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国際特許分類[H04M1/723]の内容

国際特許分類[H04M1/723]に分類される特許

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【課題】データ通信を実行する通信装置を特定し得る技術を提供すること。
【解決手段】FAX装置は、優先着信設定の入力を受け付けた場合に、INVITEメッセージを受信してから200OKをホームゲートウェイに対して送信するまでの時間を第1遅延時間に設定する。FAX装置は、第1遅延時間を設定したことを条件として、内部ネットワーク内の他のFAX装置へ、第1非優先通知をブロードキャストする。FAX装置は、他のFAX装置から第1非優先通知を受信した場合に、INVITEメッセージを受信してから200OKを送信するまでの時間を、第1遅延時間よりも大きい第2遅延時間に設定する。FAX装置は、INVITEメッセージを受信した場合に、第1遅延時間および第2遅延時間のうち設定されている方に基づき、200OKを送信する。FAX装置は、ACK信号を受信した場合に、外部ネットワークとの間の通信セッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】ホームネットワークに接続された番号体系の異なる電話機間での内線通話を実現する。
【解決手段】UPnP Telephony電話機3の内線番号(文字列)に対して内線番号(数字)を割り当てて、内線番号変換テーブル16に登録しておき、レガシー電話機2からUPnP Telephony電話機3に内線電話をかける際には、UPnP Telephony電話機3に割り当てた内線番号(数字)をダイヤルし、HGW1が内線番号変換テーブル16を検索してその内線番号(数字)をUPnP Telephony電話機3の内線番号(文字列)に変換する。これにより、レガシー電話機2とUPnP Telephony電話機3との間で内線電話により通話することができる。 (もっと読む)


【課題】家庭内や企業内などで、固定電話機や内線電話機などに代えて携帯電話機を通信手段として用いることを可能とするフェムト基地局を提供する。
【解決手段】フェムト基地局10では、配下のフェムトセルfcに在圏するユーザ端末(携帯電話機)が収容される。この場合、専用電話番号tnが設定された着信選択管理手段(呼制御部11、データ管理部12)により、フェムトセルfcに在圏するユーザ端末(携帯電話機)が検出されて登録されると共に、在圏するユーザ端末が通信中であるか否かが管理され、一般公衆回線から専用電話番号tnに対する着呼があったとき、非通信中のユーザ端末からランダムに一つが選択されて着信させられる。 (もっと読む)


【課題】電話の着信等のイベントをユーザにわかりやすい状態で通知する電話装置および電話イベント情報通知方法を提供する。
【解決手段】 自電話装置20において着信に関するイベントが発生したときに、このイベントの詳細情報を着信履歴情報として記録する着信履歴記録部25と、着信によるイベントが発生したときに、このイベントの発生を通知するためのイベント情報を家電ネットワーク50内のすべての家電機器40から出力させるために送信し、家電機器40のいずれかから当該イベント情報に関する着信履歴情報の取得要求を受信すると、この取得要求に対応する着信履歴情報を取得要求の送信元である家電機器40から出力させるために、着信履歴記録部25から送信させる電話イベント管理部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電圧の印加を避ける。
【解決手段】給電装置から印加された電圧を用いて動作する電話機にて、印加された電圧に基づいて、当該電話機と接続された外部装置へ所定の電圧を印加し、外部装置へ流れる電流を検出し、電流を検出しない場合、外部装置への電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


【課題】どこに置き忘れたかを思い出せないような場合に、簡単な構成で、携帯電子装置が音声あるいは音楽などの音を発生し、所在を報知する。
【解決手段】携帯電子装置10は、入力部44から設定されたイベントとその継続時間および報知音の種別を特定する所在報知設定とを記憶する報知条件記憶部61と、報知条件記憶部61に記憶された所在報知設定に基づいて報知音の種別を特定し音声による所在報知出力を行う所在報知部64と、報知条件記憶部61に記憶されたイベントを検出するとともにその継続時間を計数する所在報知制御部62と、を備え、前記計数された継続時間が報知条件記憶部61に記憶された継続時間を超過すると、所在報知部64により音声による所在報知出力を実行する。 (もっと読む)


個人用緊急対応システム(PERS)は、ベースユニット16と、1つ以上の増設ユニット20を含む。ベースユニットは、スピーカ64、マイクロフォン72、電話インターフェース回路40、マイクロコントローラ46、及び自動ダイヤラ48を含む。各増設ユニットは、スピーカ164、マイクロフォン172、電話インターフェース回路140、及び、自動ダイヤラ無しのコントローラ146を含む。ベースユニットコントローラ46と増設ユニットコントローラ146は、ヘルプモードにおいて、ベースユニットコントローラと増設ユニットコントローラがマスター/スレーブ関係をとるようにプログラムされる。
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【課題】 IP通信用のソフトウェアが搭載されていない子機ハンドセットがインターネットを利用して電話通信することを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 親機20は、子機ハンドセット50のSIPURIを作成する。親機20は、自身のIPアドレス32aと子機ハンドセット50のSIPURIとを対応づけてSIPサーバ106に登録する。IP電話装置120から子機ハンドセット50に電話をかける場合、又は、子機ハンドセット50からIP電話装置120に電話をかける場合、親機20は、SIPサーバ106からの音声データを子機ハンドセット50に転送するとともに、子機ハンドセット50からの音声データをSIPサーバ106に転送する。これにより、子機ハンドセット50とIP電話装置120の間で通話することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末と連携することで携帯情報端末自体の機能の補助や拡張を図ることのできる携帯情報端末機能補助サーバ、携帯情報端末機能補助システム、携帯情報端末機能補助方法および携帯情報端末機能補助プログラムを得ること。
【解決手段】携帯電話機111は無線LANアクセスポインタ1091を介してホームサーバ1031と接続されており、携帯電話機111側のデータの同期を図ることができる。更に携帯電話機111はホームサーバ1031の有する機能を活用する委任事項を設定することができる。ホームサーバ1031は、委任された範囲内で携帯電話機111のデータを加工する等によってその機能の補助や拡張を図る。ホームサーバ1031以外の情報処理装置も携帯電話機111と同様の関係を構築可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが車両から降車する際に、自動的に車載通信端末側から携帯通信端末側へ電話機能を移行できるようにする。
【解決手段】無線通信システム1は携帯電話装置2と車載通信装置4と基地局5とを備えている。車載通信装置4には車両3からの搭乗者降車を示すイグニッションオフ信号が与えられる。車載通信装置4が電話機能を保有しているときにおいて前記オフ信号が与えられると、近距離通信部15、9を介して携帯電話装置2に電話機能切替通知を送信し、携帯電話装置2は、当該携帯通信端末自身へ電話機能を移行させるための要求指令を、基地局5に対して送信が確立するまで送信する。 (もっと読む)


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