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国際特許分類[H04N15/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 立体カラーテレビジョン方式;その細部 (128)

国際特許分類[H04N15/00]に分類される特許

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【課題】アパーチャーを有する拡散層を用いる場合に、光の利用効率が悪く映像が暗くなる点、レンチキュラーレンズからなるスクリーンに投映する際に、各色の指向性をなくすための調整が面倒で、しかも完全には無くせず、色斑の発生が懸念される点や、投映される画像とレンチキュラーレンズの各レンズとの位置合わせを、その都度、厳密に行わなければならない点等を解消する。
【解決手段】カラー立体表示装置は、表示パネル2と、レンチキュラーレンズシート3とが対向して配置され、レンチキュラーレンズシート3よりも観察側に、観察側の断面が鋸歯状のプリズム面を有するプリズムシート9が配置され、プリズム面が、プリズムシート9の屈折率よりも低い屈折率を有する平坦化層10で埋められて平坦化され、プリズムシート9及び平坦化層10の少なくとも1つは、屈折率が可変な材料で構成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】トンネル壁面の展開画像を取得するシステムについて、得られた立体視可能な展開画像が現実の壁面の状態を正確に反映できるようにし、その反映の度合いを簡単に判定できるようにする。
【解決手段】システム10は、トンネルを走行する車両11と、車両11に搭載されたビデオカメラ12と、各ビデオカメラ12が撮像した画像データを処理可能な画像処理部13とからなる。画像処理部13は、画像データの各コマ上の第1および第2ラインから短冊形の第1および第2視差画像をサンプリングし、両ラインの中間から短冊形の直視画像をサンプリングする。各画像を横方向に配列してカメラ12ごとに第1および第2視差連続画像、直視連続画像を合成する。各連続画像を縦方向に配列して、第1および第2視差展開画像、直視展開画像を合成する。第1および第2視差展開画像を赤または青の着色画像として出力して立体視可能とする。これとフルカラー画像として出力した直視展開画像を比較可能とする。 (もっと読む)


【課題】立体画像の位置決め及びカラー・バランス評価を容易に行えるようにする。
【解決手段】2台のカメラからの左右画像信号を左右の変換行列を使って所望の映像コンポーネント信号に変換する。映像コンポーネント信号のそれぞれについて、左右画像の対応する画素の値の和及び差を取って、デカルト・プロットのx及びy入力としてプロットし、それぞれの2Dヒストグラムを生成する。例えば、4つの2Dヒストグラムを生成し、クワッド・ダイヤモンド表示として表示する。 (もっと読む)


【課題】同じ被写体を2台の仕様の異なるカメラを並べて撮影した際に得られる2つの動画像の間に生じる色差を減らす。
【解決手段】同一の被写体を撮影した2つの動画像MA,MBそれぞれから同時刻におけるフレーム画像MA(t),MB(t)を抽出し、フレーム画像MA(t),MB(t)を複数の領域に分割した領域画像RA(t),RB(t)を生成し、領域画像RA(t),RB(t)間で領域の対応関係および領域毎の色の対応関係を求め、色の対応関係に基づいてフレーム画像MA(t)からMB(t)への色の変換規則を学習し、学習した変換規則に基づいて動画像MAを色補正した動画像MA’を生成する。 (もっと読む)


【課題】モノトーン画像から色鮮やかな画像まであらゆるシーンに対して十分な立体効果を得ることのできる奥行き推定データ生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の奥行き推定データ生成装置は、色差信号成分から彩度平均値データを生成する彩度平均値生成部12と、輝度信号成分と所定値との差分を求めて輝度信号変更値を算出する輝度信号変更値算出部132と、R成分が擬似立体画像の手前側に、B成分が擬似立体画像の奥側になるように合成したRB合成値を算出するRB合成値算出部133と、輝度信号変更値を補正する輝度信号ゲインとRB合成値を補正するRBゲインとを彩度平均値データに基づいて生成するゲイン生成部134と、輝度信号変更値と輝度信号ゲインとの演算結果とRB合成値とRBゲインとの演算結果とを合成して奥行き推定データを算出する奥行き推定データ算出部135とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置に特に適合した3つの主要色または多数の主要色サブピクセル反復グループを含む表示パネルから構成される表示装置及びシステムを提供する。
【解決手段】表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑え、カラーブレイクの発生を防ぎ、フルカラーの三次元画像の表示を行うことができる液晶表示装置とその駆動方法。
【解決手段】奇数行の画素に画像信号の入力を行うフィールド期間と、偶数行の画素に画像信号の入力を行うフィールド期間とを、1フレーム期間内に交互に設ける。そして、光供給部から画素部に供給される光の色相が、連続する2つのフィールド期間どうしで異なるものとする。さらに、1フレーム期間が有する複数のフィールド期間のうち、奇数行の画素に画像信号の入力を行う複数のフィールド期間どうしで、或いは、偶数行の画素に画像信号の入力を行う複数のフィールド期間どうしで、光供給部から画素部に供給される光の色相が異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】
立体映像の左右の映像の色ズレを好適に補正する。
【解決手段】
映像が入力される入力部と、入力された映像に左目用映像と右目用映像とが含まれる場合にそれぞれについて色空間のヒストグラムを生成してそれぞれの映像についての特徴パラメータを検出する解析部と、前記解析部で検出した前記左目用映像の特徴パラメータと前記右目用映像特徴パラメータとの差分を低減する色空間上の補正を行う補正部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を抑制しつつ所望の視点画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズ、レンズアレイ12、イメージセンサ13、画像処理部、イメージセンサ駆動部、制御部を備える。レンズアレイ12は、それぞれがイメージセンサ13のm×n(m,nは互いに異なる整数)の画素領域に割り当てられた複数のレンズ部を有する。レンズ部は、縦方向に延在すると共に横方向にn画素分の幅を有する突条レンズと、横方向に延在すると共に縦方向にm画素分の幅を有する突条レンズとの交差部に対応する。レンズアレイ12の通過光線は、上記2種類の突条レンズにより、縦m視点、横n視点の視点方向の光に分割され、イメージセンサ13において受光される。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式による解像度低下を改善する立体表示装置を提供する。
【解決手段】4つの視点映像がそれぞれ時分割された第1および第2の表示パターン20A,20Bを順次表示することによって1画面内に合成する液晶表示パネルと、この液晶表示パネルからの表示画像光を透過する複数の開口と表示画像光を遮蔽する複数の遮蔽部とを有し、それら複数の開口および複数の遮蔽部の配置状態が第1および第2の表示パターン20A,20Bに対応して切り替え可能に構成され、液晶表示パネルに表示された第1および第2の表示パターン20A,20Bの各々を、2つの視点での立体視が可能となるように光学的に分離するスイッチ液晶パネルとを備える。ここで、第1および第2の表示パターン20A,20Bにおいて相互に対応する単位画素4A〜4D同士が、相対的に画面垂直方向へ平行移動した位置に存在する。 (もっと読む)


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