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国際特許分類[H04N11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式 (394)

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【課題】既存のインターフェースを用いて、浮動小数点形式の画像データをYUV方式の映像データに変換して出力するのに好適な映像出力装置、映像出力方法及び映像出力プログラム、映像処理システム、並びに映像処理装置、映像処理方法及び映像処理プログラムを提供する。
【解決手段】映像処理システム1を、浮動小数点形式のHDR映像信号をYUV方式の映像信号に変換して映像処理装置30に出力する映像出力装置20と、映像出力装置20からのY信号、UVEp多重信号に基づき、浮動小数点形式のHDR映像信号を生成する映像処理装置30とを含んだ構成とし、映像出力装置20において、UV信号に前記HDR画像データを構成する各画素データの指数部のデータを多重化して前記UVEp多重信号を構成し、当該UVEp多重信号を既存のUV信号ポートを介して映像処理装置30に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】HDMI規格などの映像データの伝送規格を利用して、著作権保護用のデータなどの映像データに付随する各種付加データが良好に伝送できるようにすることを目的とする。
【解決手段】所定の規定で決められた第1の色域を超える色域が表現可能な映像データを伝送する場合において、送信側で送信する映像データとして、映像データから、第1の色域を超えた色域の映像の区間を検出する。そして、その検出した第1の色域を超えた色域の映像の区間に、映像データに関する付加データを、第1の色域を超えた色の変化で、埋め込むようにした映像データとしたものである。この映像データを受信した側では、伝送された映像データに含まれる第1の色域を超えた色域の映像の区間の色の変化を検出し、その検出した変化から、付加データを検出する。 (もっと読む)


【課題】HDMI規格などの既存の映像データの伝送規格を利用して、色域の広い映像データを簡単に伝送できるようにする。
【解決手段】所定ビット単位の映像データを、画素クロックに同期して、色データ毎に個別の伝送ラインを使用して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する伝送方式を利用して映像データを伝送するものに適用される。ソース側装置からシンク側装置に伝送する映像データとして、規定された色帯域内の色データの映像データと、前記規定された帯域外の色データの映像データとする。規定された色帯域内の色データの映像データと、規定された帯域外の色データの映像データとは、それぞれ1画素毎に所定ビット数で構成して、画素クロックに同期したタイミングで伝送して、ソース側装置からシンク側装置に、規定された色帯域を越える映像データを伝送する。 (もっと読む)


【課題】4:2:0→4:2:2変換処理を採用することによるラインメモリの回路増大を避けつつ、ダブラ処理より画質を改善するための回路構成とクロマ信号の処理方法を提供する。
【解決手段】入力された画像データをスケーリングする回路であって、画像バッファメモリ05から画像データを読み出す手段と、読み出した画像データから任意の倍率に拡大・縮小するための設定手段と、水平方向のスケーリングを行うためのフィルタ手段と、スケーリングにおける垂直方向の処理を行うためのラインメモリ手段と、ラインメモリ15に保持されたデータから垂直方向のスケーリングを行うためのフィルタ手段と、入力される画像データが4:2:0フォーマットの場合に、クロマ信号処理を切り替えてスケーリングする手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号の拡大またはノンリニアスケーリングが行われる場合の動きベクトルの検出精度を向上させて出力画像信号の画質を高める。
【解決手段】動画像フレームレート変換装置1は、入力画像信号が拡大されるときは、フレームレート変換前に入力画像信号に対するスケーリングおよびカラーフォーマット変換を行う第1の画像処理手段によりスケーリングを行うことなくカラーフォーマット変換を行ない、かつフレームレート変換後の変換後画像信号に対するスケーリングを行う第2の画像処理手段によりスケーリングを行って出力画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】HDMI規格などの既存の映像データの伝送規格を利用して、比較的簡単に立体表示用の映像データを伝送できるようにする。
【解決手段】所定ビット単位の映像データを、画素クロックに同期して、色データ毎に個別の伝送ラインを使用して、ソース側装置からシンク側装置に伝送するものに適用する。ソース側装置からシンク側装置に伝送する映像データは、左目用映像データと右目用映像データとで構成される立体表示用の映像データとし、左目用映像データと右目用映像データとを、それぞれ1画素毎に前記所定ビット数で構成する。両データの伝送状態としては、左目用映像データと右目用映像データのいずれか一方に、他方を1画素単位で付加して、1画素の映像データを、所定ビット数の2倍のビット数で構成して、画素クロックに同期したタイミングで伝送する。 (もっと読む)


【課題】HDMI規格などの伝送できるビット数が固定的に決められた規格を利用して、より効率良くデータ伝送ができるようにする。
【解決手段】8ビット単位の映像データを、画素クロックに同期して、色データ毎もしくは輝度および色差信号毎に、個別の伝送ラインを使用して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する伝送方式を利用して映像データを伝送する場合に、ソース側装置からシンク側装置に伝送する1画素の映像データとして、8ビットの整数倍でない所定ビット数とし、8ビットの整数倍でない所定ビット数の映像データを、画素クロックに同期したタイミングで伝送し、1画素の伝送に割当てた画素クロックの期間に伝送されるビット数と所定ビット数との差のビット数だけ生じる余裕の伝送期間に、所定ビット数の映像データとは別のデータを配置して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】プルダウン信号用のプルダウン処理回路とインターレス回路を両立させ構成する。
【解決手段】映像信号S1を格納する第1メモリ部11,12と、二つの映像信号S1,S3との間に動きがない場合、二者の平均信号S1’を出力する平均化回路13と、映像信号がプルダウン信号に基づくと判断した場合、プルダウン信号の複数のフレームからデインターレス処理のためのプルダウン補間信号S4’を出力するプルダウン検出回路21と、平均化回路の出力S1’と第2メモリ部の出力S2’と第1メモリ部からの出力S3から補間信号S5’を生成する補間信号生成回路24と、映像信号はプルダウン補間信号に基づくと判断する場合、プルダウン信号を第2メモリ部の出力に加えることでノンインターレス信号S2’’’を生成する走査変換回路25をもつ映像処理装置。 (もっと読む)


【課題】広色域の動画を扱う装置等の評価を行う。
【解決手段】ITU-R BT.601またはBT.709で規定された輝度信号と色差信号とで表現される色度の範囲を超えた色度を表現する、IEC 61966-2-4において規定されているxvYCC規格に準拠した輝度信号と色差信号とからなる画像データが、評価用チャートデータとして記録媒体111に記録されている。評価対象121は、記録媒体111に記録されている評価用チャートデータを処理し、その評価用チャートデータを処理した結果に基づき、評価対象121が評価される。本発明は、xvYCC規格に準拠した装置等の評価を行う場合に利用できる。 (もっと読む)


YUVデータのエンコーディングを迅速に行うことで、イメージのキャプチャー時遅延現状を最小化することができるイメージ処理方法及び装置を提供する。
本発明の実施形態に係るイメージシグナルプロセッサは、プレビューモードのための処理クロックレート又は出力クロックレートと、キャプチャーモードのための処理クロックレート又は出力クロックレートとを異なって適用し、キャプチャーモードの遂行時に、処理クロックレートが、出力クロックレート以上になるように制御できる。本発明により、イメージの処理時、遅延現状が減少できる。

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