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国際特許分類[H04N15/00]の内容

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国際特許分類[H04N15/00]に分類される特許

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【課題】テキスト領域の文字可読性を高めることができる映像処理方法とこれを利用した立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像処理方法は左目映像データを左目エッジデータに変換し、右目映像データを右目エッジデータに変換する段階と、左目エッジデータと右目エッジデータを分析し左目映像のテキスト領域に対応する左目座標と右目映像のテキスト領域に対応する右目座標を抽出する段階と、左目座標のそれぞれに対応する左目映像データを左目座標のそれぞれに対応する左目映像データとそれに隣接する左目映像データの平均値に変換して左目変換データを生成し、右目座標のそれぞれに対応する右目映像データを右目座標のそれぞれに対応する右目映像データとそれに隣接する右目映像データの平均値に変換して右目変換データを生成する段階と、左目変換データと右目変換データを3Dフォーマット方法によって変換して3D映像データを生成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正視位置を外れた際の違和感を改善する視差バリア方式の立体画像表示装置表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】立体画像表示装置は、第1、第2、第3原色光を出射するサブ画素が順に横方向所定ピッチで繰り返されたマトリクス型の表示パネルと、表示パネルの出射光を受ける視差バリアパネルを備える。視差バリアパネルは表示パネルの出射面と平行な面上で横方向に間隔を設け所定ピッチで設けられ、第1〜第3原色光のうち最低1つの原色光を吸収する吸収領域と、吸収領域と吸収領域間の領域のいずれか一方の透過光が視差バリアパネルから出射するよう透過光を偏光する液晶層とを備える。吸収領域は第3原色光の吸収領域、第3原色光及び第2原色光の吸収領域、第2原色光の吸収領域、第2原色光及び第1原色光の吸収領域、第1原色光の吸収領域、第1原色光及び第3原色光の吸収領域、の順番で横方向に繰り返し設けられる。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ダイオードを含んで立体映像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置500はバックライトユニット200及び表示パネル400を含む。バックライトユニットは第1青色光、第1緑色光、及び第1赤色光を含む第1光を発生させる。表示パネルは第1光を受けて映像を表示する。バックライトユニットは紫外線光を発生させる発光ダイオード、蛍光体層、及び第1バンドパスフィルターを含む。蛍光体層は発光ダイオード上に具備され紫外線を受けて青色光を発生させる青色蛍光体、緑色光を発生させる緑色蛍光体、及び赤色光を発生させる赤色蛍光体を含む。第1バンドパスフィルターは青色光、緑色光、及び赤色光を受けて第1光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】大量のLEDを配置して円弧状のディスプレイを構成するに際し、LEDの配置間隔に起因する映像の劣化を防ぎ、生産性を向上させ、LEDを換装可能にする。
【解決手段】
本開示の一側面である表示装置は、発光する色の異なる複数の発光素子が縦横に配列されている発光素子パッケージが、縦方向が平面、横方向が円弧状のベース基板に配置されている。本開示は、例えば全周囲立体映像表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート等の参照板を用いなくても、低コストかつ安定して、映像から自動的に色補正パラメータを算出し、左右映像間の色補正を遂行することができる3D映像のための自動色補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影して取得した二つの映像間において色補正を遂行する色補正装置において、取得した二つの映像から画素値の色ヒストグラムを各々算出する色ヒストグラム算出部と、色ヒストグラム算出部が算出した色ヒストグラムから確率密度関数を各々算出する確率密度関数算出部と、確率密度算出部が算出した各々の確率密度関数からロバストM推定による色補正パラメータを算出する色補正パラメータ算出部とを備え、色補正パラメータ算出部が算出した色補正パラメータを、取得した二つの映像の少なくともいずれか一方に適用して色補正する色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】看者に自然な立体感を知覚させる立体視画像を原画像から生成することが可能な立体視画像生成方法および立体視画像生成システムを提供する。
【解決手段】原画像に複数の領域を設定する領域設定ステップと、原画像を構成する各画素の特徴情報を取得する特徴情報取得ステップと、複数の領域ごとに、特徴情報に基づいて各画素に奥行き情報を生成する奥行き情報生成ステップと、奥行き情報に基づいて、各画素の位置を変更した立体視画像を生成する立体視画像生成ステップと、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大するのを抑制することを可能にする。
【解決手段】一実施形態の映像信号処理装置は、視聴位置が逆視領域に位置していることを知らせる警告メッセージを多視差映像に挿入する処理を行う第1処理回路と、前記多視差映像の視域境界を改善するとともに前記多視差映像に対して視域を拡大する処理を行う第2処理回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡単に適切な色バランスを得ることができるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画像が表示されるフィルタ面には、立体画像を表示するためのR,G,Bの各色の光を透過させるフィルタ領域を有する画素が配置されている。そして、これらの画素に表示された画像がパララックスバリアを介して、観察者の眼に知覚される。立体映像表示装置では、観察者の視点位置によらず、パララックスバリアを介して観察者の一方の眼に視認されるフィルタ面上の視認領域において、画素内の各色のフィルタ領域の視差方向の幅が略等しく、視差方向と垂直な方向の幅が異なるようになされている。各色のフィルタ領域の幅を変化させることで、簡単に適切な色バランスを得ることができる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラにて撮影された複数枚の画像における対応点探索精度を向上させると共に、被写体についてのより多くの色情報を取得すること。
【解決手段】多眼カメラにより撮影された複数の撮影画像の画素値から第一の色情報を算出し、前記算出された第一の色情報を用いて前記複数の撮影画像間の対応点を算出する。算出された対応点を用いて、前記撮影画像の被写体の奥行き情報を算出する。被写体の色を忠実に再現するために用いる第二の色情報を前記複数の撮影画像の画素値から算出する。前記算出された奥行き情報及び第二の色情報を用いて、前記複数の撮影画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】指向性を有する画像表示に際して明るい画像が得られるプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、複数の色光を射出する照明装置2、各色光を変調する複数の液晶ライトバルブ6、複数のレンズからなるレンズアレイ、一つの色光を当該色光の波長帯域内において波長帯域が異なる第1の色光と第2の色光に分離して異なる方向からレンズに入射させる光分離素子5、ダイクロイックプリズム7、投射レンズ8、を備えている。レンズアレイの一つのレンズは、隣り合う第1の画素と第2の画素とに対応して配置され、レンズを介して第1の色光が第1の画素に入射され、第2の色光が第2の画素に入射される。 (もっと読む)


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