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国際特許分類[H04M3/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 混信を低減させる手段を備えたもの;線路故障に基づく影響を低減させる手段を備えたもの (11)

国際特許分類[H04M3/18]に分類される特許

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【課題】基地局を介した移動局間通信や指令台と移動局間の通信において、ハウリングや話し辛さを防止する。
【解決手段】スピーカと小音量のレシーバを有する移動局と、基地局と、基地局を介し移動局と交信しスピーカを有する指令台とを備え、移動局又は指令台が送信する通話信号に送信元の移動局又は指令台を特定する識別子が含まれる無線通信システムにおいて、基地局は、第1周波数により通話信号を送信し第2周波数により通話信号を受信するととともに、指令台からの通話信号を受信中の場合は、指令台からの通話信号を無線送信し、指令台からの通話信号を受信中でない場合は、送信元移動局からの通話信号を折り返して無線送信するように構成され、移動局は、受信した通話信号の識別子が自局と同一である場合はスピーカとレシーバをOFFする。 (もっと読む)


【課題】利用者間のコミュニケーション量に基づき関係性の強さを判断し、自動的に音像定位を変化させる。
【解決手段】利用者端末20は、データ、送信元・送信先利用者端末の識別子をコミュニケーション用サーバ10に送信するコミュニケーション部21と、音声データを多地点接続装置30に送信する音声送信部22と、多地点接続装置30から受信した音声データに基づきサラウンド音声を再生する音声再生部23とを備える。コミュニケーション用サーバ10は、2つの利用者端末の識別子に重みを対応付けた関係グラフ13と、重みを制御する関係グラフ管理部14とを備える。多地点接続装置30は、音声データを受信する音声受信部31と、関係グラフ13の重みの大きさに応じて音像定位を決定する音像定位管理部32と、決定された音像定位に基づき音声データ音像定位処理を施し、利用者端末20に送信する音像定位処理部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】話中・電波なし・電源断によって電話がつながらない場合、その後に受信者側ユーザが電話を受けられる状態になったら直ぐに連絡をとれるようにする。
【解決手段】着信者側の都合により電話がつながらなかった場合(ステップS91)、発信者側電話端末から予約時間を設定する(ステップS92)。これによって、ネットワーク側で着信者の状態を監視しはじめる。設定した予約時間内に、着信者側が電話を受けられる状態(つまり通話可能な状態)になった場合(ステップS93)、ネットワーク内で処理し発信者にダイアルをする(ステップS94)。発信者側がダイアルに応答したら(ステップS95)、着信者側にダイアルし(ステップS96)、着信者側が応答したら(ステップS97)、両側をつなぎ、通話状態になる(ステップS98)。 (もっと読む)


本発明は、加入者回線を介して加入者装置を接続するための回線終端カード1に関する。本発明の第1の実施形態によれば、回線終端カードは、−データシーケンスs1,t;sM,tを出力するためのデータ出力端末10;10と、−このデータシーケンスを解析してキャリアローディングパラメータCL;CLに従って周波数サンプルに符号化し、この周波数サンプルを、キャリアスケーリングパラメータCS;CSに従って、スケーリングされた周波数サンプルZ1,t,k;ZM,t,kにスケーリングし、このスケーリングされた周波数サンプルをクロストーク補償のために処理するためのベクタリングエンティティ20と、−キャリアローディングパラメータおよびキャリアスケーリングパラメータを調整するためのコントローラ30と、−データ出力端末およびコントローラに結合された、データシーケンス、キャリアローディングパラメータ、およびキャリアスケーリングパラメータをさらなる回線終端カード1’へ転送するための転送装置40とを備える。本発明はまた、このような回線終端カードを備えるアクセスノード、および加入者回線を介して加入者装置を接続するための方法に関する。
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マルチセル通信システムは、少なくとも第1基地局と第1端末のペア及び、第2基地局と第2端末のペアを含む。第1基地局と第2基地局が干渉制御を行う必要がある場合、第1端末は、干渉制御に関連するメッセージを第1基地局と第2基地局との間でリレーする。すなわち、第1端末は、第1基地局から第2基地局に干渉制御と関連するメッセージを送信し、第2基地局から第1基地局に干渉制御と関連するメッセージを送信する。これによって、第1基地局及び第2基地局は第1端末を経由して干渉制御を行うために求められるメッセージを送受信する。 (もっと読む)


【課題】IP系LANの誤接続などによりIP系に通話障害が発生した場合でもTDM系での通話を保証できるIPボタン電話装置を提供すること。
【解決手段】CCU1は、IP系外線/内線とTDM系外線/内線とそれらの間の呼処理制御を行う。TCCU2は、CCU1と制御情報を送受信してTDM系主制御を行うとともに、IP系とTDM系の間での通話を仲介する。TDM系内線/外線に対する各種TDM系インターフェースを制御するTDM系制御ユニットは、TDM系主制御ユニットとTDM系信号を送受信する。CCU1およびTCCU2にそれぞれ、制御情報送受信専用のポート19,29を設け、これらのポート19,29間をLANケーブル9で接続することにより、音声情報とは独立に制御情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】同一のネットワーク識別子でのサーバ切り替えに対応していない無線端末であっても、サーバ切り替えを行うことができる無線通信システム、アクセスポイント、コントローラ、ネットワーク管理装置及びアクセスポイントのネットワーク識別子設定方法が望まれていた。
【解決手段】無線により情報通信を行う無線端末と、無線端末と無線通信接続するアクセスポイントと、無線端末の回線接続を管理する本体サーバ1と、本体サーバ1に代わって、無線端末の回線接続を管理するサバイバルサーバとを備え、アクセスポイントは、本体サーバ1及びサバイバルサーバと当該アクセスポイントとの間の通信状態を検出し、該通信状態に応じて当該アクセスポイントのSSIDを設定し、無線端末は、SSIDを用いてアクセスポイントと無線通信し、当該SSIDに応じて、本体サーバ1又はサバイバルサーバと情報通信を行う。 (もっと読む)


IPマルチメディア・サブシステム・ネットワーク内のP−CSCF(13)の障害からの復旧を促進する方法が提供される。GGSNのようなゲートウェイ(11)が、P−CSCFからゲートウェイに到着する信号を監視し、例えば信号の中断が原因で監視対象の信号が受信不可能になった場合に指示情報を提供する。ゲートウェイ(11)は、IMSネットワークに対する以前の登録の間にP−CSCFに関連付けられたユーザ装置(10)に対してP−CSCF(13)が利用不可能であるということをシグナリングすることにより、応答する。これに応えて、例えば、障害の影響を受けるユーザは、別の利用可能なP−CSCFを使用してIMSネットワークに再登録することを要求することができる。
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デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、受信されたデータパケットの受信クオリティが、遠隔端末101によって検知される111。その後、検知された受信クオリティを表示するビット列が生成される112。このビット列またはこのビット列の圧縮版は、ビット列がコンパクト化または処理されるネットワークノード102の中の第1の中央処理装置121へ管理チャネルを介してリアルタイムで転送される114。第1の中央処理装置121は、ビット列を処理することによって、インパルス雑音の特徴を特定することができる。あるいは、ビット列またはその圧縮版もしくはコンパクト化版は、ビット列を処理してインパルス雑音の特徴を特定するネットワークマネジャ103の中の第2の中央処理装置131へ転送することもできる。
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【課題】災害発生時の帯域制限などの通信規制下においても、安定した音声通信が可能であるようなPoC通信システムを提供すること。
【解決手段】PTTが可能な携帯端末であって、通信規制が発生した場合はPTTの通信方式を切り換え、バッファメモリに送信データを一時的に格納し、データ送信失敗時に再送する。 (もっと読む)


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