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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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【課題】入力画像に含まれる雑音レベルを考慮することにより、高画質の超解像画像を生成する。
【解決手段】画像空間超解像装置1は、入力画像から高周波成分画像を抽出する第1高周波成分抽出部11、及び高周波成分画像の雑音レベルを検出する雑音レベル解析部12を有する雑音レベル検出部10と、入力画像から高周波成分画像を抽出する第2高周波成分抽出部21、高周波成分画像の拡大画像を生成する高周波成分拡大部22、雑音レベル検出部10から雑音レベルを取得し、該雑音レベルが大きいほどフィルタの標準偏差として小さい値を生成する標準偏差決定部25、高周波成分画像の拡大画像を標準偏差決定部25にて生成された標準偏差を有するフィルタにより平滑化する高周波成分平滑化部23、及び平滑化された拡大画像を用いて入力画像を超解像処理して超解像画像を生成する周波数成分再構成部24を有する雑音考慮型超解像処理部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号を異なるフレームレートの映像信号にする際に発生する重複フレームについて、回路規模を増大することなくフレームデータ前後の動きのある部分について不自然さを軽減するように画像処理をした映像を提供する映像処理装置を得る。
【解決手段】 映像信号について分割した画像領域ごとに映像データから動きの有無を検出する画像解析部を備え、入力と出力とで異なるフレームレートに応じて映像データを前記フレームメモリへの書き込み及び読み出しを行ない、前記フレームメモリから読み出された映像データが、連続して同じフレームを読み出している場合は、該当のフレームの映像データの全体画像領域のうち前記画像解析部で前記映像データのフレームについて映像の動きがあると判定された部分領域のみ映像データから映像をぼかす平滑化処理をした出力に切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】時空間低相関成分を含む画像に対しても高画質の超解像画像を生成する。
【解決手段】時空間低相関画像超解像装置10は、時空間低相関画像の多重解像度解析を行い、時空間低相関画像の高周波成分画像を生成する空間周波数分解部11と、前記高周波成分画像の画素値が負となる画素位置を検出し、前記時空間低相関画像について、該検出した画素位置と同じ画素位置の画素に対し、多重解像度解析フィルタを適用するタップ位置の要素を入れ替えて位相を調整する位相調整部12と、前記時空間低相関画像、及び前記位相を調整された時空間低相関画像を用いて超解像処理を行い、前記時空間低相関画像の超解像画像を生成する周波数成分再構成部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像/映像処理の強化技術を提供する。
【解決手段】高品質高解像度画像及び映像を生成する低複雑性アップスケーリング方法。エッジの滑らかさ及び鮮明度が維持され、オーバーシュートアーチファクト及び「エッジ膨脹」の問題が排除される。エッジ滑らかさを得てエッジに沿うジャギー・アーチファクトを除去するために、2直交方向に基づく双方向フィルタリングを用いて高解像度ピクセルを生成する。エッジ方向に近い方向は重み付けが大きく、エッジ方向から遠い方向は重み付けが軽い。各方向の重みは、方向ベクトル差測定方法により判断される。オーバーシュートアーチファクトを解除して肉厚エッジの問題を解決するために、両側補間法を実行する。両側補間法を用いて補間結果を優勢な移行が望ましい位置に向けて押し、それによってオーバーシュートアーチファクトが除去される。ぼけて肉厚ではなく薄くて鮮明なエッジが得られる。 (もっと読む)


【課題】チャンネル選局時に遅延なく、選局したチャンネルの再生を開始しつつ、リアルタイム再生を実現することができるようにする。
【解決手段】制御部は、映像バッファ及び音声バッファに蓄積されるストリームの占有量を監視し、映像バッファ及び音声バッファにおけるストリームの占有量が所定の基準値に達していない場合、映像復号部及び音声復号部にて行われる復号処理で得られる再生用のフレームのフレームレートが、通常時よりも低い低フレームレートとなるように制御し、占有量が所定の基準値に達した場合、フレームのフレームレートが、通常の通常フレームレートとなるように制御する。本技術は、例えば、デジタルテレビジョン放送信号を受信するデジタル放送受信装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】画質の向上しつつ処理負担を軽減する。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、画像縮小手段と、移動量算出手段と、算出手段と、重畳手段と、を備える。画像縮小手段は、入力画像情報を所定の縮小率で縮小した縮小入力画像情報を生成する。移動量算出手段は、縮小入力画像情報と、入力画像情報よりも前に入力された画像情報を所定の縮小率で縮小した縮小前画像情報と、に基づいて、第1の表示領域単位で移動量を算出する。算出手段は、算出された第1の表示領域単位の移動量を、所定の縮小率の逆数である第1の拡大率で拡大して、入力画像情報の第2の表示領域単位の移動量を算出し、第2の表示領域単位の移動量に基づいて、入力画像情報に重畳する高周波成分画像情報の度合いを示した調整度合いを第2の表示領域単位で算出する。重畳手段は、算出手段により算出された調整度合いに従って、所定の高周波成分画像情報を、入力画像情報に重畳する。 (もっと読む)


【課題】 表示側のフレームレートが入力映像と一致していなくても、出力映像を、品質を劣化させることなく提示するための技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素の画素値に対するデューティー比と、次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比と、を(m/n)の小数部を用いて合成して、次に供給する着目画素のパルス信号のデューティー比として決定する。着目フレームの次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比を、(m/n)の小数部を用いて加工した結果を、次に供給する着目画素のパルス信号の位相シフト量として決定する。決定したデューティー比及び位相シフト量によって規定されるパルス信号を表示装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】ビデオについて運動補償されたビデオの空間アップコンバートを実行するための方法を提供する。
【解決手段】連続するフィールドにおける水平サンプルが、空間的内挿技法を用いて最初に内挿される。運動補償されたインターレース解除技法を用いた対応する垂直サンプルの内挿が、これに続く。そのような技法は、適応再帰的な運動補償されたビデオの空間アップコンバート、または、一般化されたサンプリング定理を用いた適応再帰的な運動補償されたビデオの空間アップコンバートを含むことができる。本発明は、例えば携帯電話のような携帯装置上でキャプチャされたビデオを、その後テレビに十分に表示できるよう、コンバートするために用いることができる。 (もっと読む)


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