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国際特許分類[H04N17/02]の内容

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国際特許分類[H04N17/02]に分類される特許

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【課題】情報処理装置の出力画像を表示させる画像表示装置の表示特性に基づきその出力画像を色補正するカラー画像処理システム、カラー画像処理装置およびカラー画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置と該情報処理装置の出力画像を表示する画像表示装置との間に接続されたカラー画像処理装置を備え、画像表示装置の表示特性を検証する検証画像を該情報処理装置の出力画像として該カラー画像処理装置で該画像表示装置に表示させ、該表示検証画像の検証結果に基づき該画像表示装置の表示特性を検証してその表示特性に応じた色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】基準及びソース・イメージの間の相対カラー品質の客観的評価の自然言語を提供する。
【解決手段】カラー変換器110が基準イメージ及びソース・イメージの間の差測定値を受け、差測定値に基づいてカラー・アトリビュート変化を求める。カラー・アトリビュートは、例えば、色相シフト、彩度変化、カラー多様性を含む。マグニチュード・インデックス・ファシリティ120は、求めたカラー・アトリビュート変化のマグニチュードを求める。自然言語選択器130は、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードを自然言語に割り当て、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードのレポートを行う。出力は、テキスト又はオーディオ形式若しくはテキスト及びオーディオ形式の両方にてユーザに伝達される。 (もっと読む)


【課題】立体画像の位置決め及びカラー・バランス評価を容易に行えるようにする。
【解決手段】2台のカメラからの左右画像信号を左右の変換行列を使って所望の映像コンポーネント信号に変換する。映像コンポーネント信号のそれぞれについて、左右画像の対応する画素の値の和及び差を取って、デカルト・プロットのx及びy入力としてプロットし、それぞれの2Dヒストグラムを生成する。例えば、4つの2Dヒストグラムを生成し、クワッド・ダイヤモンド表示として表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元イメージの右イメージ及び左イメージの不一致の情報を視覚化するために追加の表示を行う。
【解決手段】被試験3次元イメージのセグメントA、B、C、D及びEの不一致の統計値を計算し、これら不一致計算値を表す複数のマーカを発生する。不一致統計は、最大不一致、最小不一致、平均不一致、又は、RMS不一致である。また、マーカの各々は、対応する不一致統計に基づくグレー・スケールの影(対象1及び2の影)又はカラー・コード化により示される。 (もっと読む)


【課題】適切な信号発生器の設備を持たない場合でも、正規の信号レベルと等価な信号レベルでの調整を行うことを可能にする。
【解決手段】内部信号発生回路Aは、外部アナログ映像入力端子21と、外部/内部の切換スイッチ1と、信号処理器Bと、ビデオアンプ(ゲイン制御機能付き)3と、を有し、外部/内部の切換スイッチ1が出力側端子が端子aに接続されている場合には、外部アナログ信号が映像処理回路アナログ入力25へ直接接続され、ビデオアンプ3には、内部映像信号発生部及びアナログ信号を発生させるためのD/Aコンバータ部からなる回路ブロック5からの出力が入力され、ゲイン制御用D/Aコンバータ17の出力が、ビデオアンプ3のゲイン制御電圧を変えることによりレベルを可変し、出力側端子が端子bに接続されている場合には、外部アナログ映像入力から切り離され、内部信号回路からの信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】モニタ部とチューナ部とが別個の場所に設置される浴室用テレビ装置では、両者をハーネスを介して相互に接続する必要がある。そして画像信号をチューナ部からモニタ部に対してコンポーネント信号によって送信する場合には、コンポーネント信号の誤接続によってはモニタ部に表示される画像の形状は正常で色彩のみが異常である状態が生じる場合がある。モニタ部を固定する前に誤配線を発見しやすくする浴室用テレビ装置を提供する。
【解決手段】コンポーネント信号によってチューナ部からモニタ部に対して映像を送信するものにあっては、浴室に設置した際のハーネスの接続状態をチェックするテスト時に、モニタ部に、青と赤の内の少なくとも一方の色彩によるテスト用表示をさせる信号をチューナ部からモニタ部に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】原映像信号を入手することができないエンド端末などにおいてコンテンツ依存性を加味した個別映像品質を推定する。
【解決手段】ヘッドエンド装置1000において原映像信号から算出した動き量をIPネットワーク2000を介してエンド端末3000に送信する。エンド端末3000においてIPパケットから抽出したビットレートより、ビットレートが同一条件のある特定の映像集合で平均した映像品質である平均映像品質を算出し、平均映像品質を動き量から算出した差分映像品質で補正することにより、コンテンツ依存性を加味した個別映像品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】 所望の特性の画像を外部装置に対して出力することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像部30と、外部装置に対してパターン画像を出力する画像出力部22と、前記パターン画像を前記外部装置が表示している状態で、前記撮像部で前記表示を撮像して得られるパターン撮像画像に基づいて、所望の特性の画像を前記外部装置に表示させるための画像補正値を求める補正値設定部44と、前記撮像部で撮像して前記外部装置に出力する画像に対して前記補正値を用いて補正を行う画像処理部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多視点の撮像装置において、大きな領域の画素欠陥を良好に補正する。
【解決手段】S1では、第1撮像部2aまたは第2撮像部2bの撮像した画像である補正対象画像I1から、欠陥領域を特定する。S2では、欠陥領域を包含する所定形状の領域を探索領域とする。次に、第2撮像部2b(基準撮像系)の撮像した画像である基準画像I2のうち、第1撮像部1b・第2撮像部2bの撮像範囲が融合する共通領域を走査して、探索領域の欠陥領域以外の部分領域の色情報と一致する色情報を有する基準画像内の領域(対応領域)を探索する。S3では、基準画像I2から対応領域を抽出する。S4では、欠陥領域を対応領域で置換することで補正対象画像I1を補正する。 (もっと読む)


【課題】 駆動周波数によっては、表示画像の劣化(例えば、フリッカ、ジャーキネスなど)が知覚されてしまう恐れがあった。
【解決手段】 決定部102は、入力部101によって取得された時間応答特性、空間応答特性から、ユーザの視覚特性を決定する(ステップS201)。そして、決定された視覚特性に基づいて、入力動画像信号に応じた画像を表示させた場合に、フリッカとジャーキネスの少なくとも一方が知覚されるか否かを判定し(ステップS205)、フリッカ、及び/又はジャーキネスが知覚されると判定された場合は、それらが知覚されないように、入力動画像信号の変換と表示部105の設定を変更の少なくとも一方を行うための調整データを出力する(ステップS206)。 (もっと読む)


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