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国際特許分類[H04M15/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 登算,時間制御または時間表示のための配置 (590) | 所定時間後の切断 (2)

国際特許分類[H04M15/02]に分類される特許

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【課題】所定時間内における複数回のSIPセッション確立・切断の繰り返しによる複数回の課金発生を回避することのできるSIPアダプテーション装置を得る。
【解決手段】SIPセッション確立時間計測部12は、SIPアダプテーション部11からSIPセッション確立の通知を受け取った時点で経過時間の計測を開始する。SIPアダプテーション部11は、SIPセッションにて張られるTCPコネクションが切断された際に、経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内であるかを判定し、そうであった場合はSIPセッションを切断、そうでなかった場合はSIPセッションをそのまま継続する。 (もっと読む)


【課題】課金残高が無くなる時にユーザに課金の必要性を通知するとともに、使い勝手の良いネットワーク通信システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ111は、ネットワーク100に接続中の監視カメラ102の課金状況を検出し(S201)、課金残高が所定金額以下であれば、該当する監視カメラ102に対してアラーム信号を送信する(S202→S203)。該当する監視カメラ102は、アラーム信号を受信すると(S102)、映像データの画質を低下させる制御を行う(S103)。管理サーバ111が課金残高を確認し、復帰信号を監視カメラ102に送信すると(S204→S205→S206)、監視カメラ102は、画質を通常状態に復帰させる(S104→S105)。 (もっと読む)


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