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国際特許分類[H04M1/253]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | デジタル音声通信を用いる電話機 (59)

国際特許分類[H04M1/253]に分類される特許

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【課題】半永続のリソース割り当てと動的なリソース割り当てを組み合わせる方法を提供する。
【解決手段】VoIPパケットのようなパケットは、アップリンクおよびダウンリンク上で、それぞれ半永続のリソースを用いて送信される(6−1)。各々の移動体装置に対して、起動期間および休止期間が定義され、半永続のリソースは、起動期間を用いて調整されることにより、休止期間の間、移動体装置は、その時間のほとんど、そのワイヤレスアクセス無線機の電源を切り得る。さらに、さらなるパケットに対するリソースを要求および割り当てるための信号は、起動期間の間に送信され、さらなるパケットに対して起動ウィンドウの中リソースが動的に割り当てられる(6−2)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により片方向の遅延時間を測定することができる音声パケット通信システムを提供する。
【解決手段】
送信側においては、現在時刻を示す送信側現在時刻情報を生成し、無音パケットに当該送信側現在時刻情報を挿入する。受信側においては、当該無音パケットから当該送信側現在時刻情報を抽出し、当該送信側現在時刻情報を抽出した時点における受信側現在時刻情報が示す時刻との差分を遅延時間として算出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で使用可能帯域を特定することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、送信間隔を順次変えながら計測パケットを送信することで、計測帯域範囲R(0)内に使用可能帯域が位置するか判断する。計測帯域範囲R(0)よりも狭帯域側に使用可能帯域が位置すると判断された場合、計測帯域範囲R(0)は、下帯域CL(0)を狭帯域側に帯域移動量B(1)だけ移動させた計測帯域範囲R(1)に更新される。更新された新たな計測帯域範囲R(1)内に使用可能帯域が位置するか、繰り返し判断される。帯域移動量B(n)は、nの値の増加に伴い、増加する。計測帯域範囲R(n)は、更新される回数の増加に伴い、広くなる。計測帯域範囲R(3)内に使用可能帯域が含まれているので、通信装置は、使用可能帯域を特定できる。 (もっと読む)


【課題】通話の途切れやノイズを生じさせること無く通話中に音声コーデックを切り替えることができるVoIP通信装置を提供する。
【解決手段】受信RTPパケットに含まれる音声データを設定コーデックに従って復号する復号部と、少なくとも2つの非音声データの各々にコーデック識別子を対応付けて記憶するコーデックテーブルと、当該受信RTPパケットに含まれるデータが当該非音声データのうちの1つと同一であると判別した場合にこれに対応するコーデック識別子を当該コーデックテーブルから変更コーデック識別子として取得する変更コーデック識別子取得部と、当該受信RTPパケットに含まれる変更シーケンス番号を取得する変更シーケンス番号取得部と、を含み、当該復号部は、当該受信RTPパケットに後続して到来した後続RTPパケットに含まれるシーケンス番号と当該変更シーケンス番号とが一致したときに当該変更コーデック識別子に対応するコーデックを当該設定コーデックとするVoIP通信装置。 (もっと読む)


【課題】 高音質を期して外付けした外部オーディオデバイスとの音声データの授受にOSを介在させても音声信号の処理遅延を抑える。
【解決手段】 本発明は、汎用OSを搭載したコンピュータに、音声通信プログラムをインストールしている音声通信装置に関する。外部オーディオデバイスは、スピーカ及びマイクロフォンを有して遠端話者の音声を発音出力すると共に近端話者の音声を捕捉する。音声通信プログラムの一機能として、外部オーディオデバイスが外付けされているとき、対向する音声通信装置と授受する音声データを、汎用OSにおける音声データの処理ルートを介さず、汎用OSを単に通過させて、外部オーディオデバイスと授受する音声データ入出力部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】IP電話機の通話開始時における一時的な無音状態を回避する。
【解決手段】IP電話機100は、発信メッセージを送信した後(S2)、RBTを鳴動させる(S4)。IP電話機100は、相手先との接続が完了し、通話開始指示を示すRTPオープンメッセージ(S8a)を受信した後も、RBTを継続して鳴動させ、相手先からRTPパケットを受信した時点(S11a)で、RBTの鳴動を停止する。このように通話開始時に、無音状態になるのを回避して、通話者に不快感を与えないIP電話機を提供する。 (もっと読む)


スピーチフレーム内の情報のロスを防ぐ方法が説明される。
符号化されるべき第1のスピーチフレームが選択される。
第2のスピーチフレームおよび1つまたは複数の近接スピーチフレーム内の情報に基づいて第2のスピーチフレームがクリティカルかどうかについての判断が行われる。
第2のスピーチフレームがクリティカルスピーチフレームである場合、第2のスピーチフレームの符号化バージョンの少なくとも一部は、選択された前方誤り訂正(FEC)モードに従って生成される。
第1のスピーチフレームおよび第2のスピーチフレームの符号化バージョンの少なくとも一部が送信される。 (もっと読む)


本発明は、IP電話を備えた送信側クライアントシステムと、交換機と、受信側電話機及び送信側クライアントと交換機の間に設置されて前記交換機を用いてIP電話と受信側電話機の通話をセットアップするコールセットアップサーバを含むインターネット電話システム上でIP電話と受信側電話機を接続するインターネット電話の通話接続方法に関し、送信側クライアントシステムに電話接続表示をディスプレイする第1段階と、クライアントシステムにコールセットアップサーバURL情報と受信側電話機の識別情報を提供する第2段階と、コールセットアップサーバは臨時送信側クライアント識別子を設定する第3段階と、コールセットアップサーバは送信側クライアントシステムから受信側電話機の識別情報を受けて前記交換機に伝送して通話ラインをセットアップする第4段階とを含んでいる。 (もっと読む)


セルラー通信システムにおける第1のクライアントと第2のクライアントとの間でのセッションネゴシエーションを行う方法において、前記第1のクライアントと前記第2のクライアントとが、セッション用の第1のコーデックタイプをネゴシエートし、かつ同意するS10。次に、前記第1のクライアントと前記第2のクライアントが、前記セッションを開始し、前記第1のコーデックタイプに従ってメディアデータフレームを交換するS20。続いて、前記開始されたセッション中に、前記第1のクライアントと前記第2のクライアントとの少なくとも一方が、少なくとも1つの後続のメディアデータフレームにおける第2のコーデックタイプに対する指示を提供するS30。そして、前記指示の受信及び認識に応じて、前記第1のクライアントと前記第2のクライアントの一方が、次のメディアデータフレームにおいて、前記第2のコーデックタイプに切り替え、それによって、前記第1のクライアントと前記第2のクライアントとが、前記第2のコーデックタイプを利用して後続のメディアデータフレームを交換することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】記録する音声の言語の種別に適切な標本化周波数を装置での情報の表示に使用する言語に応じて決定する。
【解決手段】マイクから出力されるアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換して記録する音声記録装置であって、自装置を操作するための操作手段、情報を表示するための表示手段、言語の種別とその言語の種別に対応する標本化周波数を記憶する第1記録手段、操作手段の操作に応じて決定された、表示手段による情報の表示に使用する言語の種別を特定する言語特定手段、言語特定手段が特定した言語の種別に対応する第1記録手段に記録された標本化周波数を決定する周波数決定手段、マイクが出力するアナログ音声信号を周波数決定手段が決定した標本化周波数で標本化してディジタル音声信号に変換する変換手段、変換手段が変換したディジタル音声信号を記録する第2記録手段を備える。 (もっと読む)


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