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国際特許分類[H04M1/725]の内容

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国際特許分類[H04M1/725]に分類される特許

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【課題】自然災害などの緊急時に、ユーザの存在を高い確率で報知することができる電話機を提供する。
【解決手段】子機においては、地震モードは以後取るべきモードを判断するモードである。緊急地震速報が受信されたということは、大きな地震が起こる確立が高いということである。そのため、親機が故障し、以後親機と通信ができなくなる可能性がある。そこで、S220では親機からコマンドが送信されるかを判断している。そして、親機からコマンドを受信しない場合は、親機が故障している可能性が高いので、親機を介さず子機間で連携する第2モードへ切り替わる。親機からコマンドを受信した場合は、そのコマンドに従い、通常モード或いは、第1モードへ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】車両が受けた衝撃とは無関係の衝撃の検知に応じて通報が行われることを防止する。
【解決手段】衝撃センサと、前記衝撃センサが衝撃を検知したか否かを判定する衝撃判定手段と、車載器が衝撃を検知した場合に通報先装置に通報する車載器側通報機能が、当該車載器において正常に実行されているか否かを診断する診断手段と、前記車載器側通報機能が正常に実行されていると診断された場合に、前記通報先装置に通報せず、前記衝撃センサにて衝撃が検知されたと判定され、かつ、前記車載器側通報機能が正常に実行されていないと診断された場合に、前記通報先装置に通報する通報手段と、を備える携帯端末。 (もっと読む)


【課題】生産ライン等の固定側と移動側との間で双方向無線回線を確立した場合の信号送受信の信頼性と安定性を向上する。
【解決手段】親機10は固定側の生産ライン制御部に配置され、待機状態で下り電波を送信停止し上り電波は連続受信している。子機12は移動側のワークに配置され、待機状態で下り電波を間欠受信し上り電波の送信は停止している。親機10は待機状態で外部から通信開始信号を入力した場合に子機12との間に周波数の異なる下り無線回線と上り無線回線を確立する。また子機12には振動センサ15が設けられ、待機状態で振動が検知されると、下り電波の間欠受信を連続受信に切替えて親機10からの通信開始電文を受信可能とする。親機10は外部からの通信終了信号を入力した場合に子機12に通信終了電文を送信し、下り無線回線と上り無線回線の確立を解除する。 (もっと読む)


【課題】 センサ情報に基づくアラームの停止あるいは実行を適切に行う。
【解決手段】 携帯電話機10は、設定された時刻にアラームを行い、ユーザからの停止操作を受け付けてアラームを停止するアラーム部11と、センサ情報を取得するセンサ情報取得部12と、アラームの停止が行われてから所定時間が経過するまでに停止操作以外のユーザの操作を検出する操作検出部13と、ユーザの操作が検出された場合にアラームが行われた後に取得されたセンサ情報に基づいて、アラームの実行可否を判断するための閾値を設定する閾値設定部14と、取得されたセンサ情報と閾値とに基づいて、アラームの実行可否を判断して、当該判断に応じたアラームの実行可否の制御を行うアラーム制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対応する表示が非表示である場合に、簡便な操作にてタッチパネルを確認することが可能な携帯電子機器、表示切替方法及び表示切替プログラムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、音声を検出するマイク13と、表示部11と、表示部11に対応して配置され、物体の接触を検出するタッチセンサ部12と、表示部11を、当該表示部11の全部又は一部が表示状態である第1状態と、表示部11が非表示状態である第2状態とに切り替える制御部17と、を備える。制御部17は、表示部11が第2状態である場合にマイク13により所定の音声を検出したことに応じて、表示部11を第2状態から第1状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】データを出力する旨の指示を出力装置に送る端末に、その出力装置が既に記憶している他の指示による出力の量を示す情報を提示させる。
【解決手段】出力装置2は、データを出力する旨の指示を端末から受け取り、データの出力順に対応付けて記憶手段に記憶させ、最先の出力順に対応付けて記憶された指示により出力対象となるデータを、端末1に対して要求する。出力装置2は、指示を受け取ったときに出力順がその指示よりも先である他の指示情報が既に記憶されている場合に、他の指示による出力の量を示す情報を生成し、この情報を端末1に送信する。出力装置2は、要求に応じて端末1から送られたデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】信号がビット反転を起こした場合の無線通信端末装置の挙動を評価することができる評価装置及び評価方法を提供する。
【解決手段】DBB−LSI11は、通信データに含まれる各ビットの論理を電位によって表す第1信号を出力する。RF−LSI12は、入力された信号の各ビットの電位を基に論理を判定し、該論理を有するデータを取得する。SW16は、DBB−LSI11から出力された第1信号をRF−LSI12へ入力する信号伝送経路と、第1信号に代えて所定電圧を有する信号をRF−LSI12へ入力する所定電圧入力経路との切り替えを行う。制御回路10は、通信データに含まれる所定ビットの指定を受けて、SW16を所定電圧入力経路に切り替えることで、RF−LSI12に入力される第1信号の所定ビットが位置する部分の電位を所定の値に変更する。 (もっと読む)


【課題】電波状況等により受信したデータにエラーが発生してもユーザに違和感や不快感を与えることなく音響上の不都合を解消することのできる無線受信機を提供する。
【解決手段】無線受信機は、誤データの発生を検出及び訂正するための符号を含む音声データの搬送波を逐次受信すると、この符号に基づき音声データの誤りを訂正し、誤り訂正後の音声データのエラーをチェックする。エラーチェックの結果、音声データにエラーを検出すると、エラーが検出されなかった複数フレーム分の音声データを音声バッファから読み出し、残響音の音声データを生成し、スピーカに出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う情報通信端末において、汎用無線方式での通信回路の同期信号を利用して、上位層のアプリケーションとしての情報処理の同期を実現すること。
【解決手段】無線通信を行う無線通信部110と、所与の情報処理を行う処理部120と、を含み、前記無線通信部110は、前記外部機器との無線通信の同期を確立するための同期信号を送信して、前記外部機器との無線通信の同期を確立する無線通信同期確立部112と、前記無線通信の同期のタイミングで前記プロセッサーに割り込み信号を出力する処理、又は無線通信の同期のタイミングからの相対時刻をカウントするためのカウント制御処理を行う制御部116とを含み、前記処理部120は、前記外部機器に対する送信情報として、所与のイベントを前記無線通信の同期のタイミングに対応して設定された相対時刻に関連づけたイベント情報を生成する送信情報生成部122を含む情報通信端末100である。 (もっと読む)


【課題】入力装置の有するキーの数が少ない場合でも、ユーザーが、簡単な操作で、所望するWebサイトにアクセスできるなど、簡単操作で機能を選択できるようにする。
【解決手段】操作部33の有するキーのいずれかをユーザーが選択すると、主制御部31は、選択されたキーに、WebサイトのURLを登録する。URLが登録されたキーが操作されると、主制御部31は、続いて、所定時間以内に、ブラウザ起動キーが押下されたか否かを判定し、所定時間以内にブラウザ起動キーが押下されたと判定した場合、そのキーに登録されているWebサイトのURLにアクセスする。一方、所定時間以内にブラウザ起動キーが押下されなかったと判定した場合、主制御部31は、そのキー本来の機能を実行する。これにより、キーの数が少ない場合でも、ユーザーは、簡単な操作で、所望するWebサイトにアクセスできる。 (もっと読む)


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