説明

国際特許分類[H04N7/01]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 標準方式の変換 (1,468)

国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,468


【課題】フレーム周波数24Hzのプログレッシブ走査方式による24p撮像信号を、2:3プルダウン処理により、標準テレビジョン方式であるフィールド周波数60Hzのインターレース走査方式による60i信号に変換する撮像装置であって、大幅にフリッカを低減し、画質を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】メモリ部24が、入力された24p撮像信号の垂直帯域を制限し、その垂直帯域が制限された24p撮像信号に対して2:3プルダウン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像信号、特に動画像の画像信号を少ないフレーム数で好適に高解像度化するための技術を提供する。
【解決手段】
本発明に係る画像信号処理装置は、基準となる入力画像フレーム上の画像データと他の入力画像フレーム上の対応する各画像データを用いてサンプリング位相差を推定する位置推定部(101)と、前記サンプリング位相差の情報を用いて各入力画像フレームの画像データを動き補償するとともに画素数をn倍に増加する動き補償・アップレート部(115)と、高密度化した各画像フレームの画像データを一定量だけ位相シフトする位相シフト部(116)と、前記サンプリング位相差の情報を用いて係数を決定する係数決定部(109)と、前記位相シフトの前後の各画像データに前記係数を乗じて加重加算することにより(n-1)個の折返し成分を除去して出力する折返し成分除去部(117)とを備える。 (もっと読む)


今日、複数のテレビ規格は異なるアスペクト比を用いている。例えば、ワイドスクリーンのアスペクト比16:9は、アスペクト比4:3を用いる既存のテレビ放送において一般的である。均一又は非均一のスケーリング比により水平方向に画像をスケーリングする方法は“パノラマスケーリング”と呼ばれる。画像102の少なくとも一部の動きベクトル101に基づいて生成されるスケーリング関数121により画像102をスケーリングする装置100及び方法800について開示されている。装置100は、第1アスペクト比を有する第1画像を第2アスペクト比の第2画像に変換する画像処理装置又は画像表示装置において用いられる。開示されている装置100は、特に、シーンにおいて動いている対象物の場合に、パノラマスケーリングによりもたらされる可視的な歪みの低減において有用である。
(もっと読む)


【課題】 入力画像信号の拡大時における動きベクトル検出精度の低下を防止するフレームレート変換装置及びフレームレート変換方法を提供する。
【解決手段】 入力画像信号S0を拡大又は縮小して出力するスケーリング回路11と、スケーリング回路からの画像信号を格納する第1フレームメモリ13と、拡大前の入力画像信号を供給する供給手段14,18,19と、拡大前の入力画像信号に基づき動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路20と、動きベクトルをスケーリングして出力する動きベクトルスケーリング回路21と、動きベクトルと、スケーリング回路の出力信号と、第1フレームメモリからの画像信号とに基づいて、内挿すべき画像信号を生成し出力する内挿フレーム生成回路15と、この画像信号を格納する第2フレームメモリ16と、第1フレームメモリからの画像信号と、第2フレームメモリからの内挿すべき画像信号とを受けて、フレームレートに応じて出力する読出回路部17をもつフレームレート変換装置。 (もっと読む)


【課題】子画面の表示品質の低下を最低限に抑えることができるマルチ画面表示装置を提供する。
【解決手段】マルチ画面表示装置は、画面表示処理にかかる負荷をモニターする負荷状況モニター部24と、負荷状況モニター部24でモニターした画面表示処理負荷状況から、子画面の表示方式を変更する必要性の有無を判定する処理能力判定部10と、処理能力判定部10で子画面の表示方式を変更する必要性が有りと判定された場合、子画面の表示方式を変更する表示方式制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】IP変換を伴う表示データ生成処理において、ブランキング区間のデータを劣化なく表示可能とした装置および方法を実現する。
【解決手段】インタレース信号に含まれるブランキング区間をプログレッシブ信号に変換する際、インタレース信号に含まれない補間フィールドの画素値をインタレース信号に含まれるデータのコピー値または黒画素値として設定するIP変換処理を実行する。例えば補間フィールドをカレントラインの繰り返しラインとして設定するラインリピート方式、補間フィールドを黒画素ラインとして設定する擬似インタレース方式などにより、一般的な補間処理によって生成される擬似画素を含まないプログレッシブデータを生成し、ブランキング区間データを確認可能な表示データを生成する。 (もっと読む)


【課題】
画像の動きや番組ジャンルなどの画像信号の情報に基づいて表示される画像のフレーム数をフレキシブルに変換する。
【解決手段】
本発明に係る画像処理装置は、所定のフレームレートを有する画像信号が入力される入力部(21)と、入力画像信号に関する情報を取得するための情報取得部(24)と、入力画像信号のフレームレートを変換して出力するフレームレート変換部(26)とを備えている。そして、上記フレームレート変換部(26)は、情報取得部(24)で取得された入力画像信号の情報(画像の動き、番組ジャンル等)に基づいて、入力画像信号のフレームレート変換を行う。 (もっと読む)


【課題】映画フィルムをソースとするインターレース方式の映像信号等にプログレッシブ変換処理を施す際に、映像信号中のノイズの影響による画質の低下の問題を改善する。
【解決手段】インターレース方式の入力映像信号が、テレシネ変換された映像信号であるか否かを検出するテレシネ変換信号検出手段5と、テレシネ変換信号検出手段5の検出結果に応じて入力映像信号をプログレッシブ変換するIP変換手段4と、入力映像信号のノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段3と、ノイズレベル検出手段3の検出結果に基づき、テレシネ変換信号検出手段5の検出感度を、ノイズレベルが小さい場合よりもノイズレベルが大きい場合のほうが、テレシネ変換された映像信号であると検出されにくくなるように切り替える制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】IP変換による補間画素の出力レベル制御を可能とした装置および方法を実現する。
【解決手段】インタレース信号をプログレッシブ信号に変換するIP変換において生成した補間画素の表示レベルを調整するレベル変換部を設け、補間画素のレベル制御を例えば0〜1倍のレベルで行って表示する。本構成により、例えば、補間によって生成した画素ラインをレベル低下させずに表示することでフリッカの発生や輝度の低下の無いプログレッシブ表示が実現される。さらに、補間による生成画素ラインを選択的にレベル低下させて表示することで、インタレース信号のみからなる忠実なオリジナルコンテンツの再生表示が実現される。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭な画像を得る。
【解決手段】画面内に複数の画素を配し、各画素の輝度を画素値として表した画像を画像ソースから取得する手段101と、画像中の1フレームを基準フレームに設定する手段101と、画像中の1以上のフレーム中の画素を注目画素として順次設定する手段101と、注目画素ごとに注目画素を含む注目画像領域を設定する設定101、102と、注目画像領域中の画素値の変化パターンに最も近い複数の注目画像領域に対応する複数の対応点を基準フレームの中から選択する選択手段103、104、107と、対応点での輝度の標本値を対応点に対応している注目画素の画素値に設定する手段106と、複数の標本値の大きさと、複数の対応点の配置とに基づいて、基準フレームの画素数よりも多い画素数の高解像度画像であって基準フレームに対応する高解像度画像の画素値を算出する手段106と、を具備する。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,468