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国際特許分類[H04N5/225]の内容

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【課題】従来よりも適切な露出制御を行うことが可能な、新規かつ改良された露出制御装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に輝度を含む特徴量を算出する特徴量算出部と、各ブロックの特徴量に基づいて、各ブロックの複雑度を算出する複雑度算出部と、各ブロックの複雑度に基づいて、各ブロックの輝度に重み付けすることで、各ブロックの補正輝度を算出する補正輝度算出部と、補正輝度の平均値に基づいて、撮像時の露出を制御する露出制御部と、を備えることを特徴とする、露出制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】バネ部材によって可動体を揺動支点に向けて付勢して可動体を揺動可能に支持した場合でも、衝撃による可動体の変位に起因する不具合の発生を防止することのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3の第1ストッパ部材8から突出した凸部81が固定体200の側に当接することにより可動体3が光軸方向に直交する方向に変位した際の可動範囲を規定する第1ストッパ機構810が設けられている。また、固定板200には、バネ部材600を介して第1ストッパ部材8に光軸方向で対向する第2ストッパ部材9が固定されて第2ストッパ機構820が設けられている。このため、可動体3に衝撃が加わって、可動体3が光軸方向後側に変位したときにでも、可動体3の可動範囲が制限される。 (もっと読む)


【課題】シフト方式を利用して振れ補正を行った場合でも、画像の周辺部での補正残差を小さくすることのできる振れ補正機能付き撮像装置を提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付き撮像装置100は、撮像光学系1と、撮像光学系1の光軸L上に配置された撮像素子2と、撮像素子2での撮像データに基づいて画像データを生成する画像処理部3と、撮像領域を光軸Lに直交する方向にシフトさせて振れ補正を行う振れ補正手段4とを有している。撮像光学系1にはfθ光学系が用いられており、画像処理部3は、撮像領域の画像データとして、fθ系の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】低輝度限界以下の被写体輝度となる測光領域が存在する場合でも適正な露出となるように制御可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、輝度限界値に応じた補正を行わない測光値に対する重み付け係数を輝度限界値に応じた補正を行う測光値に対する重み付け係数よりも大きくして、測光されることで得られた複数の測光値の重み付け演算を行い、演算結果に基づいて露出値を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体のシャッタチャンスを逃すことなく、視野が異なる2つの領域を容易に変更して撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の視野領域を集光する光学系21を有するレンズ鏡筒3を備えた撮像装置1であって、光学系21が集光した光を受光して画像データを生成する撮像部27と、リング状をなし、レンズ鏡筒3の外周部に設けられ、光学系21の光軸Oを中心に回転自在な操作リング371と、撮像部27が生成した画像データに対応する主画像から所定の領域を切り出して副画像データを生成する副画像生成部384と、操作リング371の操作に応じて、副画像生成部384が主画像から切り出す切出し領域のパラメータを変更するパラメータ変更部385と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の機器と接続して使用することが可能な撮像機器であって、他の機器との関係によって複数の使用形態をとることが出来ると共に、使用形態に応じて動作モードを自動的に切り換えることが出来る撮像機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像機器1は、撮像機能を有する本体部3、前記本体部3から突出する支柱部42、前記支柱部42の先端部に設けられたベース部41、前記ベース部41の表面に設けられた第1センサー5、前記ベース部41の裏面に設けられた第2センサー6、及び撮像機器の状態に応じて動作モードを切り換える制御部を具え、該制御部は、第1センサー5が物体の当接を検知したことに応答して供給される第1検知信号、及び第2センサー6が物体の当接を検知したことに応答して供給される第2検知信号の供給状態に応じて動作モードを切り換える。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるバッテリを使い分けて使用することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、撮像部と、2方向が開放したバッテリ収納部50と、を有する本体部5と、バッテリ収納部50の開放した第1の面を覆うように開閉可能に設けられた底面カバー55と、バッテリ収納部50の開放した第2の面を覆うように、脱着可能に設けられたバッテリカバー14と、本体部5の第2の面と反対側の面に開閉可能に設けられたモニタ部3とを備えている。バッテリ収納部50は、バッテリカバー14が取外された状態で、バッテリ収納部50より容積が大きい第1のバッテリ13を収納し、バッテリカバー14が装着され、かつ底面カバー55が開いた状態で、第1の面側から第1のバッテリ13よりも容積の小さい第2のバッテリ12を収納する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるバッテリを使い分けて使用することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、2方向が開放したバッテリ収納部50を有する本体部5と、バッテリ収納部50の開放した第1の面を覆うように開閉可能に設けられた底面カバー55と、バッテリ収納部50の開放した第2の面を覆うように、脱着可能に設けられたバッテリカバー14と、本体部5の第2の面と反対側の面に開閉可能に設けられたモニタ部3とを備えている。バッテリ収納部50は、バッテリカバー14が取り外された状態で、バッテリ収納部50よりも容積の大きい第1のバッテリ13を収納し、バッテリカバー14が取り外され、かつ底面カバー55が閉じた状態で、第2の面側から第1のバッテリ13よりも容積の小さい第2のバッテリ12を収納するものである。 (もっと読む)


【課題】単体では2次元画像の撮影を行う撮像装置を複数台利用し、3次元画像の撮影を簡単に行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は3次元画像を撮像するための撮像パラメータの情報を他の撮像装置と共有する手段を有し、前記他の撮像装置と無線接続している際に、ユーザから撮像指示があった場合には、前記他の撮像装置と共有した前記撮像パラメータを用いて、前記他の撮像装置と共に3次元画像を生成するための撮像を行い、前記他の撮像装置と無線接続していない際に、ユーザから撮像指示があった場合には、2次元画像を生成するための撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ高性能のズームレンズであって、AF動作の高速化およびAF動作に要する駆動系の小型化を図ることができ、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力が得られるズームレンズの実現、さらには、このようなズームレンズを用いる撮像装置の実現を目的とする。
【解決手段】 光軸に沿って、物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、負の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4と、正の第5レンズ群G5とを配置する。第3レンズ群G3でフォーカシングする。広角端での焦点距離Fw、望遠端での焦点距離Ftより、中間焦点距離Fm=√(Fw×Ft)として、広角端から中間焦点距離Fmまでの第1レンズ群の移動量をTwm、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量をTwtとして、
〔1〕 0.1<Twm/Twt<0.4
を満足する。 (もっと読む)


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