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国際特許分類[H04M3/56]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 加入者に対する特殊なサービスを備えた方式 (7,053) | 幾人かの加入者を1つの共通回路に接続するための配置,会議ができるようにするための配置 (1,154)

国際特許分類[H04M3/56]に分類される特許

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【課題】会議から退席(中座)した端末を、会議に参加している端末が、当該会議に呼び戻すことを可能にする。
【解決手段】本発明の交換機は、それぞれ離れた場所にある3つ以上の端末に対して、端末が相互に通話可能な会議に参加するための会議用通話路を設定する交換機であって、端末の識別子に関連付けて、端末が会議に参加中であること又は会議に一旦参加した後退席したことを示す端末状態が記憶される会議管理情報が格納される記憶部と、会議に参加している端末がすべて退席するまでの間に、会議に参加中である端末から、会議に呼び戻す端末の識別子を受け付け、呼び戻す端末の識別子に基づいて、会議管理情報を参照し、対応する端末状態が、会議に一旦参加した後退席したことを示していることを確認し、呼び戻す端末を、前記会議に参加するための会議用通話路に接続する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グループ通信を開始する前に、グループに所属するメンバーの所在地を把握することができる端末装置、情報提示装置およびグループ通信システムを提供すること。
【解決手段】本願の開示する携帯端末装置は、サーバと通信接続され、所定のグループに所属する複数の携帯端末装置との間でグループ通信を行う携帯端末装置であって、グループ通信を開始させるグループの選択候補を示す選択候補画像と、グループに所属する複数の端末装置の位置情報に対応した地図画像の位置に複数の端末装置を示す画像を表示させた所在地画像とを含んだグループ選択画像を生成する画像生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルへのアクセス権がない参加者が会議端末にログインしたためにファイルが閲覧できなくなることを防止できるようにする。
【解決手段】会議に参加するユーザーの中から、会議で利用される共有フォルダへのアクセス権が付与されたユーザーを判断し、そのユーザーを会議端末のログインユーザーとして会議開催前に参加者に通知するようにすることにより、共有フォルダが守秘管理の対象になっている場合においても、会議の進行が一時的に妨げられて時間を無駄にしてしまう問題点が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を強いることなく音声メッセージを送信することのできるグループ通信システムおよび通信装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示するグループ通信システムは、送信処理部と、受信処理部とを備える。送信処理部は、同一のグループに所属するユーザ間で音声による通信を行うグループ通信モード中において、所定の音声入力部を介して取得されるユーザの音声データをサーバへ送信する送信処理を実行する。また、受信処理部は、グループ通信モード中において、他のユーザの音声データをサーバから受信する受信処理を実行する。そして、送信処理部は、グループ通信モードへ移行したことを条件として送信処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】参加者が特別な操作を行うことなく発話できるとともに、円滑な話者交替を可能とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続された複数の端末3の音声データを送受信して遠隔会議を行う会議装置1であって、各参加者の優先度を記憶する優先度記憶手段22と、第1の所定時間内に複数の端末3での参加者の発話を検知すると、発話した複数の参加者の優先度を比較し、優先度が最も大きい参加者を話者に決定する話者決定手段15と、話者に決定された参加者以外の参加者の発話の音声データの音圧を、第2の所定時間、所定の値に制限する音圧制御手段19と、話者に決定された参加者の優先度をクリアし、話者以外の各参加者の優先度を増加する計算手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波ビーコンを用いた、複数の機器の間の異なる音声クロックの保障を行うビデオ会議システムを提供する。
【解決手段】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用できる。携帯機器は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニットに送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用可能とする。
【解決手段】携帯機器50は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニット100に送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端30に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】既存のブラウザ端末を併用する簡易な構成で、電子会議を実現できる電話装置の技術を提供する。
【解決手段】発信側のIP電話機11Aは、発信側のブラウザ端末12およびIP網4間を中継し、発信側のブラウザ端末12からIP網4へ送信されるアクセス要求メッセージからアクセス先のURI(ブラウザ用URI)を抽出して、着信側のIP電話機11Aに送信すると共に、この着信側のIP電話機11Aからブラウザ用URIを受信して発信側のブラウザ端末12に送信する。一方、着信側のIP電話機11Aは、発信側のIP電話機11Aからブラウザ用URIを受信して着信側のブラウザ端末12に送信すると共に、着信側のブラウザ端末12およびIP網4間を中継し、着信側のブラウザ端末12からIP網4へ送信されるアクセス要求メッセージからアクセス先のURI(ブラウザ用URI)を抽出して、発信側のIP電話端末11Aに送信する。 (もっと読む)


【課題】予約と飛び込みによるカウンセリングの実施に柔軟に対応して、カウンセラーの稼働率を上げ、顧客がスムーズにカウンセリングの依頼や実施を行うことを可能とするカウンセリングシステムを提供する。
【解決手段】カウンセリングサーバ10は、各カウンセラーのカウンセリングのスケジュールを保持するカウンセラースケジュールデータ保持部31と、各カウンセラーの現時点でのサービス可否のステータスを保持するカウンセラーステータスデータ保持部33と、会員からのカウンセリングの依頼の内容および依頼の状況を保持する依頼情報データ保持部32とを有し、会員端末60から開始直前での予約を伴わない飛び込み要求を受けると、カウンセラースケジュールデータ保持部31、カウンセラーステータスデータ保持部33、および依頼情報データ保持部32を参照して、飛び込み要求に係るカウンセリングの実施可否、および対応するカウンセラーを決定する。 (もっと読む)


【課題】他の利用者が、この他の利用者の宛先リストに、こちらの許可もなくこちらの伝送端末を登録し、他の利用者から通話の開始要求を受けることで、迷惑が掛かってしまうという課題がある。
【解決手段】伝送管理システム50が、宛先リストに宛先候補として含める前に、宛先候補となる端末10側に、宛先候補として宛先リストに含めても良いか否かを問い合わせることで、利用者としては、自端末10が勝手に他人の宛先リストに含められることを防止することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


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