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国際特許分類[H04M1/725]の内容

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【課題】複数のアンテナを備える電子機器において、ユーザに負担を掛けることなく、自装置の状態に応じて無線通信に用いるアンテナを切り替える。
【解決手段】電子機器1は、異なる位置に設置された複数のアンテナ140と、自装置の状態を検知するセンサ部120と、センサ部120により検知された状態に基づいて、無線通信に用いるアンテナを切り替える制御部110と、制御部110により切り替えられたアンテナを用いて無線通信する無線モジュール150とを備え、アンテナ140は、電子機器1におけるいずれかの側面側に設置され、センサ部120は、各側面における接触を検知するサイドセンサを有し、制御部は、サイドセンサが接触を検知した側面側以外に設置されたアンテナ140を無線通信に用いるアンテナとする。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の両端をそれぞれ耳軟骨と近似した音響インピーダンスの材料で形成される一対の弾性体の内側で支持するとともに外部からの接触が可能なように弾性体の外側を携帯電話の筐体における対向する角部にそれぞれ配置する。一対の弾性体の一方は電気端子を含めて軟骨伝導振動部を支持する。軟骨伝導振動部を対向する角部間で偏芯して支持することも可能である。弾性体は、軟骨伝導振動部が配置されない他の2つ角部の弾性体とともに、携帯電話の四つの角を外部からの衝突からプロテクトする。携帯電話側面に設けた僅少段差の凹部底面に軟骨伝導振動部の振動面を配置する。主振動面が互いに平行でない複数の軟骨伝導振動部を携帯電話に設ける。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機(10)はプロセッサ24を含み、プロセッサはセレクタ54の切り替えを制御する。通話処理では、マイク(18)を通して入力された送話音声信号(第1送信信号)は、デジタル音声信号に変換され、プロセッサの指示の下、CDMA信号処理回路60によって符号化処理および変調処理を施され、カプラ56a、セレクタ、PA52a、デュプレクサ50aおよびアンテナ12aを介して出力される。また、カプラ56aからの出力信号は、検波回路64で電圧値に変換され、プロセッサに入力される。プロセッサは、電圧値に基づいてPA52aの反射波の電力値を検出し、電力値が所定の閾値を超える場合には、PA52aを含む送信系が故障していると判断して、セレクタに切替信号を送信し、カプラの出力端T1をPA52bの入力端に接続する。
【効果】 送信系を切り替えることにより、確実に通話処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が意図しない入力操作を低減することが可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】 本実施形態に係る携帯機器は、表示部と、表示部に対する入力を検出する入力部と、入力部による入力を制限する制限機能を設定および解除する制御部と、を備える。制御部は、表示部に2つ以上のオブジェクトを表示させ、当該オブジェクトのうち2つが一致した場合に、制限機能を解除する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおけるユーザ端末の情報取得方法および装置を提供する。
【解決手段】ユーザ端末が場所情報を含むスケジュール情報を登録し、外部サーバから場所情報に対応するサービス情報の受信時、ユーザ端末がスケジュール情報にサービス情報を追加し、スケジュール情報の検索時、ユーザ端末がサービス情報を表示するように構成される。本発明によれば、ユーザ端末のユーザが別個に情報の検索を行ったり情報記録を行ったりする必要なく、ユーザ端末でスケジュール情報に対応して位置ベース情報を自動的に追加して管理することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる操作において、誤操作なく所望の操作を可能とする。
【解決手段】タッチパネル操作部401は、各種情報を表示する表示部400に重ねて配置されるとともに表示部40の表示内容に対応するタッチ操作を受け付ける。回転検出部310は、表示部400における表示面と同一面上の回転を検出する。表示向き変更制御部211は、回転検出部310によって検出された表示部の回転角度に応じて、表示部400に表示される表示内容の表示向きを変更する。操作制御部202は、表示向き変更制御部211によって表示内容の表示向きが変更された場合、タッチパネル操作部401へのタッチ操作を第1の所定時間無効とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 雑踏等の迷子対策などにも使用可能にする。
【解決手段】 表示部筐体5と操作部筐体6からなる携帯電話機4は、表示部筐体5と操作部筐体6が分離可能であり、通常は表示部筐体5と操作部筐体6とを合体させた状態で1台の電話機として使用するが、示部筐体5と操作部筐体6とを分離した状態では、表示部筐体5と操作部筐体6をそれぞれ個別の電話機として使用することができ、たとえば、子供に一方の電話機を持たせておけば、迷子などの際の連絡手段になる。 (もっと読む)


【課題】最大接続ベアラ数が互いに異なる無線通信システム間を移動した後も、ユーザーにとって優先度が高いベアラとの接続を維持すること。
【解決手段】本発明は、移動端末が同時に接続可能なベアラ数である最大接続ベアラ数が互いに異なる無線通信システム間を移動可能な移動端末に適用される。移動端末は、ベアラ毎の優先度を記憶する記憶部と、前記移動端末が無線通信システム間を移動した時に、前記移動端末が移動前の無線通信システムで接続済みのベアラ数が、移動後の無線通信システムの最大接続ベアラ数を超える場合、ベアラ毎の優先度に基づいて、前記移動端末が移動前の無線通信システムで接続済みのベアラとの接続を維持または切断する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示部の表示画面を横長に使用している状態であってもユーザの視点移動距離を短縮することが可能な携帯電子機器及び文字入力方法を提供すること。
【解決手段】制御部45は、表示部21の表示画面を横長に使用している状態で、第1の文字種の文字を表示画面の上側に左寄せで表示させ、かつ第2の文字種の文字を前記表示画面の下側に右寄せで表示させる。そして、制御部45は、所定の操作が操作部11により行われた場合に、当該操作の内容に応じて表示画面において第1及び第2の文字種の文字のいずれか一方の表示位置を維持したまま表示を維持し、第1及び第2の文字種の文字の他方の表示を消去する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの現在の行動態様によってWebページにおける広告の表示態様を切り替えることを実現する。
【解決手段】Webサーバ5から、携帯型広告表示装置1のユーザの行動態様に対応して複数の表示態様を有する広告と、ブラウザにより解釈実行されるスクリプトプログラムとを含む、Webページを受信するWebページ受信部142と、複数の表示態様のうち1の表示態様の広告を含むWebページを表示する表示部12と、加速度を検知する加速度センサ16と、スクリプトプログラムを実行することにより、装置1に、加速度センサ16から加速度を受信する機能と、加速度の変化に基づいてユーザの行動態様の変化を検知する機能と、ユーザの行動態様の変化に応じて、複数の広告の表示態様のうち当該変化した後の所定の行動態様に対応する広告の表示態様に切り替えて表示部12に表示させる機能と、を実行させるスクリプト実行部144と、を備える。 (もっと読む)


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