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国際特許分類[H04N1/419]の内容

国際特許分類[H04N1/419]に分類される特許

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【課題】連長圧縮されたデータを効率良くメモリにアクセスして、従来よりも処理サイクル時間を削減することができる連長圧縮処理装置および連長圧縮処理方法を提供する。
【解決手段】外部メモリアクセス部3で、予めメモリ4の連長圧縮データを格納する領域にデータとして“1”を設定し、CMP22が注目データと注目データの前のデータおよび後のデータともに不一致と検出した場合は、外部メモリアクセス部3が現時点で保持しているデータ連長数を連長圧縮データとしてライトポインタであるFF33で指定されるメモリのアドレスに対して格納した後に、セレクタ31とADDR32がFF33の値に“2”を加算するとともにセレクタ23とADDR24が連長数であるFF25の値を“1”に設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像の2値化データは通常の圧縮処理は、そのデータ量の大きさより処理に多大な時間を要するため、スムーズに処理されず処理待ちの時間が発生していた。これにより高速処理には不向きであった。
【解決手段】 CCDデータのスキャン開始位置をゼロとして欠点までの画素数をカウントし、欠点検出位置をメモリに保持する。次に、欠点が連続して続く間の画素数をカウントし、連続性が途切れた時点のカウント数をメモリに保持し、先の開始位置と、このカウント数を欠点の画像情報として保持し、端末PCへ転送するためのメモリに書き込む。欠点のカウント数等は、カウント数をメモリに書き出すと同時にリセットし、次の欠点開始位置を検出したら同様にカウントを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ・フォーマット化されたエリアの高解像度ビデオ用の字幕スーパーまたはサブピクチャが最適に符号化されたものを復号する。
【解決手段】4つのステップから成るランレングス復号方法であって、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いた字幕スーパを復号する。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ・フォーマット化されたエリアに表される高解像度ビデオ用の字幕スーパーまたはサブピクチャを最適に符号化する方法を提供する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップに最適な圧縮効果が得られる方法は4つのステップから成るランレングス符号化方法である。すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】テキスト情報及びグラフィクスデータに用いられる字幕スーパーをビットマップで符号化する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップはビデオフレームを超えると一度に一部のみの表示となる。ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのため、ビデオに重なる個別レイヤはアニメ及びナビのメニューであり、複数の透明ピクセルを含む。1フレーム当たりのHDTVに対するビットマップ符号の適応化手段はブルーレイのプリレコーデッド規格で規定され、字幕スーパーのビットマップに最適な圧縮効果が得られるが、本発明の方法は4つのステップから成るランレングス符号化方法で、透明のピクセルのより短いシーケンス及びより長いシーケンスに2又は3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンス及びより長いシーケンスに3又は4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】バイナリ輪郭画像に対して高速かつ高精度にロスレス圧縮を行うことが可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置では、入力されたデータに対してランレングス符号化処理を行い、データを構成する要素それぞれが有しているデータ値と、データ値を有する要素の頻度とを出力するランレングス符号化部と、ランレングス符号化部により処理された処理対象領域に関する出力値の中から、対象領域を構成する背景画素および輪郭画素の頻度を表す画素頻度情報を抽出する画素頻度情報抽出部と、画素抽出部により抽出された画素頻度情報を、背景画素に関する頻度情報と、輪郭画素に関する頻度情報とに分割する画素頻度情報分割部と、を設け、輪郭画素に関する頻度情報に対して、更にランレングス符号化処理を行う。これにより、バイナリ輪郭画像に対して高速かつ高精度にロスレス圧縮を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 符号化パラメータの変動を抑制するだけでなく、その符号化パラメータがランに適した値になる確率を高くなし、高い圧縮効率の符号化データを得る。
【解決手段】 着目画素Xiをランレングス符号化する場合、着目画素Xiより1ライン前の画素のランを配列変数から取得し、着目画素が含まれるランの符号化パラメータJ,Kを決定する(ステップS903)。そして、着目画素からのランRLを計数する(S905乃至S908)。そして、取得した符号化パラメータを着目画素が含まれるランRLを符号化する際の初期パラメータとし、その符号化パラメータを更新しつつ着目画素を含むランをランレングス符号化する(ステップS911)。そして、着目画素を含むランで配列変数を更新する(ステップS912)。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に伴う処理負荷又はその実装コストを低減させる。
【解決手段】 画像処理装置2は、図3(A)に例示するように、部分画像の単位で独立して復号化できる符号列と、複数の部分画像にまたがるランレングス符号とが混在した符号データを生成する。ランレングス符号には、図3(B)に例示するように、参照値データ(ランを塗潰すための画素値)と、ランブロック数とが含まれている。そして、画像処理装置2は、画像編集が指示されると、指示された編集内容に応じて、複数のブロックにまたがるランレングス符号を、図3(C)に例示するように、ブロック毎のランレングス符号に分割する。 (もっと読む)


【課題】2値画像データのランレングス化を高速化する。
【解決手段】2値画像データに存在するランの始端位置と終端位置とを取得する画像データ処理装置10であって、前記ランの始端に対応するビットを始端識別用ビットとしたとき、前記始端識別用ビットが他のビットと異なった値を有する始端識別用データを前記2値画像データから作成する機能と、前記ランの終端に対応するビットを終端識別用ビットとしたとき、当該終端識別用ビットが他のビットと異なった値を有する終端識別用データを前記2値画像データから作成する機能と、前記始端識別用データと前記終端識別用データとに基づいて、前記ランの始端位置と終端位置とを取得する機能とを有する演算処理装置13を有することを特徴とする画像データ処理装置。 (もっと読む)


【課題】階調/文字線画の画像を効率良く符号化し、文字線画の通常の文書は、符号化単位ブロック間での不自然さを抑制した画像の符号化データを生成する。
【解決手段】データ分離部105は画像モード信号107が自然画モードで、注目ブロック中の最頻色を抽出色と決定し、画像モード信号107は文字線画モードで、特定色設定信号106の設定を優先し抽出色を決定し、データ分離部105は抽出色と非抽出色の画素位置を識別する位置情報を生成する。平均値演算部108は非抽出色とされた画素の平均値を置換値と算出する。セレクタ109は非抽出色の画素位置で入力した画素値を選択、抽出色の画素位置で平均値を選択する。可逆符号化部110は抽出色、可逆符号化部111は位置情報を可逆符号化する。非可逆符号化部112はセレクタ109で選択された階調画素で構成される画像を非可逆符号化する。多重化部113は各符号化データを多重化し出力する。 (もっと読む)


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