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国際特許分類[H04L9/36]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 伝送用でない文字を検出するための手段を有するもの (228)

国際特許分類[H04L9/36]に分類される特許

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【課題】パケット化データ・ストリームを処理する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、受信したパケット化トランスポート・ストリーム内の、プログラムとパケット識別子との関係を示すデータに基づいて、選択されたプログラムと関連するトランスポート・パケットを識別するためのパケット識別子を割り出し、パケット識別子との一致を検出するように検出器をプログラムし、プログラムされた検出器を用いて前記パケット化トランスポート・ストリームを解析し、前記パケット識別子に応じて、所望の一連のトランスポート・パケットを特定して取得する。 (もっと読む)


暗号化のための方法は、多数のソース接続からデータペイロードの受信に応答して、前記データペイロードと一致する一つ以上のセキュリティアソシエーションを検出する過程と、各々のデータペイロードは、各々のソース接続からの一つ以上のデータパケットであり、各々のセキュリティアソシエーションと一致するデータペイロードを連結する過程と、各々のセキュリティアソシエーションのために、前記連結されたデータペイロードを暗号化する過程とを含む。また、暗号化のためのシステムは、多数のソース接続からデータペイロードの受信に応答して、前記データペイロードと一致する一つ以上のセキュリティアソシエーションを検出し、そして各々のセキュリティアソシエーションと一致するデータペイロードを連結する決定モジュールと、各々のセキュリティアソシエーションのために前記連結されたデータペイロードを暗号化する暗号化モジュールを備える。
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【課題】暗号化/認証子付与処理されたパケットの復号化/認証子検証処理を終える前に、当該パケットが不正パケットであるか否かを容易に判断する。
【解決手段】通信パケットを送信する送信部140と、通信パケットの送信前に当該通信パケットを暗号化する暗号化部120と、通信パケットが不正パケットであるか否かを通信パケットの受信端末が判断するための不正判断データを当該通信パケットへ付与する不正判断データ設定部130と、を備え、不正判断データ設定部130は、受信端末との間であらかじめ共有された規則に基づき、通信パケットの少なくとも一部を用いて不正判断データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上でIPパケットを暗号化して送信する場合においてフラグメントを処理する技術に関し、トランスポートモードでのIPsec処理において、事前にフラグメント処理されたパケットを暗号化可能とする。
【解決手段】フラグメントパケットにおいて、2001として示されるIPヘッダ1901のフラグメント情報が、304として示されるように暗号化の結果挿入されるべきESPヘッダ301内のSPIフィールド上位16ビットに退避させられ、元のIPヘッダ1901のフラグメント情報は、303として示されるようにクリアされる。この結果、フラグメントパケットに対してトランスポートモードでIPsec処理されたパケットは、見かけ上フラグメントされていないIPsecパケットとして転送される。この結果、復号側では、上記パケットを、IPsec処理後にフラグメントされたパケットと区別することができる。 (もっと読む)


【課題】 受信側の復号処理に影響を与えることなく、送信処理の負荷を軽減できる送信装置を提供する。
【解決手段】 n個のデータブロックのうち(a)1番目のデータブロックについては、イニシャルベクトルと1番目のデータブロックとの排他的論理和に対し暗号演算を行うことにより暗号化し、2番目以降のデータブロックについては、該データブロックとその前のデータブロックを暗号化した結果との排他的論理和に対し前記暗号演算を行うことにより暗号化して、n個の暗号データブロックを生成し、(b)前記n個のデータブロックに基づくヘッダ情報を生成し、(c)前記イニシャルベクトルに対し前記暗号演算に対応する復号演算を行い、その結果と前記ヘッダ情報との排他的論理和を計算することにより、暗号ヘッダブロックを生成し、(d)前記暗号ヘッダブロック、前記イニシャルベクトル及び前記n個の暗号データブロックをこの順に含む暗号パケットを生成する。 (もっと読む)


【課題】多重に暗号化された通信に対し、当該暗号化を単一化することが可能な情報処理装置、通信制御方法及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】IPSecとSSLとにより暗号化された通信を、前記外部装置から受信したか否かを判定する多重暗号判定手段と、前記多重暗号判定手段によりIPSec及びSSLで暗号化された通信を受信したと判定された場合に、前記外部装置のアクセス先を、前記IPSec又はSSLによる暗号化を伴わない通信用のアクセス先に転送させる転送制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク設定やアプリケーションの設定を変更することなく、送信データの暗号化/非暗号化を切り替える。
【解決手段】通信ドライバインタフェース部107は、送信データの送信に用いられる通信デバイスについてのアプリケーション109からの指定を受け、指定された通信デバイスが物理通信デバイスである場合に、送信データの暗号化を行わずに、通信処理部102が送信データを送信し、指定された通信デバイスが仮想通信デバイスである場合に、暗号化部105が送信データを暗号化し、通信処理部102が暗号化された送信データを送信する。このように物理通信デバイスと仮想通信デバイスとを切り替えることにより、送信データの暗号化/非暗号化を切り替えることができる。 (もっと読む)


メディアコンテンツの暗号解読のための方法、装置およびシステムが開示される。1つの実施形態において、第一のコンテンツストリームは、受信デバイスにおいて、受信デバイスに接続された送信デバイスから受信され、この第一のコンテンツストリームは、特定のパッケージ構造に形式付けられたメディアコンテンツを有し、メディアコンテンツはHigh−Definition Content Protection(HDCP)値に関連付けられる。第一のコンテンツストリームは、第一のコンテンツストリームからHDCP値を除去し、その一方でメディアコンテンツのパッケージ構造は保持されるようにすることにより、第二のコンテンツストリームへと暗号解読される。
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ある実施形態によるテレビコンテンツ配信システムが、複数のコンテンツ供給者からのテレビコンテンツを受信する受信機システムを有する。選択的多重暗号器がテレビコンテンツを選択的に多重暗号化し、結果として生じる選択的多重暗号化コンテンツストリームが、少なくとも1つの限定受信システム(CAS)及び少なくとも1つのデジタル権利管理システム(DRMS)の下で暗号化される。送信機が、選択的多重暗号化テレビコンテンツストリームを複数の受信機へ送信することにより、少なくとも1つのCAS又は少なくとも1つのDRMSのいずれかを使用するシステムの下で選択的多重暗号化テレビコンテンツストリームを復号化できるようになる。その他の実施形態は、本要約書で説明する特徴から逸脱するので、この要約書を限定的なものと見なすべきではない。 (もっと読む)


【課題】セキュアマルチメディア通信の暗号処理性能を効果的に増進すること。
【解決手段】暗号処理方法は、識別条件を含むセキュア処理情報を記憶するステップと、平文のマルチメディアパケットを仮想ネットワークインタフェースへ送信するステップと、セキュア処理情報に含まれる識別条件に基づいて平文のマルチメディアパケットをネットワークプロトコルスタック内でフィルタリングするステップと、平文のマルチメディアパケットがセキュア処理情報に含まれる識別条件と合致する場合、平文のマルチメディアパケットに対して暗号処理または認証処理を実行して、セキュリティプロトコルに適合するように、セキュアマルチメディアパケットのペイロードを修正するステップと、仮想ネットワークインタフェースへの宛先アドレスを、セキュアマルチメディアパケットの送信先アドレスに置き換えるステップとを有する。 (もっと読む)


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