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国際特許分類[H04L9/22]の内容

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国際特許分類[H04L9/22]に分類される特許

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【課題】データ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、直列接続された複数のシフトレジスタを含む擬似乱数発生器と、複数のシフトレジスタから最後のシフトレジスタを除いた残りのシフトレジスタのうちの何れか1つから出力される擬似乱数シーケンスを受信し、該受信された擬似乱数シーケンスを用いて第1データを第2データに変換する変換回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】認証コンポーネント、被認証コンポーネント間で、異なる秘密情報XYの秘密状態を維持したまま共有でき、共有した秘密情報に基づく軽量な計算によって認証可能な認証・被認証コンポーネントおよびその認証方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、被認証コンポーネントは、秘密情報XYと前記秘密情報XYが少なくとも2回以上多重に複製された秘密情報XYと、前記秘密情報XYが暗号化された秘密情報XYEとを記憶するメモリ11と、乱数Aを生成する生成部16と、生成した前記乱数Aと、受領する乱数Bの少なくとも一部から構成される乱数Dを生成する生成部18と、前記乱数Dと前記メモリからロードした前記秘密情報XYの少なくとも一部とについて、圧縮演算を行い、データCを生成する演算部13と、データν(νは1の出現確率がη(ただし、η<0.5))を生成する生成部14と、前記データCに前記データνを付与して、演算結果Zを算出するビット毎加算部C1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理が高速で安全性の高い擬似乱数発生システム
【解決手段】本発明の擬似乱数発生システムは、あらかじめ用意した数列から生成した擬似乱数列のブロックを、当該擬似乱数列により選択される関数で変換して、安全な暗号乱数列を生成することを特徴とする。ここで、数列は、関数の選択及び関数のパラメータとして用いられる。
暗号化通信における共有鍵122を数列として用いることにより、生成した暗号乱数列325をストリームサイファによる文書の暗号化・復号化に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】発明の課題を簡潔に記載
【解決手段】スピン注入磁化反転現象を用いた第1の素子が少なくとも1個以上形成されてなり乱数を発生する乱数発生部と、スピン注入磁化反転現象を用いた前記第1の素子と同一積層構造の第2の素子がアレイ状に形成されるとともに前記メモリ部と同一チップ上に配置され、前記乱数発生部で書込み確率が1/2となるライト電圧に関する情報が保存されているメモリ部と、前記乱数発生部に対し前記書込み確率が1/2となるライト電圧で書き込みを行う過程を経て前記乱数発生部で生成された乱数を利用して任意のデータを暗号化する暗号化・復号回路部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発振起動時間の異なる2種類の発振器を備えた半導体集積回路において、比較的簡単に秘匿性の高い暗号鍵を生成し、その暗号鍵を用いてデータの入出力を行う半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第一の発振回路と、第二の発振回路と、第一の発振回路の発振開始によって動作を開始し第二の発振回路の発振開始によって出力を確定する乱数発生器と、乱数発生器の出力する乱数を暗号鍵に用いて暗号化してデータを出力し、乱数を暗号鍵に用いて暗号化されたデータを解読して入力する論理回路と、備えている。 (もっと読む)


【課題】暗号化処理の効率化を図る。
【解決手段】 乱数列生成部113は、ディスク装置130のIO単位の倍数単位で、乱数列を生成する。暗号化部114は、ディスクIO単位で元データの一部を順次取得し、各元データの一部を、乱数列生成部113が生成したディスクIO単位の倍数のデータ長の乱数列のうち、ディスクIO単位のデータ長の乱数列を用いて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】記録すべきデータの暗号化を容易とするスクランブラ及び,これを適用した磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置におけるデータの暗号化のためのスクランブラであって,複数段のシフトレジスタと,一の生成多項式に対応する前記シフトレジスタの段の論理の排他的論理和を求める排他的論理和回路と,前記排他的論理和回路の出力を前記シフトレジスタの初段に帰還するように構成され,少なくとも前記一の生成多項式が任意の生成多項式であり,前記複数段のシフトレジスタの初期値として,前記記憶装置を識別するドライブ番号の2進化数が設定される。 (もっと読む)


本発明は、送信機(5.1)から受信機(5.2)へ送信される符号化されたスケーラブルエンハンスメントフレーム(3.2)を暗号化する方法及び装置に関連し、エンハンスメントフレームは、品質レベル順に並んだ複数の相補ストリームを有し、各相補ストリームは、2以上のスケーラビリティタイプの組み合わせに対応し、下位の品質レベルの相補ストリームは、各スケーラビリティタイプにおける下位の品質に対応し、送信機で行われる当該方法は、総てのスケーラビリティタイプが同時に又は個々に使用可能であるように、相補ストリームを暗号化する鍵を相補ストリーム毎に生成するステップ(S1)を有する。該鍵は、相補ストリームの品質レベル未満の品質レベルの相補ストリームの鍵のみが、該相補ストリームの鍵から取得可能であるように生成される。当該方法は、ある品質レベルに対応する相補ストリームの鍵を受信機に送信するステップ(S3)を有し、鍵は、下位の品質レベルの相補ストリームの鍵だけを受信機が生成することを許容する。本発明は、エンコードされたスケーラブルな受信エンハンスメントフレームを解読する方法及び装置にも関連する。
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【課題】従来法よりも一様性に優れ、容易に真性乱数と区別できない一様な乱数を生成すること。
【解決手段】例えば、double型変数を用いて実装したカオス・ニューラルネットワーク120を構成するニューロン(この場合、ニューロンN)から、時系列で発生する出力を取り出して、レジスタ130に格納する。このレジスタ130は、double型変数を格納できるレジスタ130である。レジスタ130から、仮数部の下位のxビットを取り出す。取り出したビット列が乱数となっている。この場合、4つのニューロンで構成されているカオス・ニューラルネットワークのニューロンNから取り出す例を示したが、カオス・ニューラルネットワークを構成しているニューロンであれば、どのニューロンから取り出してもよい。なお、このレジスタ130は、メイン・メモリ上にあってもよい。 (もっと読む)


【課題】 配信される動画ストリーム等の特定のコンテンツにおける暗号化処理を高速に実現する。
【解決手段】 部分暗号化装置は、暗号化処理により生成される暗号化用ビット列を、部分暗号化用ビット列と伸張関数への入力ビットとに分割し、伸張関数により決定される伸張規則に従い部分暗号化用ビット列を伸張し、当該伸張した部分暗号化列と被暗号化用ビット列を排他的論理和演算して暗号化する。 (もっと読む)


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