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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】処理負荷を低減し、水平方向の解像度を維持する。
【解決手段】立体視が可能な映像信号を表示する情報処理装置であって、インターレース映像信号に対して、インターレース/プログレッシブ変換を行うことによりプログレッシブ映像信号を生成する生成手段と、生成手段により生成されたプログレッシブ映像信号の各画(フィールド)を構成する複数ラインに対して、1ラインおきに視差を生成する視差生成手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 入力される映像データ、および、映像受信装置が対応している解像度および垂直周波数の組合せに応じて、最適な出力解像度および出力垂直周波数の組合せを設定する。
【解決手段】 AVアンプ1は、入力される映像データの解像度および垂直周波数の組合せを検出し、ディスプレイ装置30に予め記憶されている解像度および垂直周波数の組合せに関する情報を読み出す。AVアンプ1は、映像データの垂直周波数を出力垂直周波数で除算した値が整数となる出力垂直周波数を含む出力解像度および出力垂直周波数の組合せであり、かつ、ディスプレイ装置30から読み出された解像度および垂直周波数の組合せの中に存在する値を、出力解像度および出力垂直周波数の組合せとして設定する。 (もっと読む)


【課題】3−2プルダウン変換により生成された60フィールド/秒のインタレース映像を、30フレーム/秒のプログレッシブ映像に変換して配信した場合において、映像の動きを自然にした映像変換装置を提供する。
【解決手段】入力された4:2:2:2形式の映像データは、1つの元画像から生成された4つのフィールド、次の元画像から生成された2つのフィールド、さらに次の元画像から生成された2つのフィールド、及びさらに次の元画像から生成された2つのフィールドがこの順で周期的に現れる形式の映像データであり、映像変換装置は、入力された4:2:2:2形式の映像データを3:2プルダウン形式の60フレーム/秒の映像データに変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】原画像列を縮小して縮小画像列を生成する画像縮小装置、縮小画像列を拡大して復元する画像拡大装置、及びこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像縮小装置10は、連続する複数の原画像フレームからなる原画像列から位置合わせ情報を生成する位置合わせ情報生成部201と、原画像列を所定の画像縮小率で縮小した縮小画像列を生成する画像縮小部202と、生成した位置合わせ情報と縮小画像列を用いて、当該画像縮小率に対応する拡大率で縮小画像列の処理対象の縮小画像フレームを拡大する際に、拡大した標本位置に対して点広がり関数を用いた画素補完を行なって拡大画像を生成し、生成した拡大画像の画素と原画像の画素との差分値を算出し、当該位置合わせ情報の値を前記点広がり関数の処理範囲内でシフトしながら当該差分値が最小となるシフト量を算出し、該シフト量を当該位置合わせ情報の値に加算することにより前記位置合わせ情報を修正した情報を補助情報として生成する位置合わせ情報修正部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】テロップの領域での画質劣化が抑制された補間フレームの画像を生成することのできる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力されたフレームを複数のブロックに分割し、ブロック毎の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、入力されたフレームの少なくとも一部の領域を複数の小ブロックに分割し、小ブロック毎の動きベクトルを検出する小ブロック動きベクトル検出手段と、テロップを含むブロックを検出するテロップ検出手段と、テロップを含むブロックのうち、テロップを含まないブロックが隣接するブロックの領域に対して、小ブロック動きベクトル検出手段で検出された動きベクトルを用い、残りのブロックの領域に対して、動きベクトル検出手段で検出された動きベクトルを用いて補間フレームの画像を生成する補間フレーム生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】元の映像データのフレームに基づく補間により生成された補間フレームをタイムコードによって特定する。
【解決手段】例えば、再生速度が1/3である場合、図2に示されるように、映像データの元の1番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:00)と2番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:01)の間に2枚の補間フレーム(同図において斜線で描かれているフレーム)が生成される。同様に、映像データの元の2番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:01)と3番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:02)の間に2枚の補間フレームが生成される。そして、補間済映像データの各フレームに対して新たにタイムコード01:00:00:00乃至01:00:00:06が付与される。本発明は、映像を加工、編集する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成でフレームレート変換後の中間フレームの映像が破綻することを抑制することができる映像処理装置及び映像処理方法を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部1は、入力された映像信号から画像の特徴量を検出し、補間位相算出部21は、入力フレーム周波数を出力フレーム周波数で除算した位相間隔から決定される補間位相から補間位相係数を生成し、補間位相マッピング部22は、生成された補間位相係数を補正し、投影処理部26、27及びマージ部28は、検出された動き量と補正された補間位相係数とを用いて、入力フレーム画像から補間位相と異なる位相の中間フレーム画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】斜め線の画素補間性能と十字線の画素補間性能を両立する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画素に対する上下画素間の補間値及び垂直方向相関値を算出する垂直相関処理部と、前記入力画素に対する右斜め方向の最終相関値を算出する右斜め方向相関処理部と、前記入力画素に対する左斜め方向の最終相関値を算出する左斜め方向相関処理部と、前記右斜め方向の最終相関値及び前記左斜め方向の最終相関値から斜め方向の最終相関値を選択し、前記垂直方向相関値及び前記斜め方向の最終相関値から最終補間方向を選択し、前記最終補間方向に基づき前記上下画素間の補間値及び前記斜め方向の最終補間値から出力補間値を決定する補間値算出処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像の動画ぼやけや、ジャダーを抑制した、滑らかな動きを実現する高画質な補間フレーム(Fh)を生成する。
【解決手段】動きベクトル推定部(4)で求められた動きベクトル(MV)を基に生成された動き補償型補間フレーム(Fc)を、動きベクトル(MV)の境界を基に補正する。互いに隣接する画素の動きベクトル(MV)が所定以上に大きく異なる位置を動きベクトル(MV)の境界とし、境界画素が集中する領域内に位置する、動き補償型補間フレーム(Fc)の画素の画素値を補正する。ブロックの各々について、当該ブロック内の動きベクトル境界画素数が所定の割合以上のブロックを境界画素が集中する領域と判断する。 (もっと読む)


【課題】 表示解像度以上の解像感を視認させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 ビデオ処理部1715は、入力画像から画素をサンプリングする間隔に縮小率の逆数を設定し、入力画像から水平方向及び垂直方向にこの間隔で画素をサンプリングして、サンプリングされた画素群から成る第1の画像を生成する。ビデオ処理部1715は、上記のサンプリング位置から水平方向に(α+β)画素数(α:整数、0<β<1)ずれたサンプリング位置における画素の画素値をこの画素の周囲画素から算出し、画素値を算出した画素から成る第2の画像を生成する。そしてビデオ処理部1715は、第1の画像と第2の画像とを順次に出力する。 (もっと読む)


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