し、サブシーケンスにおける各搬送ストリーム・パケットのペイロード(9)をスクランブルし、2つの引き続くユニット(15)間の境界を示すデータ(22)の存在に対して、シーケンスにおける搬送ストリーム・パケット(7)の少なくとも幾つかのペイロード(9)を監視し、かつ、選択されたユニット(15)に対しては、サブシーケンスにおける選択されたユニット(15)の部分を形成するデータを担持する搬送ストリーム・パケット(7)の少なくとも1つを含む。
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【課題】ホモダイン検出のような参照光を必要とする光検出法においては、信号光と参照光は波長が等しく且つ位相関係が一定でなくてはならない。検出部に設置した局発光源に上記の条件を満足させることは一般に困難であり、さらに量子通信のような微小な信号光を伝送する場合はその困難さが特に著しくなる。この困難さを除くことが課題である。
【解決手段】信号光と参照光を同一の光源から取り出せば波長は等しい。但し、両者を長距離伝送すると、両者に対する伝送路の外部環境の違いから両光間で一定の位相関係を保持することができなくなる。そこで、信号光と参照光を同一の光路を直交する偏光で時間的に重なるようにして伝送すれば外部環境が等しくなり一定の位相関係が保持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 読口唇による盗聴可能性を取り除いて通信時の完全な音声秘匿を具現して秘話通信を行える映像電話機間の通信方法を提供する。
【解決手段】 送信側映像電話機1の画面処理部12は、読口唇によって盗聴が不可能になるように画面の全体領域または一定領域を別に処理(暗号化処理またはモザイク処理)する。受信側映像電話機2の画面処理部62は、受信された映像データの全部または一部に対して、画面処理部12での画面処理(暗号化処理またはモザイク処理)とは逆の画面処理(復号化処理またはモザイク復元処理)を施す。全体画面を暗号化して伝送するか、 通話者の口部分を別に処理して送ることにより、読口唇による音声盗聴の虞はなく、音声の完全な秘話通信が実現する。 (もっと読む)


独立した第1及び第2情報信号(コンテンツ1及び2)が、分離した独立した物理チャネルを介し受信位置に送信される、符号化信号(1’,...,N’)を生成するため、第2情報により少なくとも第1情報を符号化することによって(12a)、セキュリティが提供される。符号化信号と第2信号が、第2位置(230)において第1及び第2チャネルから受信される。符号化された第1信号は、第2信号により処理することによって、受信位置において復号化される。一部の実施例では、第2情報信号は、第1情報信号による処理により符号化される。より一般的なケースでは、複数の情報チャネルが、複数の他のチャネルの情報により「クロス符号化」され、この複数は大きなものであってもよい。
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現行法は、放送により受信されるテレビジョン番組を保存する場合に、暗号化の実現性を要求している。しかしながら、従来の再生装置は、斯かる暗号化されたデータを正常な方法で再生することが可能ではなく、ことによると誤った方法で再生してしまう。このことは、スピーカの損傷のような問題に帰着し得る。それ故、本発明は、暗号化処理の間に誤った識別を斯かるストリームに故意に備えることにより、斯かる損害をもたらし得るストリームのいずれをも隠蔽することを意図している。本発明は、数あるなかでも、暗号化のための方法及び回路、並びに復号化のための方法及び回路を提供する。本発明はDVDレコーダに特に適しているが、他のビデオ及び/又はオーディオレコーダに利用されても良い。本発明はオーディオビジュアルでないデータの暗号化にも利用されても良い。
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本発明のデータ処理装置は、中央演算装置から設定されるID情報とセクタ数とを加算して、加算結果をID情報として出力するIDクリエイター部(300)と、IDクリエイター部(300)が出力するID情報を用いて初期スクランブルSEED値を生成するスクランブルSEEDテーブル(103)と、転送データに対するスクランブルSEED値(402)を生成する通常スクランブルフィルタ(104)と、ジャンプ処理に備えて、ジャンプ先のスクランブルSEED値(401)を保持するジャンプ処理用スクランブルフィルタ(301)と、スクランブルSEED値(401)とスクランブルSEED値(402)とのうちのいずれかを選択して通常スクランブルフィルタ(104)に出力するセレクタ(105)とを有する。これにより、転送中のデータの信頼性に依存することなく、スクランブル処理及びデスクランブル処理を行うことができる。
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デジタルデータストリームがトレーニングシーケンス及びデータシンボルの交互のシーケンスを有し、前記トレーニングシーケンスが動的に符号化される、デジタル伝送システムに対する暗号化方法及び復号方法が開示される。受信側において、暗号化鍵(200)に応じて符号生成器により復号符号(Vn)が生成される。この復号符号は、相関器に送られ、前記デジタルデータストリームから抽出された暗号化符号Vnと混合される。前記相関器は、送信器と受信器との間の時間又は周波数に関するオフセットを補償する補正変数を生成する。暗号化は、送信中に使用される符号の変更により達成される。
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