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国際特許分類[H04L9/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 暗号が機械的装置,例.回転カム,スイッチ,キーテープさん孔機,でもたらせるもの (5)

国際特許分類[H04L9/38]に分類される特許

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【課題】一時保存媒体への転送を行うことなく即時に暗号化された素材の動的な復号化を可能にする。
【解決手段】ソフトウエア製品の使用を絶えず管理し計測し課金するために変換フィルタ(104)を採用してソフトウエアオンデマンド及びソフトウエア購読サービスを可能にする。変換フィルタはオペレーティングシステムの仮想的組込部分として構築され、入出力デバイス(106)に出入りする全ての読み込む、書き込む、開く/実行するアクセスを監視し濾過する。保護素材がアクセスされていると、変換フィルタはそれ自体を、ファイルシステム及びアプリケーション層を通して素材を読み込むのに必要な経路中に位置する。素材は暗号化状態で変換フィルタに入りそこを通過すると即時に復号化される。素材はその後使用者アクセスの要求を実行するために、オペレーティングシステムの構成要素(107/108)に引き渡される。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、セキュアなデータ伝送を実現する。
【解決手段】
宛先判別装置24は、入力データフレームの宛先を判別する。整合確認パターン付加装置32は、送信すべきデータフレームに整合確認パターンを付加する。分割装置34は、装置32の出力フレームを所定分割規則に従い2つの分割フレーム78,80に分割する。一方の分割フレームは、誤り訂正符号化装置36a、可変遅延装置38a及び電気/光変換装置40aを介して光ファイバ伝送路12に入力し、他方の分割フレームは、誤り訂正符号化装置36b、可変遅延装置38b及び電気/光変換装置40bを介して光ファイバ伝送路14に入力する。遅延制御装置26は、両分割フレームが実質的に同時に受信装置50に到達するように、可変遅延装置38a,38bの遅延時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツをより強力に保護することのできるデータ伝送方法および電子機器を実現する
【解決手段】 送信側と受信側との間でのデータ伝送をバスを介して行なうデータ伝送方法であって、データを伝送するバスを複数とし、1つのコンテンツについてのコンテンツデータを複数に分割し、前記複数のバスの異なるバスを用いて前記分割された複数のコンテンツデータを伝送する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、暗号処理の安全性の強化と高速化を目的とする。
【解決手段】 量子暗号化部11は、伝送路を通過する光信号を用いて量子暗号の通信を行い、共有ビット16を生成し、共通鍵暗号化部15は、安全性の高い共有ビット16を鍵として平文を高速に暗号文に暗号化し、または、暗号文を高速に平文に復号する。このように、量子暗号化部11による量子暗号処理と共通鍵暗号化部15による共通鍵暗号処理を融合させたシステム構成とすることで、全体として安全性が高く、暗号化速度が高速かつ最低暗号化速度が保証された通信を可能とする。 (もっと読む)


【目的】 ファクシミリで親展の二重紙を使用して秘密文書を自動的に送信したり受信できるようにする。
【構成】 透明な窓に重なる感熱紙上の宛名位置に宛名を、不透明なシートに重なる感熱紙上の文書位置に秘密文書がそれぞれ印字される二重紙を利用し、二重紙をサイズの異なる規格別に分類し、これら規格毎に宛名位置と文書位置を指定する書式テーブルを作成する。送信局に書式テーブルを予め登録し、受信局には自局に装着され二重紙の規格を登録し、発信局が受信局を発呼し、通信回線を介し接続した時に登録された規格を問い合わせ、受信局は自局の登録された規格を答信する。送信局は受信した規格に従って書式テーブルを検索し、該当する書式を読み出し、この書式に従って発信文中の宛名と秘密文書の文字を編集して送信し、受信局ではこの受信文を自局に装着された二重紙に、宛名を宛名位置に秘密文書を文書位置にそれぞれ印字するようにした。宛名に該当する者がシートを剥して秘密文書を読むようにすれば秘密文書が発信出来る。 (もっと読む)


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