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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】編集用に作成された画像信号の画質を向上させる。
【解決手段】シーケンス判定部は、画像信号を構成する複数の画像のうち、同一の画像が連続する回数を表すリピート回数の出現する出現パターンが、画像信号の表示用として予め決められたレギュラーパターンであるか否かを判定し、フレーム補間部は、画像信号に対して、シーケンス判定部の判定結果に応じた画像処理を行う。本開示は、例えば、画像に対して画像処理を行う画像処理装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来、高品質な画像を出力できなかった。
【解決手段】1以上の第一の画像の全部または一部と、当該第一の画像とは異なる第二の画像の全部または一部との対応を取るための情報である1または2以上の対応情報を有するルックアップテーブルを格納し得る格納部と、入力画像、対応情報、または出力画像のうちの1種類以上の情報が満たすべき条件である拘束条件を格納し得る拘束条件格納部と、1以上の画像を受け付ける画像受付部と、前記1または2以上の対応情報のうちのいずれかの対応情報を用いて、前記画像受付部が受け付けた1以上の画像の全部または一部分に対応する1以上の第二の画像の全部または一部分を、前記拘束条件に合致するように取得するマッピング部と、前記マッピング部が取得した1以上の第二の画像の全部または一部分から構成される出力画像を出力する画像出力部とを具備する画像処理装置により、高品質な画像を出力できる。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画素数が、(96P)100P−120Pあるいはこれ以上のハイヤーフレームレート信号を、複数の10Gシリアルインターフェースで伝送する。
【解決手段】マッピング部11は、連続する2つ(以上の複数)のフレームの同一ライン上で隣り合う2つの画素サンプルを間引いて第1〜第8のサブイメージにマッピングする。このとき、クラスイメージをそれぞれ垂直方向に270ライン単位で8分割した第1〜第8の水平矩形領域を求める。そして、第1及び第2のクラスイメージにおける水平方向毎に1ラインを2分割して読み出した画素サンプルを、第1〜第8の水平矩形領域毎にそれぞれ第1〜第8のサブイメージの映像データ領域の垂直方向に交互に540ラインまでマッピングする。その後、ライン間引き、ワード間引きを行ってモードDのHD−SDIの映像データ領域にマッピングし、出力する。 (もっと読む)


【課題】解像度の異なる画像を相互に変換する画像情報変換装置において、予測係数の増大を抑制しつつ、画像の変換精度を向上させる。
【解決手段】
タップ抽出部は、クラスタップおよび予測タップを第1の画像から抽出する。クラス分類部は、クラスタップを複数のクラスのうちのいずれかに分類する。判別係数選択部は、分類されたクラスに対応する判別係数群を選択する。判別演算部は、選択された判別係数群と予測タップ内の各画素の画素値とに基づいて予測タップが属する前記予測タップ種別を判別する。予測係数選択部は、複数の予測係数群の中から分類されたクラスと判別された予測タップ種別との組合せに対応する予測係数群を選択する。予測演算部は、選択された予測係数群と予測タップ内の各画素の画素値とに基づいて予測演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】入力映像データの拡大縮小率を容易に検出する。
【解決手段】映像データの拡大縮小率を算出する映像データ処理装置は、映像データに含まれる複数の画素列のノイズを除去する前処理部110と、複数の画素列について、隣接する画素間の画素値の差分が差分閾値より大きくなる差分ピークを検出し、隣接する差分ピーク間の距離を示すピーク間距離を測定するブロックサイズ検出部130と、複数の各画素列について、ピーク間距離を測定した回数を積算し、ピーク間距離毎の積算数を記録するブロックサイズ積算部150と、積算数が積算数閾値より大きいピーク間距離を検出した場合、検出したピーク間距離をブロックサイズ判定値として判定し、判定したブロックサイズ判定値と任意の符号化方式のブロックサイズ規定値とを比較して、映像データの水平方向または垂直方向の拡大縮小率を判定する拡大縮小率判定部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面端においても精度よく補間を行う。
【解決手段】映像処理装置は、入力信号を入力する入力部101と、入力信号をフレーム遅延させて遅延入力信号として出力するフレームメモリ102と、入力信号と遅延入力信号とに基づいてフレーム間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部103と、入力信号の画面端となる画素を検出する画面端検出部104と、動きベクトルと画面端の画素とに基づいて入力信号と遅延入力信号とより補間フレームを生成する補間フレーム生成部106,106’とを備え、補間フレーム生成部106,106’は、動きベクトルが画面端の画素より外側の画素を指す場合、画面端の画素または画面端の画素より内側の画素を用いて補間フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画素数が、(96P)100P−120Pあるいはこれ以上のハイヤーフレームレート信号を、複数の10Gシリアルインターフェースで伝送する。
【解決手段】マッピング部11は、連続する2つ(以上の複数)のフレームの同一ライン上で隣り合うp画素サンプルを間引いて第1〜第tのサブイメージにマッピングする。このとき、クラスイメージをそれぞれ水平方向にp画素サンプル単位(pは、1以上の整数)でt分割した第1〜第tの垂直矩形領域を求める。第1及び第2のクラスイメージにおける第0ラインから第n−1ラインまでライン毎に読み出した画素サンプルを、第1〜第tの垂直矩形領域毎にp画素サンプル単位でマッピングする。この手順を次ライン以降も繰り返した後、第2のフレームにも同じ処理を施した後、ライン間引き、ワード間引きを行ってモードDのHD−SDIの映像データ領域にマッピングし、出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、インターレース画像データから、設定された倍率で水平方向及び垂直方向に拡大または縮小されたサイズのプログレッシブ画像データを生成することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、インターレース画像データから、設定された倍率で拡大または縮小されたサイズのプログレッシブ画像データを生成し出力する画像処理装置であって、設定された倍率に基づいて要求ライン番号を順次出力する要求ライン番号出力手段と、入力されたインターレース画像データから、要求ライン番号出力手段から出力された要求ライン番号のラインのデータを生成して出力する変換手段と、変換手段から出力されるラインのデータを用いて、出力するプログレッシブ画像データのラインのデータを生成するスケーリング手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】任意のプルダウンシーケンスの入力信号を適切にIP変換する。
【解決手段】フィールド差分算出部は、インターレース信号における連続するフィールドの差分であるフィールド差分を算出し、フィールド解像度算出部は、インターレース信号におけるフィールドの解像度であるフィールド解像度を算出し、フィールド相関判定部は、フィールド差分およびフィールド解像度に基づいて、連続するフィールドの相関を判定し、補間ペア決定部は、フィールド相関判定部による判定結果に基づいて、プログレッシブ信号を得るための補間処理に用いるフィールドを決定する。本技術は、IP変換を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画素数が、(96P)100P−120Pあるいはこれ以上のハイヤーフレームレート信号を、複数の10Gシリアルインターフェースで伝送する。
【解決手段】マッピング部11は、連続する2つ(以上の複数)のフレームの同一ライン上で隣り合う2つの画素サンプルを間引いて第1〜第8のサブイメージにマッピングする。すなわち、第1のフレームの第0ラインの画素サンプルを交互に第1及び第2のサブイメージに間引き、第1ラインの画素サンプルを交互に第3及び第4のサブイメージに間引く。また、第2ラインの画素サンプルを交互に第5及び第6のサブイメージに間引き、第3ラインの画素サンプルを交互に第7及び第8のサブイメージに間引く。この手順を次ライン以降も繰り返した後、第2のフレームにも同じ処理を施した後、ライン間引き、ワード間引きを行ってモードDのHD−SDIの映像データ領域にマッピングし、出力する。 (もっと読む)


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