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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】低遅延で高画質のIP変換を実現する。
【解決手段】現在フィールドの画像データおよび1フィールド前の画像データを用い、現在フィールドの画像データに補間処理を行って遅延のないプログレッシブ方式の画像データを得る。例えば、動き検出結果に基づく動き適応型補間および動きベクトル検出結果に基づく動き補償型補間を適応的に切り替えて現在フィールドの画像を補間するための画素および係数を決定する。3次元IP変換処理が行われることから、フィールド間でラインフリッカが発生することを防止でき、低遅延で高画質なIP変換を実現できる。 (もっと読む)


【課題】あるブロックについて動きベクトルの候補が複数存在する場合においても、その複数の動きベクトルの中から画質劣化を最小とする動きベクトルを精度良く導出する。
【解決手段】動きベクトル導出部14は、時間的に連続する二つの画像フレーム内の対応するブロック間の動きベクトルを導出する。候補ベクトル生成部20は、動きベクトルの計算対象である対象ブロックの動きベクトルの候補である複数の候補ベクトルを生成する。基準ベクトル生成部22は、対象ブロックの周囲に位置する複数のブロックにおいて決定済みの動きベクトルを使用して、対象ブロックの動きベクトルを決定するための基準となる基準ベクトルを生成する。内積計算部24は、複数の候補ベクトルのそれぞれと基準ベクトルとの内積を計算する。動きベクトル選択部26は、内積計算部24によって計算された内積が最大となるベクトル候補を対象ブロックの動きベクトルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】少ないハードウェアリソースで高速に処理できる、極めて実用的な超解像画像処理装置101と、この超解像画像処理装置101が利用する辞書テーブルを作成する超解像画像処理用辞書作成装置109を提供する。
【解決手段】
汎用性の高い超解像画像処理を短時間に実行するため、本実施形態の超解像画像処理装置101は、先ず、処理対象とする画像をシーンに分けた。そして、シーンに適合する辞書テーブル106を用いて、失われた高周波成分を辞書に対するツリー検索にて類推した。そして、辞書テーブル106の検索を高速化するため、主成分分析を用いて、検索キーとなるインデックスビットマップをスカラ値である第一主成分及び第二主成分に変換すると共に、第一主成分と第二主成分とでグルーピングを施し、その平均値を算出することで、辞書テーブル106の必要レコード数を大幅に低減することに成功した。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な制御が無くても、解像度を変換する際に生じる遅延を解消することが可能なマルチ映像出力装置を提供する。
【解決手段】 高解像度(HD)映像信号を出力チャンネルへ出力するマルチ映像出力装置は、受信回路、第1及び第2のデコーダ、第1及び第2のバッファ、変換部、出力部及び制御部を具備する。第1のデコーダは、受信回路からの第1の圧縮データをデコードし、HD映像信号を作成する。第1のバッファは、HD映像信号を保持し、制御部により指定された遅延量だけ遅らせて出力する。第2のデコーダは、受信回路からの第2の圧縮データをデコードし、標準解像度(SD)映像信号を作成する。第2のバッファは、作成されたSD映像信号を遅延なく出力する。変換部は、遅延なく出力されたSD映像信号をアップコンバートする。出力部は、第1のバッファから遅れて出力されたHD映像信号とアップコンバート後の信号とを出力チャンネルへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 フレーム画像を複数の領域に分割して複数の画像処理装置で並列に処理するに際し、隣接する領域を扱う画像処理装置が参照する画素の読み出しにかかるメモリ帯域の増大を抑える。
【解決手段】 フレーム画像の垂直方向(上下)で隣接する分割フレーム画像の垂直方向(上下方向)における画像処理の方向を相互に反対の方向にする。さらに、フレーム画像の水平方向(左右)で隣接する分割フレーム画像の水平方向(左右方向)における画像処理の方向を相互に反対の方向にする。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えつつ、消費電力を低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】フレームレート変換比が1以上の設定範囲において変更可能に構成され、設定されたフレームレート変換比に従って映像信号のフレームレートを変換するフレームレート変換部(フレームレート変換部30および画像信号処理部23)と、フレームレート変換された映像を表示する表示部(液晶表示パネル40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】4:2:0/10ビット、12ビット信号であるデータ構造を4:4:4/10ビット、12ビット信号に変換して、現行の10Gシリアルインターフェースで伝送する。
【解決手段】マッピング部11は、第1〜第Nのサブイメージのそれぞれの一ラインおきに画素サンプルを間引きインターレース信号に変換する。このとき、第1〜第N/2のサブイメージを、4:2:2/rビット信号に変換する。また、第(N/2)+1〜第Nのサブイメージを、4:0:0/rビット信号に変換する。そして、4:2:2/rビット信号のデータ構造、及び4:0:0/rビット信号のデータ構造を、4:4:4/rビット信号のデータ構造に合わせて変換したデュアルリンクHD−SDIを出力する。 (もっと読む)


【課題】より高速かつ最適なアップコンバート画像を生成することができるようにする。
【解決手段】モデルベース処理部は、動き補償処理とダウンサンプル処理を行う観測モデルにより、高解像度画像から推定低解像度画像を生成する。空間特徴量算出部および時間特徴量算出部は、実際に観測された低解像度画像である観測低解像度画像、または、高解像度画像から、空間特徴量または時間特徴量の少なくとも一方の特徴量を算出する。予測部は、観測低解像度画像、推定低解像度画像、及び、予め学習により得られたパラメータであって、算出された特徴量に対応するパラメータを用いて、高解像度画像を高画質化した画像を予測して生成する。本技術は、例えば、高画質化した画像を予測して生成する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】多視点映像のうち低解像度の視点映像に対する解像度を復元する。
【解決手段】解像度復元装置は、低解像度の基準映像(1)901と低解像度の基準映像(4)908をそれぞれアップスケーリングし、アップスケーリングされた基準映像(1)902とディテール情報1を用いて基準映像(1)901の解像度を復元し、アップスケーリングされた基準映像(4)909とディテール情報を用いて基準映像(4)908の解像度を復元する。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリの増加を抑え、画像の垂直方向の動きが大きい場合でも動きベクトルに基づいて適切な補間画素を生成することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】度数分布モニタ部4は、動きベクトルMVの垂直成分の大きさを複数のクラスに区切り、垂直成分がそれぞれのクラスでどのような出現回数の度数で発生しているかを検出する。オフセット制御部5は、動きベクトルMVの垂直成分が、予め定めた特定のクラスで所定の閾値を越えている場合に、フレームメモリ2,3における垂直方向の読み出しアドレスをシフトさせるオフセット信号Sos1,Sos2を生成する。補間画素生成部6は、遅延選択部62,63が選択する画素データを垂直方向にシフトさせる。オフセット制御部5は、特定のクラスと垂直方向の動き方向が逆方向の他のクラスとの双方で所定の閾値を越えている場合にはシフトの程度を小さくする。 (もっと読む)


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