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国際特許分類[H04M3/53]の内容

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国際特許分類[H04M3/53]に分類される特許

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【課題】個人の音声の特徴を再現する本人性を重視した音声合成用音声データベースを容易に構築のための通信システム、中継装置および中継方法を提供すること。
【解決手段】中継装置20は、通話中の通信端末間で送受信される音声データを複製する。複製された音声データは、メディア処理装置40に送信され蓄積される。メディア処理装置40は、蓄積された音声データを基に音声合成用データベースを構築する。 (もっと読む)


【課題】低コストで他の交換機端末で録音された録音ファイルを参照できる電話システム、電話端末、及び電話システムの制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電話システム1は、複数の電話端末11〜13を備える。電話端末11〜13は、録音部111、記憶部112、インデックス更新部113を備える。録音部111は、通話音声の録音データを生成する。記憶部112は、録音データを識別するためのデータ識別情報と当該録音データが格納されている電話端末を特定する格納先情報とが対応付けられたインデックス情報と、録音データと、を記憶する。インデックス更新部113は、録音部111による録音データの生成処理に応じて、生成された録音データのデータ識別情報及び格納先情報を、他の電話端末に対して送信し、他の電話端末から受信したデータ識別情報及び格納先情報を、記憶部112のインデックス情報に追加する。 (もっと読む)


【課題】メッセージ再生後、呼の接続が継続している状態でメッセージを録音すると割引サービスが適用されず、ユーザが呼を一旦切断して新たに発呼してメッセージを録音すると割引サービスが適用されるので、サービスの提供を平準化できない。
【解決手段】非課金指示機能によって課金処理に用いる課金元情報の課金サーバへの送信を停止させておき、呼の接続が継続している状態において、PB受信機能によって通話内容の切替を検出した場合に、課金元情報送信機能によって課金元情報を課金サーバに送信する。ユーザの操作によって、サービスが適用される場合と適用されない場合とが生じることが無くなり、サービスを平準化して提供できる。 (もっと読む)


【課題】呼接続装置に対して複数のデータ蓄積装置を設置した場合でも、データ蓄積装置の分散を意識させることなくサービスを提供する。
【解決手段】データ蓄積装置1Aで呼を着信し、入力されたアカウントがデータ蓄積装置1Aに収容されていない場合、検索部12が別のデータ蓄積装置1Bにアカウントを送信してアカウントを収容しているデータ蓄積装置1Bを検索し、取得部14がアカウントを収容しているデータ蓄積装置1Bからそのアカウント用に蓄積されたデータを取得する。これにより、データ蓄積装置1A自身がアカウントを収容していない場合でも、セッションを張り替えることなく、そのアカウント用に蓄積されたデータを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】CRMシステムに蓄積された内容と通話記録装置に蓄積された内容を、効率的に調べることのできる顧客対応管理システムを提供する。
【解決手段】通話案件ごとに通話音声データ及び通話IDを含む通話情報を複数記憶する通話情報記憶手段と、通話案件ごとに作成されコンタクトIDを含むコンタクト履歴を複数記憶するコンタクト履歴記憶手段と、顧客IDを含む顧客属性情報を複数記憶する顧客属性記憶手段と、通話情報と顧客属性情報又はコンタクト履歴を含むアラート条件を記憶するアラート条件記憶手段と、アラート条件に基づき、通話情報記憶手段とコンタクト履歴記憶手段を検索又は顧客属性記憶手段を検索して、アラート条件に合致するコンタクト履歴と通話情報を特定したアラート結果を作成するアラート監視手段とを備えるよう顧客対応管理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】発側ユーザ装置から着側ユーザ装置への発信が、回線交換網の規制により拒否された場合でも、発側ユーザ装置からのメッセージが着側ユーザ装置に簡易な操作により届くようにすること。
【解決手段】通信システムは、発側のユーザ装置と、回線交換網と、パケット交換網と、着側のユーザ装置とを有する。発側のユーザ装置から着側のユーザ装置への発信が、回線交換網の規制により拒否された場合、発側のユーザ装置がユーザのメッセージを表す音声ファイルを作成し、発側のユーザ装置又はメールサーバが、発信に使用された番号に予め対応付けられているメールアドレスを検索し、着側ユーザ装置は、音声ファイルを含みかつメールアドレス宛の電子メールを、パケット交換網を通じて受信する。 (もっと読む)


【課題】内線電話端末で利用者が自分宛てメールの受信確認を行えるようにする。
【解決手段】電話制御装置10において、メール管理部23により、データ通信網50を介してメールサーバ51へ接続して、設定情報に予め登録されているメールアドレスへ届いているメールを受信し、これら受信メールのメールアドレスと対応する内線電話端末30を設定情報に基づき特定し、電話制御部13により、メール管理部23で特定した内線電話端末30に対してメール受信表示を指示することにより、当該内線電話端末30で利用者へメール受信を通知するためのメール受信表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域を抑制しながら、より簡単な手順により通話を録音することができるようにする。
【解決手段】本発明は、通話録音サーバが備える1対多通信グループ管理手段が、録音開始要求を送信した第1の通信端末が使用可能な1対多通信用の第1のアドレスを配布する。第1の通信端末は、第1のアドレスを含む呼制御信号を呼制御手段を介して通話相手とする第2の通信端末に送信する。第2の通信端末は、1対多通信グループへの参加を通話録音サーバに対して要求する。1対多通信グループ管理手段は、第2の通信端末が使用可能な第2のアドレスを配布する。第2の通信端末が、第2のアドレスを含む信号を第1の通信端末に送信し、第1の通信端末、第2の通信端末が第1及び第2のアドレスを用いて通話パケットを、通話録音サーバは蓄積して録音する。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信端末が通話中に構内を移動して通話を受け持つ基地局が変化した場合でも、各基地局を介して行われた通話録音を移動体通信端末の通話単位に纏めることができる構内移動体通信の通話録音システムを提供する。
【解決手段】 本通話録音システムは録音管理装置6を備え、移動体通信端末11の通話を受け持つ基地局が特定の基地局から別の基地局に移行したときでも移動体通信端末11による通話を正しく録音し管理することができるように、移動体通信端末11の通話単位の通話ログ情報に対応する複数の通話録音データを1つの通話録音として対応付けるリンク情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】既存の端末装置を使用した音声通話時に発生する音声データを検索することができる中継システムを提供する。
【解決手段】通信システム1では、音声通話可能な端末装置(例えば、内線電話2)と、IP網32またはPSTN33に接続された他の端末装置(例えば、固定電話7)との間で、ルータ10が音声データを中継する。サーバ6は、ルータ10で中継される音声データに基づいて、通話データおよび検索用データを生成する。通話データはサーバ6のHDDに保存され、検索用データはルータ10のフラッシュメモリおよびサーバ6のHDDに保存される。 (もっと読む)


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