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国際特許分類[H04M1/19]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 電話機の構造的態様 (9,371) | 立聞き防止,局部雑音減衰または不要送話防止のための送話器,受話器または全送受器の配置;そのために特に適合した送話口または受話器 (16)

国際特許分類[H04M1/19]に分類される特許

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【課題】マイク穴がユーザの頬で覆われても通話時におけるマイクの集音性能が損なわれることのない携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機1は、ヒンジ部4を開閉支点として、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが相対的に開閉可能に構成され、操作部側筐体2の内部に収容されたマイク16と、操作部側筐体2を貫通して設けられ、内部側開口がマイク16に近接した位置に形成されるとともに、外部側開口がヒンジ部4に近接した位置に形成されたマイク穴8と、操作部側筐体2の表面に、マイク穴8からヒンジ部4の側へ向かって延びるように設けられたマイク溝9と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】切り欠き状又は開口状の連通部が形成された回路基板に対しても、形状が複雑になることが低減されると共に、シールド機能を奏することができるケース部材を備える携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】一方の面72aに1又は複数の第1電子部品71が配置された回路基板70と、回路基板70に形成され、第1空間741と第2空間742とを連通させる切り欠き状の連通部74と、連通部74を塞ぐように配置され、第1空間741と第2空間742とを仕切る導電性の第1部65と、第1部65に直接的又は間接的に連結されると共に1又は複数の第1電子部品71の全部又は一部を覆うように配置される導電性の第2部63であって、回路基板70の厚さ方向において第1部65と重なるように配置される板状部61と、板状部61における外縁から回路基板70側に突出するリブ部62と、を有する第2部63と、を有するケース部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】騒音の侵入、音漏れをより効率よく防止できるようにする。
【解決手段】遮音具10が、前面2aに受話口3が形成された携帯電話機本体1の上面2cに対向した天板14と、携帯電話機本体1の左右側面2d,2eにそれぞれ対向した一対の側板12,13と、を備える。携帯電話機本体1の前面2aを基準とした側板12,13の高さが下方に向かうにつれて漸減して、側板12,13の前端面12a,13aが携帯電話機本体1の前面2aに対して傾斜し、携帯電話機本体1の前面2aに対する側板13の前端面13aの勾配が側板12の前端面12aの勾配よりも緩やかであり、携帯電話機本体1の前面2aから側板13の前端面13aまでの距離は、それと同じ上下方向の位置における側板12の前端面12aまでの距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】高騒音環境においても騒音に邪魔されず確実に音声通話による相互連絡や確認ができ、また、メーカや機種が異なった複数の携帯音声無線装置を同時に使用しても良好な通話状態を確保することができる、汎用性のある実用的な通話システムを提供する。
【解決手段】サーバ11に接続されたスイッチングハブ12及びアクセスポイント13を有し、スイッチングハブ12には固定電話機14及び拡声器放送用端末機18が接続され、アクセスポイント13には携帯音声無線装置16が接続され、携帯音声無線装置16には、騒音が入り込むのを抑制する耳穴挿入形のマイクイヤホン25及び騒音処理装置26を備えた全二重通信に対応する防雑ヘッドセット17が接続され、サーバ11は、携帯音声無線装置16毎に異なる受話音声信号を、予め、接続する携帯音声無線装置16毎の最適値にあったレベルに調整して送信する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、消音性の向上を図ると共に通話者が良好に呼吸をすることができる電話器用消音マスクの提供を図ることにある。
【解決手段】通話者口を覆うためのマスク本体11を備え、マスク本体内部に入れたマイクmによって携帯電話への通話を行うことにより、通話者の音声が外部に漏れにくくした電話器用消音マスクである。マスク本体11には通気性のない素材で構成された遮音層13を備え、この遮音層13には吸気用逆止弁18と排気用逆止弁19とが形成されている。吸気用逆止弁18は、遮音層の外部から内部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁であり、排気用逆止弁19が、遮音層の内部から外部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁である。 (もっと読む)


【課題】受話部と送話部とが筐体内部で音響的に結合して発生する音響エコーを低減することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】キー側ケース41にはマイク音孔41aが設けられ、サブ基板30に実装されたマイクロフォン24はマイク音孔41aの下部に対向して配置され、マイクロフォン24の音孔面とキー側ケース41との間に隙間ができないよう両面テープなどで貼り付けられ固定されている。サブ基板30にはコネクタ31が実装されており、このコネクタ31に、回路基板に接続されているFPCコネクタ33が接続されることにより、サブ基板30が回路基板と電気的に接続されており、また、保持金具44により固定されている。また、キー側ケース41には背面側ケース方向に壁41cが設けられ、保持金具44に設けられた壁と当接されることにより遮音壁を構成しマイク実装部を密閉に近い空間としている。 (もっと読む)


【課題】送受話器を置くときに発生する衝突音を相手に伝えないようにする。
【解決手段】本体1とコード2を介して本体1に接続する送受話器3で構成し、本体1の左側に送受話器3の載置部4を設け、その上側の凹陥部41に送受話器3の受話口31を嵌合し、下側の凹陥部42に送受話器3の送話口32を嵌合する。そして送受話器3の送話口32に当接する下側の凹陥部42に吸音パッド5を装着する。 (もっと読む)


【課題】全体の小型・薄型化に伴う構造上の制約を受けることなく、音響変換器のバックキャビティの容積を増大させ且つ密閉性を高めることができ、音質向上を図り得る携帯端末装置を提供する。
【解決手段】スピーカ4の保持部13aと、保持部13aの開口部2側端部からスピーカ4の外周方向に延設されて筐体1の内面に当接される延設部13bと、延設部13bの周縁から延びて回路基板3に当接されるリブ部13cとを有してスピーカ4を保持する保持部材13を、回路基板3との間に形成されるスピーカ4の背面側空間としてのバックキャビティ12を密閉するように配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で音声のミュートオン、オフを制御することが可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 制御部は、接触検出部が指の接触を検出し(ステップS1)、通話中であると判定すると(ステップS2)、マイクから入力された音声にミュートをかけるように制御し(ステップS3)、続いて接触検出部から指が離れたと判定すると(ステップS4)、マイクから入力された音声のミュートを解除するように制御する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】
スピーチプライバシー保護装置のマスキング音制御部は、マイクで検出した会話者の音声と周囲のマスキング音及び暗騒音の周波数スペクトルを測定し、両者の周波数スペクトルと同じになるようマスキング音発生部の周波数フィルターを制御して、第三者の周辺に邪魔にならない最低限のマスキング音をスピーカーで流す。
【解決手段】
会話者の音声をマイクで検出し、マスキング音制御部で、マイクで検出した会話者の音声を混合する混合器と、混合した音声の周波数スペクトルを測定する周波数分析器と、会話者の周辺のマスキング音及び暗騒音の周波数スペクトルを測定する周波数分析器と、マスキング音及び暗騒音の周波数スペクトルが音声の周波数スペクトルと同じになるようマスキング音発生部の周波数フィルターを制御する制御回路で制御して会話者の音声の周波数スペクトルに合わせた最低限の別の音をマスキング音としてスピーカーから放射する。 (もっと読む)


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