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国際特許分類[H04L9/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 直列に連続してデータストリームの要素を修正することによる暗号化,例.ストリーム暗号システム (168)

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【課題】ストリーム暗号アルゴリズム本体の変更を行わずに、認証付きストリーム暗号へと拡張する。
【解決手段】初期化処理を実施する。次に、鍵系列を生成する。生成した鍵系列を2分割し、分割した一方の鍵系列と平文との排他的論理和演算を行い、暗号文を出力する。フィードバックシフトレジスタのうち、任意の2つのレジスタの排他的論理和演算を行ったデータと分割した他方の鍵系列と平文との排他的論理和演算を行い、順次、フィードバックシフトレジスタに入力する。平文の入力終了後に、固定のビット列を入力してフィードバックシフトレジスタの空回しを行ってメッセージ認証子を出力する。そして、メッセージ認証子と生成した暗号文とを結合し、結合したメッセージ認証子と生成した暗号文とを送信する。 (もっと読む)


【課題】計算効率の高い、制御語を取得するための改良されたソフトウェア改ざん耐性を有する条件付き資格付与処理技術を提供する。
【解決手段】受信装置に備わるスマートカードの第1のメモリは変換関数を安全に記憶しており、変換された制御語とシードを受け取り、シードの制御下で制御語を取得する。さらに受信装置はキャッシュメモリおよび制御モジュールを備える。制御モジュールは、制御語がキャッシュメモリで発見される場合、制御語を変換関数の出力に提供し、変換関数を迂回し計算効率を高めるように構成される。ヘッドエンドシステムと受信装置からなる限定受信システムであって、ヘッドエンドシステムは変換された制御語を含む資格制御メッセージと資格管理メッセージを受信装置に送信する。受信装置は資格制御メッセージに対する資格変換ツリーまたはキャッシュメモリを用いて、安全に制御語を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】受信した放送波に含まれ暗号化された映像音声情報を効率よくデスクランブルして、放送番組の出力又は録画を同時に行うこと。
【解決手段】選局処理部211が選局したチャンネルの番組の信号に基づいてTS信号処理部212はスクランブルされた映像音声情報を復号部214へ出力する。選局処理部201が選局処理部211と同じチャンネルを選局している場合、暗号解除情報処理部203はTS信号処理部202からの情報によりICカードCDa,CDbから取得したスクランブルキーを、通信部205,215を介して暗号解除情報処理部213へ出力する。復号器204がこのキーで復号した映像音声は映像音声処理部206を介して表示器51とスピーカ52から出力される。暗号解除情報処理部213がこのキーを出力した復号部214で復号された映像音声は映像音声処理部216を介してHDD60へ記録される。 (もっと読む)


【課題】異なるロジックを追加する事無く、短い平文あるいは暗号文に対する暗号化処理あるいは復号化処理の効率化を図る。
【解決手段】初期鍵と初期ベクトルとを用いて、初期化処理を行い、初期化処理終了後に、内部状態の中から暗号文と同じ長さのビット列を選択する。そして、その選択したビット列と暗号文との排他的論理和演算を行い、平文を出力する。したがって、短い暗号文について、鍵系列生成処理を実行せずに復号化を行うため、異なるロジックを追加する必要がなく、復号化処理の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ストリーム暗号のアルゴリズムを変更する事無く、ストリーム暗号をブロック暗号として利用し、同期化処理が不要な暗号化処理を実現する。
【解決手段】平文を入力し、秘密鍵と初期ベクトルと攪拌された内部状態との排他的論理和を必要な回数フィードバックして初期化処理を行い、内部状態を暗号文として出力する。したがって、従来の鍵系列生成処理を行わず、ストリーム暗号をブロック暗号として利用する新たな暗号利用モードを構築したことから、内部状態の同期処理を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】初期化処理を従来よりも効率化し、さらに安全で高速な、ビット単位の演算を行なう。
【解決手段】フィードバックレジスタあるいはフィードバックレジスタと並列に設けられた動的線形フィードバックシフトレジスタのいずれかが初期鍵を読み込み、他方が初期ベクトルを読み込む。次に、フィードバックレジスタが出力ビットを入力にフィードバックしてデータの攪拌処理を行い、動的線形フィードバックシフトレジスタが出力ビットを入力にフィードバックしてデータの攪拌処理を行う。そして、フィードバックレジスタからのビット入力により、動的線形フィードバックシフトレジスタに出力するクロックビットを用いて前記動的線形フィードバックシフトレジスタがデータの攪拌処理を行う。 (もっと読む)


【課題】リソースの消費を軽減する暗号化方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】送信コンピュータは、元データ21を分割データ22に分割し、2つの分割データ22間で排他的論理和を算出することによって、暗号化データ23を生成し、生成した暗号化データ23と、次の分割データ22の排他的論理和を算出することによって、次の暗号化データ23を生成することを繰り返し、生成したすべての暗号化データ23を送信コンピュータへ送信し、最初の分割データ22aは復号化キー24として、暗号化データとは異なるルートで送信コンピュータへ送られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ディジタル放送において,映像や音声,データなどのコンテンツが放送局などのセンタから携帯電話などの端末に配信されている。データには有料コンテンツなどもあり,権利のある端末だけがデータを受信し,みることができるようにするために,CASといわれる限定同報の仕組みが用いられている。CASにおいては,データの秘匿にブロック暗号Multi2を用いているが,コンテンツデータをストリーム暗号で秘匿化し,処理の高速化を図ろうとした場合,前述の通信データのロストに対応することが困難である。
【解決手段】
本発明は、配信データのパケット長の最大値を単位長とし,配信データと鍵ストリームを単位長に区切り,送出するパケット順,鍵ストリームの先頭から区切った単位長のデータを秘匿するとともに,データと鍵ストリームの同期をとるために,同期のタイミングを導きだす情報を適宜付加する手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】番組を受信して記憶させた受像装置が故障した場合であっても、記憶装置に記憶された番組を再生可能な暗号化技術を提供する。
【解決手段】放送復号部14は、ICカード18に記憶された復号情報をもとに、第1暗号化がなされたデータを復号する。暗号鍵生成部22は、ICカード18に記憶されたカードNo.をもとに、暗号鍵を生成する。暗号化・復号部24は、暗号鍵をもとに、復号したデータに対して、第2暗号化を実行する。スクランブル処理部52は、記憶装置40の記憶装置IDをもとに、第2暗号化がなされたデータに対して、第3暗号化を実行する。入出力インターフェイス部28は、第3暗号化がなされたデータを記憶装置40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】EMMを用いる場合であっても、EMMを用いない場合であっても、番組コンテンツの権利保護が可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置2は、予めワーク鍵としての事前埋め込みワーク鍵とデバイス鍵とを記憶する鍵記憶手段20と、デジタル放送に多重化されている暗号化された番組コンテンツ、ECMおよびEMMを分離して抽出する多重化分離手段21と、EMMをデバイス鍵で復号して、送信側から送信されたワーク鍵である更新ワーク鍵を抽出するEMM復号手段22と、ECMに付加されているワーク鍵切り替え情報により事前埋め込みワーク鍵または更新ワーク鍵のいずれをワーク鍵として使用するかを切り替えるワーク鍵切り替え手段23と、ワーク鍵によりECMの暗号化領域を復号して、スクランブル鍵を抽出するECM復号手段24と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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