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国際特許分類[H04N11/04]の内容

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国際特許分類[H04N11/04]に分類される特許

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【課題】 RGBの色要素ごとの第1差分を符号化するにあたって、より圧縮効率の高い符号化技術を提供する。
【解決手段】 医用に撮影されたデジタルカラー画像を圧縮符号化する医用カラー画像の圧縮方法において、各画素データをRGBに分離する第1のステップと、RGBの各々について隣接する画素の差分データを計算する第2のステップと、RGBの中から任意の1要素を選び、その差分成分と残りの2個の要素の差分成分とを比較して符号化する第3のステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現在画像の色成分のそれぞれのマクロブロック別に色成分のそれぞれのマクロブロックに最適の予測モードを適応的に適用して動画の符号化及び復号化を行うことによって、動画の符号化及び復号化効率を高めうる。
【解決手段】 ビットストリームを復号化することによって、一つのシーケンスを構成する複数の色成分のブロックに対する一つの予測モードを表す情報を復元するステップと、
前記復元された情報によって、前記色成分のブロックに一律的に適用される予測モードを使用したり、前記色成分のブロックに独立的に予測モードを使用して前記現在映像の予測映像を生成するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素のブロックの圧縮後のデータサイズを一定に維持しつつ、画像の色再現性を向上させることができる画像処理装置およびを提供する。
【解決手段】ブロック内の各画素の色を代表色に置き換え代表色の色情報を格納した代表色情報格納領域と代表色が適用される画素のブロック内の位置を示す位置情報を格納した位置情報格納領域とを有する圧縮データを生成する画像処理装置であって、所定数より少ない数の代表色を有する第1のブロックと、所定数より多い数の代表色を有する第2のブロックとを認識する認識部と、第2のブロックの所定数より多い数の代表色のうち特定の代表色の色情報を、第1のブロックの代表色情報格納領域に格納する色情報格納処理部と、特定の代表色が適用される画素の第2のブロック内の位置を特定するための位置特定情報を、第1のブロックの位置情報格納領域に格納する位置情報格納処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】符号化効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】オフセット算出部152は、上述したように、輝度信号や色差信号のアクティビティからchroma_qp_index_offset_extmbを算出する。拡張マクロブロック色差量子化部121は、輝度信号の量子化パラメータを、chroma_qp_index_offset_extmbで補正し、その補正後の量子化パラメータを用いて、輝度・色差判別部154により色差信号と判別され、ブロックサイズ判別部156により、拡張マクロブロックであると判定された直交変換係数を量子化する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】同数の画素を有するN個(Nは2以上の整数)の成分画像からなる画像に対して、簡易なハードウェア構成で符号化処理を行う動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置は、1つの画像を構成するN個の色成分画像を取得する取得手段と、N個の色成分画像に対応して設けられ、対応する色成分画像を画面内予測符号化または画面間予測符号化によって符号化するN個の符号化手段と、N個の符号化部から出力されたN個の符号列を合成し、1個の符号列信号を出力する信号合成手段とを具備し、N個の符号化手段は、画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードを独立または共通に使用可能であり、信号合成手段は、N個の色成分画像と画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードとの対応を示す予測モードフラグを、符号列信号に挿入し、予測モードフラグは、N個の色成分画像が独立して符号化されたか否かを示す情報を含む。 (もっと読む)


【課題】映像信号とともに音声信号及び受信側における制御に用いられる制御信号を時分割多重して伝送する。
【解決手段】音声信号を時間軸圧縮する時間軸圧縮部101と、映像信号のブランキング期間に制御信号と時間軸圧縮された音声信号とを時分割多重し、データライン106を介して信号受信装置12に送信する多重部102とを有する信号送信装置11と、信号送信装置11から伝送されてきた、映像信号と制御信号と時間軸圧縮された音声信号とが時分割多重された信号を、映像信号と制御信号と時間軸圧縮された音声信号とに分離する分離部103と、時間軸圧縮された音声信号を伸長する時間軸伸長部104とを有する信号受信装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアの構成を簡単なものとできる送信装置を含む信号伝達システムを提供する。
【解決手段】映像信号を伝送路を介してデジタル伝送する送信装置において、ベースバンドの輝度信号と色差信号とを映像期間に、制御信号を帰線期間に時分割多重する伝送路符号化手段と、I2C(Inter IC control)バスを介して受信装置情報を受信するインタフェースとを備え、制御信号の種類には、画質の制御に用いる、映像信号の画像のフィールドリピート情報が含まれ、さらに、送信装置は、音声信号を出力し、受信装置情報に基づき受信装置で表示可能な出力を行うように輝度信号と色差信号と音声信号を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号の波形に依存せず、サンプリングクロックの位相を調整可能にする。
【解決手段】画質検出部50を構成する差分検出器41は、位相の異なるサンプリングクロックをADCに順次与えて得た各デジタル信号V2(n)中の、隣接する第1及び第2の画素同士間の差分Da(n)を検出する。差分検出器42は、差分Da(n)の内、時間軸上で隣接する位相に対応する差分同士間の変化量Db(n)を検出する。累積部43は、変化量Db(n)をその極性が変化しない場合に対応する位相が遅い方から順に累積し、その累積値S(n)を前記極性が変化した場合に初期化する。累積値S(n)を最大にする位相が、ADCに与えるべきサンプリングクロックの位相として選択される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネント信号が形成する色空間を無相関な色空間に変換して画像を圧縮する符号化装置、その復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の符号化装置(10)は、所定の色空間における各コンポーネント信号の信号要素を入力して、無相関化変換を実行する無相関化変換手段(101)と、無相関化した信号に対して符号化処理を施して符号化信号を生成する符号化手段(112)とを備える。無相関化変換に用いた無相関化行列の情報を無相関化パラメータとして生成される。 (もっと読む)


【課題】同一色版の画像データ内のみで画素値を予測する場合と比較して、圧縮率を高くする。
【解決手段】予測係数決定部311〜3124は、CMYKの4つの色版により構成された画像データにおいて、ある色版の注目画素の画素値を、各色版間での参照順がそれぞれ異なる予測式を用いて、その色版の注目画素の周辺の複数の画素および他の色版における注目画素と同一座標の画素の画素値に基づいて予測した場合に、予測した画素値と注目画素の実際の画素値との差分がある条件以下となるような予測係数を決定する。最適係数選択部32は、決定された複数の予測係数の中から、一定の条件を満たす予測式および予測係数を選択する。予測処理部33は、選択された予測係数および予測式に基づいて注目画素の画素値を予測し、予測した画素値と注目画素の画素値との差分を予測残差として算出する。 (もっと読む)


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