説明

国際特許分類[H04M1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 電話機の構造的態様 (9,371)

国際特許分類[H04M1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04M1/02]に分類される特許

51 - 60 / 6,591


【課題】平行2軸ヒンジにより連結される一対の筐体を開閉してもワイヤハーネスが屈曲し難い折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30であって、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具え、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体に連結し、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体の基端に連結してなる平行2軸ヒンジ34,35を具えるヒンジ機構と、前記第1筐体と前記第2筐体とを電気的に接続する配線90と、を具えた折り畳み式電子機器において、前記配線は、前記第1筐体と前記第2筐体を閉状態にしたときに、前記第1筐体から前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸の間を通って該第2ヒンジ軸の外側を通って前記第2筐体に侵入する。 (もっと読む)


【課題】筐体のスライド支持構造の簡略化および堅牢化とともに、表示部の拡大が可能な筐体構造を実現する。
【解決手段】第1および第2の筐体(上筐体4−1、下筐体4−2)とともに、これら第1および第2の筐体間にスライド支持機構(14)を備えている。スライド支持機構は、前記第1の筐体に取り付けたスライドフレーム(16)にスライド保持部材(スライド保持部18)を係合し、該スライド保持部材に連結された筐体支持部(上筐体保持部20−1、20−2、上筐体保持板30−1、30−2)を前記第2の筐体に回動可能に取り付けている。第1の筐体のスライドにより前記第2の筐体の縁部側に張り出す前記第1の筐体を前記スライド保持部材との連結により回動した前記筐体支持部に支持させている。 (もっと読む)


【課題】強度が強く、且つ優れた耐擦傷性及び美しい外観を有する電子装置のケース体及び該ケース体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子装置のケース体は、金属基体と、前記金属基体の表面に形成される第一セラミック塗膜及び第二セラミック塗膜と、を備える。前記金属基体は、複数の凹部と相隣する2つの凹部の間に位置する複数の凸部とが形成されている第一表面を有し、前記凹部は、複数の第一図案区及び複数の第二図案区を備え、前記第一セラミック塗膜は前記第一図案区を被覆し、前記第二セラミック塗膜は前記第二図案区を被覆し、前記第一セラミック塗膜と前記第二セラミック塗膜とは、互いに異なる色である。 (もっと読む)


【課題】 第1の筐体の上面全体が露出する位置で第2の筐体を傾斜させることのできる機構を提供することを課題とする。
【解決手段】 電子機器1は、第1の面に操作部を有する第1の筐体10と、表示部20aを有する第2の筐体と、第2の筐体の移動を案内するガイド機構とを有する。ガイド機構は、第2の筐体を、第1の筐体の第1の面に重なる第1の位置から、第1の筐体の第1の面に重ならない第3の位置まで、第1の筐体の第1の面に平行に移動させてから、第3の位置で第2の筐体を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】コード挿入口から筐体内に挿入されたコードを筐体内に係止するコード抜け止め構造に関し、筐体を大型化することなく、コードの抜け止め力を大きくできるコード抜け止め構造を実現する。
【解決手段】コード1における筐体2内にあるコード部分に形成された折り重ね部12と、該折り重ね部12を構成する少なくとも一本のコード部分121に嵌合し且つ該嵌合コード部分121に係止されたチューブ状部材3と、コード1を筐体2から引き抜く方向の引っ張り力を筐体2外のコード部分に加えたときに生じるチューブ状部材3の転回力を受け止め、チューブ状部材3の転回を規制する転回規制部23,24とを設け、チューブ状部材3の転回を規制することでもって、コードの抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】筐体に取り付けた電池カバーを意図的に外したい時に外れ易く、落下等の衝撃により外れ難い携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11の厚み方向に沿って筐体11に対して着脱可能な電池カバー16と、電池カバー16に設けられた段差部21と、筐体11に電池カバー16を固定するための固定部22とを備えている。固定部22は、筐体11の厚み方向に対して交差する方向に係合することによりカバー13に係止可能な第1爪部51、第2爪部52、第3爪部53および第4爪部54とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケースを補強する部材と、遮光する部材とを一体部品化して、部品点数を削減するとともに、小型化する。
【解決手段】上下中ケース5,6,7から構成され、上下ケース5,6の間に設けられた空間に光源9が設けられている筐体構造であって、空間に、中ケース7に固定され上ケース5を補強する補強部材8が設けられており、この補強部材8に遮光兼反射用切欠部84が形成されており、光源9は、遮光兼反射用切欠部84内に設けられており、光源9の光は、遮光兼反射用切欠部84の壁面で遮光され、壁面に沿って導出される。補強部材8は、上ケース5に密着しており、上ケース5には、遮光兼反射用切欠部84内に連通し光源9の光を筐体1外に導出させる上面開口部41及び側面開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッキンレスタイプの電子機器において、従来よりもさらに優れた防水性を確保すること。
【解決手段】第一の筐体構成部材20Aと、第二の筐体構成部材30Aと、第一の筐体構成部材20Aと第二の筐体構成部材30Aとを互いに接触させ、組み合わせてなる筐体40Aの内部に形成される収納部50Aと、収納部50A内に配置される内部部材60と、第一の筐体構成部材20Aと第二の筐体構成部材30Aとの接触界面Fを、収納部50Aが設けられた側の第一の接触界面F1、および、筐体40Aの外縁側の第二の接触界面F2に分断すると共に、収納部50Aを実質的に囲うように延びる中空部70Aと、を備え、中空部70Aの内壁面が撥水性処理されている電子機器。 (もっと読む)


【課題】電子機器の薄型化、高い防水性、および表示部の良好な外観を両立するための電子機器用筐体を実現する。
【解決手段】電子機器1の外側を覆う電子機器用筐体2であって、筐体用のフレーム2aと、フレームを貫通する窓部9に配置される透明な表示板5と、窓部の内側端面と表示板とを連接する弾性部材6とを備え、表示板の裏面と窓部の外側に位置するフレームの裏面とを面一に形成し、弾性部材が表示板における表側の面の外周囲の少なくとも一部を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】2個の画面に跨って一つの画像を表示する利用方法のとき、ユーザに与える不快感を軽減することができる携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯型電子機器は、画像に含まれる顔領域を検出する顔認識手段と、表示位置及び表示サイズの条件を定義した標準配置の態様で前記画像を表示した場合に、前記検出された顔領域が2個のディスプレイに跨って表示されるか否かを判断する判断手段と、前記顔領域が2個のディスプレイに跨らずに表示されると判断された場合、前記標準配置の態様で前記画像を表示し、前記顔領域が2個のディスプレイに跨って表示されると判断された場合、前記顔領域の全体が何れか一方のディスプレイに表示されるように表示位置及び/又は表示サイズを変更した態様で前記画像を表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


51 - 60 / 6,591