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国際特許分類[H04N5/228]の内容

国際特許分類[H04N5/228]に分類される特許

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【目的】 広帯域のRGB信号を得ること。
【構成】 撮像素子101からのRGB信号はホワイトバランス回路WBに加えられ、ホワイトバランスのとられたG信号はLPF150で狭帯域化された後、減算器151、152に加えられてR−G、B−Gを得る。上記G信号は加算器153でG信号から得られたアパーチャ補正信号DTLと加算されて広帯域G信号となる。この広帯域G信号は加算器154、155で上記R−G、B−Gと加算されてG成分を相殺する。この場合、狭帯域G信号を広帯域G信号で相殺するので、RB信号が広帯域化される。
【効果】 従来のようにRBの少ない画像にアパーチャ補正がかかり過ぎたり、Gの少ない画像にアパーチャ補正が不足したりすることがなくRGBが広帯域化される。 (もっと読む)



【目的】 固体撮像素子を用いたビデオカメラで、複雑な波形のシェーディング補正を可能とし、被写体に応じて固体撮像素子の駆動条件を制御することにより、ブルーミングとスミアの抑圧あるいは水平転送効率の改善および消費電力の低減を行なう。
【構成】 固体撮像素子1の出力を1画面分ブロック単位でA/D変換して格納するメモリ回路6の情報に基づき撮像条件の分析および駆動条件制御方法を決定する中央処理回路7で制御された信号を駆動回路2が供給する。これにより、複雑なシェーディング波形の補正および高輝度被写体撮像時のブルーミングとスミアの発生防止や低照度時の転送不良現象防止と通常照度時の消費電力の低減を実現させるための、被写体の変化に即座に対応する適切な駆動条件制御を可能にする。 (もっと読む)


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