説明

国際特許分類[H04N17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式またはその細部のための診断,試験または測定 (1,290)

国際特許分類[H04N17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04N17/00]に分類される特許

21 - 30 / 870


【課題】受信したTV画像を劣化させることなく、監視情報を文字や図形としてTV画像領域と共通の画面内にスーパーインポーズできる放送波監視装置を実現すること。
【解決手段】放送波を受信するTVチューナーと、このTVチューナーで受信した放送波の所定の測定項目を測定する受信信号測定部と、この受信信号測定部の測定結果をOSD重畳情報として表示領域にスーパーインポーズされたOSD画面を生成するOSD画面生成部を備えた放送波監視装置において、
前記OSD画面生成部は、前記OSD重畳情報を、レターボックスの黒帯領域にスーパーインポーズすることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】較正指標を用いた車載カメラの較正を簡易な操作で実施可能な車載カメラの較正装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車載カメラの較正装置(100)は、較正指標(8)を撮像する撮像部(1)と、重畳表示する較正用マーカ(14)の表示位置を指示する指示手段(5)と、較正用マーカが指定された位置に重畳表示されるように画像処理する画像信号処理手段(3)とを備える。そして、較正用マーカ(14)が、較正指標(8)が有する2点に重なるように表示された場合の較正用マーカ(14)の表示位置に基づいて、車載カメラの取り付け角度を算出して較正を行う。 (もっと読む)


【課題】実時間映像伝送・処理システムの撮影ビデオカメラのフレームタイミングに同期しているタイミング信号を、同期信号を授受することなく生成し出力することを可能にする。
【解決手段】タイミング信号生成器1は、撮影地Aに配置の撮影ビデオカメラ91と、可変周期信号発生器2と、点灯制御器3と、位相マーカ4と、提示地Bに配置の映像提示装置93と、位相マーカ像PMPの点灯度MVを検出する点灯センサ5あるいは人61と、点灯度MVを撮影地Aに配置の可変周期信号発生器2に伝送するデータ伝送手段72と、を備えている。位相マーカ像PMPの点灯のパターンQMFおよびに点灯度MVに従って基本周期信号XOSの周期を調整して、撮影ビデオカメラ91の映像フレームFLMに同期しているフレーム同期タイミング信号FSTを、同期信号を授受することなく生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】画像中の人をカウントするための方法、製造品、及び装置を提供すること。
【解決手段】例示的な方法は、第1のフレーム中の身体領域の画像を取り込むステップと、第1のフレームとは異なる第2のフレームが身体領域の画像を含むときに第2のフレーム中の人物の第1のカウントをインクリメントするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ピッチ検出器を用いることなく、単眼カメラによる構成においてもピッチング補正を行うことができる機能を備えた車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置は、所定の制御周期毎に、車両に搭載されたカメラによる撮像画像を取得し、今回の制御周期での撮像画像の前回の制御周期からの変位量を算出し、該変位量を用いて車両の挙動に起因する撮像画像の変位分を相殺するためのピッチング補正値を算出し、今回の撮像画像に対して、ピッチング補正値による補正を行った補正画像を生成し、補正画像から対象物を検出する。変位量は、撮像画像から、地平線より上側の所定領域、地平線を含み地平線より下側から上側までの所定領域、又は自車両から所定距離内の先行車両を含む所定領域を監視領域として切出し、今回の制御周期における撮像画像の監視領域と前回の制御周期における撮像画像の監視領域間で求める。 (もっと読む)


【課題】 パケット化された映像に対して、映像フレームを自動判別する、及び判別した映像フレームを用いて映像品質評価値を高精度に推定する。
【解決手段】 本発明は、入力パケット内のTTSの時間情報と映像フレームレート、PUSIをもとに、単位時間内のPUSIの数を算出し、映像フレームレートで除算した値を、1つの映像フレームが持つPUSIの数として映像フレームを判別する。さらに、判別した該映像フレームの情報量を算出し、最短距離法を適用し、最も情報量が多い映像フレームのグループをIフレームとし、Iフレームの間隔で頻出頻度の一番高いものを基本GoP長として、映像フレーム毎の映像フレーム種別を推定する。映像フレーム毎の情報量から映像のビットレートを算出し、そのビットレートから符号化直後の映像品質を導出する。パケット損失が発生した映像フレームを判別し、損失映像フレームと映像フレーム種別から劣化映像フレーム長を算出し、符号化映像品質と劣化映像フレーム長から映像品質を客観的に評価する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより得られる複数の画像の相対的な位置の調整を、経年変化の影響を受けることなく、低コストかつ低レイテンシで行う。
【解決手段】格納処理部は、基準となる基準画像に対して被写体が所定の角度の分ずれている入力画像の画素の画素データをバッファに格納し、読み出し部は、角度の分だけ回転させた場合の入力画像において基準画像に対応する対応領域にある、入力画像の画素の画素データを、バッファから読み出し、画素データ算出部は、読み出し部によって読み出された画素データに基づいて、入力画像を角度の分だけ回転させた回転画像の画素の画素データを算出する。本技術は、例えば、ステレオカメラを備える画像処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ映像の撮影前に2台のカメラ調整の基準とする基準カメラの位置調整を容易に行う。
【解決手段】ステレオ映像を撮影する撮影システムを構成する撮影装置であって、被写体を撮影し、映像信号を生成する撮影部と、前記生成した映像信号のうち少なくとも一部の映像信号に対して水平反転、垂直反転および水平垂直反転のうち少なくとも1つの反転方法を適用した反転信号を生成する生成部と、前記一部の映像信号および前記反転信号を合成した合成映像を出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パケット化された映像に対して、映像品質評価値を高精度に推定する。
【解決手段】 本発明は、入力されたパケットから映像フレームごとの情報量を導出し、その映像フレームごとの情報量から基本GoP長を導出する。前記基本GoP長から全映像フレームの映像フレーム種別(I、B、Pフレーム)を導出し、それら映像フレームがパケット損失により劣化した場合、劣化の伝搬の影響を加味し劣化映像フレームを導出する。映像フレームごとの情報量からビットレートを算出し符号化映像品質を導出する。最後に、符号化映像品質と劣化映像フレームから映像品質評価値を導出する。 (もっと読む)


【課題】従来、画像信号処理方式の開発に当たっては、画像を視たり、客観的な画質評価尺度を利用したりするため、開発者の経験やひらめき、試行錯誤に頼る部分が大きかった。
【解決手段】コンテンツに対して施す処理に関する情報である処理情報を格納し得る処理情報格納部と、入力コンテンツを受け付けるコンテンツ受付部と、前記入力コンテンツに対して、前記処理情報が示す処理を実行し、出力コンテンツを取得する処理部と、前記出力コンテンツの定性的な情報である出力定性情報、前記入力コンテンツの定性的な情報である入力定性情報のうちの1以上の定性情報を取得する定性情報取得部と、前記定性情報取得部が取得した定性情報を出力する出力部とを具備するコンテンツ処理装置により、入力コンテンツや出力コンテンツの特性を感覚的に評価し、信号処理方式の改善をより効率的に行うことができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 870