説明

国際特許分類[H04N5/208]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の細部[4,2011.01] (126,971) | 映像周波数帯域用の映像信号回路 (1,939) | 振幅レスポンス制御用回路 (920) | 振幅対周波数特性の補正のためのもの (388) | 高周波成分の減衰を補償するためのもの,例.クリスプニング,開口ひずみ補正 (303)

国際特許分類[H04N5/208]に分類される特許

301 - 303 / 303



【目的】 プリシュート,オーバーシュートのレベルを増大させることなく、立ち上がり,立ち下がりを急峻にすることができる輪郭補正回路を提供する。
【構成】 遅延回路12〜15は信号Aを順次遅延して信号B〜Eを生成する。演算器16〜振幅制限器20は信号Gを生成し、演算器21,22は信号H,Iを生成する。最大値比較器23は信号H,Iの最大値をとり信号Jを生成し、最小値比較器24,反転増幅器25は信号H,Iの最小値を反転した信号Kを生成する。最大値比較器26は信号J,Kの最大値をとり信号Lを生成し、最小値比較器27,29は信号J,Kの最小値の負成分だけの信号Mを生成する。演算器30は信号Lより信号Mを減算して信号Nとし、乗算器31は信号Nに信号Gを乗算して信号Oを生成する。加算器32は信号Cに信号Oを加算して輪郭補正された信号Pを生成する。 (もっと読む)


【目的】 映像に対する人間の知覚特性の内、マスキング効果に着目し、映像信号の色度情報に応じて輝度情報の輪郭部の強調の程度を変えるようにしたことにより、鮮鋭度、解像度感に優れ、ノイズの少ない映像を得ることが可能な色適応輪郭強調装置を提供する。
【構成】 色度・輝度抽出部29にて映像信号より色度情報を抽出し、信号処理部5にて映像信号より輝度信号を生成すると共にこの輝度信号より輪郭信号を生成し、この輪郭信号を、上記の抽出した色情報に応じて補正する。この輪郭補正は、画像に対する視覚特性であるマスキング効果に基づいて行う。 (もっと読む)


301 - 303 / 303