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国際特許分類[H04N5/14]の内容

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【課題】 複数の領域ごとに映像信号を表示装置に出力するに際し、スループット及びメモリ帯域を大幅に増大させることなく、当該領域に隣接する領域の画素の情報を参照して、当該領域に対する画像処理を行う。
【解決手段】 映像信号をフレームの単位で時分割して得られるフレームの信号を、映像処理装置104と第2の映像処理部204に交互に供給する。第1の映像処理装置100は、左半分の領域のフレームの信号を処理し、第2の映像処理装置200は、右半分の領域のフレームの信号を処理する。映像処理装置104、204は、供給されたフレームの信号に対して画像処理を行い、画像処理を行ったフレームの信号を左右に2分割する。その後、第1の映像処理装置104、第2の映像処理装置204は、それぞれ、右半分の領域のフレームの信号、左半分の領域のフレームの信号を、第2の映像処理装置200、第1の映像処理装置100に送信する。 (もっと読む)


【課題】より精度良くブロックノイズを検出する。
【解決手段】動き予測処理部は、基準画像および参照画像から、画像を構成するブロック単位の動きベクトルを検出し、動き補償処理部は、動きベクトルを用いて参照画像の動き補償を行うことで、動き補償画像を生成し、差分算出部は、基準画像と動き補償画像の画素の画素値の差分値を算出し、閾値処理部は、差分値に対して閾値処理を施すことで、ブロック単位の動き補償画像にブロックノイズが含まれるか否かを判定する。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】照度変化に対しても高品質なノイズ低減画像を生成する。
【解決手段】ローカル動き補償処理部は、基準画像および参照画像から、画像を構成するブロック単位の動きベクトルであるローカル動きベクトルを検出し、ローカル動きベクトルを用いて参照画像の動き補償を行うことで、ローカル動き補償画像を生成し、グローバル動き補償処理部は、ローカル動きベクトルを用いて、基準画像と参照画像との間の画像単位の動きベクトルであるグローバル動きベクトルを算出し、グローバル動きベクトルを用いて参照画像の動き補償を行うことでグローバル動き補償画像を生成し、ブレンド処理部は、画像の輝度値に対するノイズ強度に応じて、ローカル動き補償画像の画素の画素値と、グローバル動き補償画像の画素の画素値とを合成することでブレンド動き補償画像を生成する。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】映像に応じてダイナミックレンジが変化する表示装置の表示品質の劣化を抑制する。
【解決手段】出力可能な輝度の幅であるダイナミックレンジが、表示すべき映像に応じて変化するLCDのために、映像の処理を行って表示すべき映像を作成する映像処理回路108は、LCDのダイナミックレンジをLCDコントローラ109から取得し、取得したダイナミックレンジに応じて、ノイズ除去回路22がノイズ除去の程度を変更して映像のノイズ除去を行い、エッジ強調回路23がエッジ強調の程度を変更して映像のエッジ強調を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理対象領域の境界線の形成作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 エッジ強度算出部は、画像データを処理対象として、画像データにより表される画像の全画素についてエッジ強度をそれぞれ算出する。カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を逐次取得する。カーソル速度設定部は、カーソル位置取得部により逐次取得されたカーソルの位置と、エッジ強度算出部により算出されたエッジ強度とに基づいて算出される、現在のカーソルの位置におけるエッジ強度の変化量に基づいて、カーソルの移動速度を設定する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の質感を向上する。
【解決手段】
映像処理システム、映像処理装置、または映像表示装置において、入力映像信号が入力
される映像入力部と、入力映像信号の輝度値を視覚特性曲線に対応させるためのコントラ
スト補正量を算出し、前記算出したコントラスト補正量と入力映像信号の輝度値に基づい
て、前記入力映像信号の光沢強調処理を行う映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で矩形動き画像領域を判定する。
【解決手段】 動き単位ブロック判断手段5は、各単位ブロックについて、比較対象のフレームの同じ位置の単位ブロックの代表値が閾値を超える場合には、動き単位ブロックとする。動き列ブロック決定手段7は、ある単位ブロックと同じ列に属する単位ブロックの集合を列ブロックとして定義し、各列ブロックに動き単位ブロックが存在する場合には動き列ブロックとして決定する。動き行ブロック決定手段9は、各行ブロックに動き単位ブロックが存在する場合には動き行ブロックとして決定する。第1矩形動き画像領域決定手段11は、動き行ブロックおよび動き列ブロックの双方に属する単位ブロックで特定される矩形領域を矩形動き画像領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の輝度制御に関して、1フレーム相当の時間よりも短い周期での制御を可能にした映像信号処理回路、映像信号処理方法、当該映像信号処理回路を備える表示装置、及び、当該表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】入力される映像信号に基づいて輝度積算値を算出し、この算出した輝度積算値に基づいて前記映像信号の輝度制御を行う映像信号処理回路において、1フレーム相当の時間よりも短い周期で輝度積算値の算出を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像信号の種類、ケーブルの長さなどによらず、映像信号を受信することが可能な表示装置および映像信号受信回路を提供する。
【解決手段】本発明は、信号入力部20と、イコライザ301と、減衰量検出部302と、制御部303と、信号受信部304と、表示部とを備える投写型映像表示装置1である。信号入力部20は、映像信号を入力する。イコライザ301は、信号入力部20から入力した映像信号の周波数特性を変更する。減衰量検出部302は、信号入力部20から入力した映像信号のクロック信号から、入力した映像信号の減衰量を検出する。制御部303は、減衰量検出部302で検出した減衰量に基づき、入力した映像信号を増幅するようにイコライザ301を制御する。信号受信部304は、イコライザ301で周波数特性を変更し、増幅した映像信号を受信する。表示部は、信号受信部304で受信した映像信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】 リンギングノイズが重畳たれた映像信号における量子化クロック周波数の自動調整精度を向上させることを可能とする表示装置を提供すること。
【解決手段】 アナログ映像信号をAD変換する際の量子化クロックの周波数を最適化する手段において、AD変換する前のアナログ映像信号に対し、クランプ手段により低階調レベルを抑圧する処理と、ゲイン手段により高階調レベルを抑圧する処理の少なくとも一つ以上を実行し、アナログ映像信号の中間階調レンジのレベル遷移を際立たせた状態で、量子化クロックの調整範囲を順次設定した際の隣接画素との階調変化のフレーム積算量の多寡を基に最適周波数を決定する事を特徴とする構成とした。 (もっと読む)


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