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国際特許分類[H04M19/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 電話方式のための電流供給配置 (41)

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【課題】本発明は、データ信号を搬送することができ、かつライン側回路へ電力の実質的な部分を搬送することができる、DAAにおけるシステム側回路とライン側回路との間の単一のデジタル通信リンクを提供する。
【解決手段】本発明は、システム側インタフェース回路と、ライン側インタフェース回路と、変圧器を含む絶縁バリアとを備える。各インタフェース回路は、上流側通信回路(ライン側またはシステム側のいずれか)に接続することができ、上流側通信回路から、それは、他方のインタフェース回路へ絶縁バリアを横切って送信されるべきデータ信号を受信することができ、上流側通信回路へ、それは、他方のインタフェース回路から絶縁バリアを横切って受信されるデータ信号を渡すことができる。ライン側インタフェース回路は、整流器および格納デバイスをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】フェムトセル用小型基地局が設置される建物内の電源の無駄な電力消費を低減する電源制御システムを提供する。
【解決手段】あらかじめ定めたエリアAを含むマクロセル106を有するマクロセルの基地局103の位置監視手段104が、エリアA内にフェムトセル用小型基地局108との通信用の機能を有するGPS機能付き携帯電話102が少なくとも1台以上存在していることを検出した場合は、電源制御手段105により、フェムトセル用小型基地局108に電源装置109から電力を供給させ、一方、エリアA内にGPS機能付き携帯電話102が1台も存在していないことを検出した場合は、電源制御手段105により、電源装置109からの電力供給を停止させる。該エリアAとして、例えばフェムトセル用小型基地局108が設置されている建物もしくはフェムトセル107として定義されるエリアに設定する。 (もっと読む)


【課題】空き線を利用して正確に供給電力を判定すること。
【解決手段】複数の通信線を含む通信回線L1〜L8について、該通信回線L3〜L6を利用して電力を供給する場合であって、通信に使用していない回線の空き線L1、L2に通電し、給電側の装置1にはその空き線の通電状態をモニタするモニタ手段11、12を備え、受電側には受電側の装置2の所定の使用電力に応じて前記空き線L1、L2の通電状態を予め設定する電力設定手段21、22を備え、前記空き線L1、L2の通電の有無の組み合わせ状態に応じて供給電力を判定する。 (もっと読む)


【課題】PoE給電機能を有するハブ及びそれに接続可能なIP電話機を有するIP電話システムにおいて、夜間や休日等の通話を可能にしつつ消費電力を低減する。
【解決手段】給電ハブ2は夜間や休日等に低消費モードに設定されると、PoE給電回路22はIP電話機1に対し、間欠的に短時間の給電を行う。IP電話機1では、給電電流による電荷を電力蓄積回路14のコンデンサ14bに蓄積する。給電停止期間中のオフフックによりスイッチSW2がオンになると、コンデンサ14bに蓄積された電荷によりPHY周辺回路13を動作させ、給電ハブ2との間のリンクを確立する。以後は給電ハブ2から給電を行い、IP電話回路12を起動する。 (もっと読む)


【課題】加入者端末への最大通話電流を加入者端末のオフフック数と連動して制御することで電力供給部の電力容量を適正化する通話電流制御方法と装置の提供。
【解決手段】加入者回路1−1〜1−nの回線状態監視部12で加入者端末2−1〜2−nのオフフックを検出すると通常電流制御部7に通知し、通常電流制御部7はオフフックカウンタ5を+1し、回線状態監視部12でオンフックを検出すると通常電流制御部7に通知し、通常電流制御部7はオフフックカウンタ5を−1することで、同時オフフック数を収集し、オフフックカウンタ5の同時オフフック数がオフフック閾値記憶部8の最大通話電流制限閾値を越えたとき、通常電流制御部7は最大通話電流制限オーダを制御オーダ送出部6−1〜6−nに送出し、加入者回路1−1〜1−nの通話電流供給回路11から加入者端末2−1〜2−nに供給する最大通話電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】応答速度が速く所望の給電特性が得られる給電回路を提供する。
【解決手段】負荷電流ILによって給電部10,20に発生する電圧降下に応じた電流は、電流ミラー42,44で検出され、加算部45で加算されて電流ミラー46に与えられる。電流ミラー46からノードNBに出力される電流IBは、抵抗51で電圧VBに変換される。電圧VBが上昇すると、その上昇分に応じた補償用の電流I70が過渡応答改善部70からノードNAに出力される。電圧VBが低下すると、その低下分に応じた補償用の電流I60が過渡応答改善部60からノードNAに出力される。補償用の電流I60,I70は、電流ミラー46から出力される本来の電流IAと加算され、交流成分がキャパシタ48で除去されて直流成分が駆動部30に与えられる。駆動部30は、電流IA,I60,I70に応じた制御信号を生成して給電部10,20の負荷電流ILを制御する。 (もっと読む)


【課題】電流供給回路において、インタフェース条件の規定値に対し、給電電圧に余裕を持たせて回路の歩留り向上を計ることを課題とする。
【解決手段】第1電源8に接続され、負荷10に電流を供給する給電回路9と、第1電源8より高電位の第2電源1に接続されると共に給電回路9の出力側端子Vout1に接続され、無負荷に近似した状態の時に、外部信号VSに基いて給電回路9の出力電位を引き上げて負荷10に与える給電電圧V4を上昇させる給電電圧調整回路2とを備えるようにした。 (もっと読む)


アクセスネットワーク内のネットワーク要素の回線電力の管理に関するものである。一実施例においては、回線電力供給型ネットワーク内の電流検知システムが開示される。この電流検知システムは、電源装置、スプリッタ、及び検知回路を含んでいる。電源装置は、出力電流をツイストペア回線に供給するべく適合されている。スプリッタは、ツイストペア回線上において通信信号と出力電流を合成するべく適合されている。検知回路は、電源装置とスプリッタの間において、電源装置の出力電流をサンプリングするべく接続されている。検知回路は、更に、出力電流を表す検知信号を出力するべく適合されている。
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ネットワーク要素における電力を制御する方法を提供する。本方法は、電力通信媒体から電力を受け取ることによってネットワーク要素に給電するステップと、サービス通信媒体を介して電気通信サービスを提供するステップとを含む。本方法はさらに、ネットワーク要素の給電に関連する基本変数を監視するステップと、基本変数に基づいてネットワーク要素の給電を制御するステップとを含む。
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【課題】建物やオフィス内の電話回線といったローカル電話回線上で直流電力を提供し、これらの電話回線を介した通信に関連する装置および回路、ならびにその他の機能に電力を供給する方法。
【解決手段】電話局または構内交換機からの直流電力成分を直流遮断フィルタで分離しつつ全ての交流電話信号を通過させることにより、電話回線を介して所望の電圧レベルおよび電力レベルを供給する。次に、電話回線を介して別個の直流電力を印加し、電話サービスおよびその他の負荷に電力を供給する。電話局または構内交換機と互換させるために、通常の電話オフフック検出をシミュレートする。これらに必要な機能の一部または全てが電話アウトレット内に組み込まれる。
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