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国際特許分類[H04N7/015]の内容

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国際特許分類[H04N7/015]に分類される特許

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【課題】FHDの映像表示装置では、LVDSレシーバ部と左右分割処理部と偶奇合成処理部を持つICと、映像処理部を有する左側映像処理用ICと右側映像処理用ICの3石構成となり、HDの映像表示装置では、LVDSレシーバ部と左右分割処理部と偶奇合成処理部を持つICと映像処理部を有する映像処理用ICの2石構成となりIC数が多い。
【解決手段】本発明では、FHDの映像表示装置では、LVDSレシーバ部と左右分割処理部と偶奇合成処理部と映像処理部を有する映像表示用ICを、左側映像処理用と右側映像処理用に2石で構成し、HDの映像表示装置では、映像表示用に1石で構成とすることが可能とすることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】中央の境界部分の画質劣化が生じない超高解像度画像を容易に鮮明に得ることが出来る画像処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】伝送路が伝送可能な伝送量を超える超高精細画像を伝送可能な伝送量を超えない範囲で複数個に分割し、分割した複数の分割画像を複数の伝送路に分けて送信する送信部2と、送信部2から送信された複数の分割画像を受信した後、複数の分割画像を合成して超高精細画像を得る受信部3とを有する画像処理システムにおいて、送信部2は、伝送路1の伝送可能な伝送量を超えない範囲の画像量で超高精細画像の中央部をトリミングして第1の分割画像を得るトリミング手段4と、超高精細画像から第1の分割画像を除いた残りの第2分割画像から第1の分割画像と同じ画像量になるように低解像度にする低解像度化手段5と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】HDTV用の1本の伝送路を用いて、HDTV画像領域より大きな画像領域の高精細画像をシームレスに表示する画像伝送表示システムを提供する。
【解決手段】第1分割画像の1垂直期間のブランキング期間に書き込める画像データ容量範囲内で、垂直ブランキング期間内に互いに隣接する第1、第4分割画像の端画像をそれぞれ互いに隣接させて第3、第4垂直分割画像ブロックとしてコピーするコピー手段31と、第1〜第4分割画像、第1〜第4水平分割画像ブロック及び第1〜第4垂直分割画像ブロックを伝送する伝送手段4と、第1〜第4分割画像を投映した際に、各分割画像の境界部に不連続が生じている場合にのみ、第1〜第4水平分割画像ブロック及び第1〜第4垂直分割画像ブロックの中のそれぞれ劣化していない中央部の画像ブロックを取り出して第1〜第4分割画像の劣化した端画像部分に置き換える置き換え手段62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超広帯域映像信号に属する特定4k×2k信号についてのシリアル伝送を、実用に供することができる形で効率良く実現することができるものとする。
【解決手段】特定4k×2k信号を8チャンネルのHD-SDI信号に変換し、それらに基づく8チャンネルのワード列データDd1〜Dd8を得る手段11,12と、ワード列データDd1〜Dd8から、そのラインブランキング部における補助データ及び映像データ部における映像データを64ビットを単位として取り出して、ワード列データDoを形成する手段20,21と、ワード列データDoに64B/66Bエンコーディング変換処理を施してワード列データDpを得る手段22と、ワード列データDpに基づくデータレートを10Gb/s 以上とするビット列データDTGを形成する手段23〜25と、ビット列データを伝送すべく送出する手段26とを備える。 (もっと読む)


多重記述符号化(MDC)は無線システム及びインターネットを含むネットワーク上でビデオデータをロバストに送信する有効な技術として知られている。方法は、ビデオ信号(20)がインタレースされ、符号化前に多重ストリームに分割され、別々の送信チャネル(308,310)上で送信されることを含む。受信器(320)側では、順次走査変換アルゴリズムが適用され、元のビデオ信号(20)を形成するためにストリームが再編される。インタレース技術及び順次走査変換技術の使用は既存の装置の変更なしにビデオ送信のロバスト性を向上させる。
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先進テレビシステム委員会(ATSC)標準と互換な標準ストリームと堅牢ストリームとを有するデュアルビットストリーム信号を受信することのできるテレビ受信器において使用するパケット整形器。該パケット整形器は、(1)前記デュアルビットストリーム信号を受信し、堅牢ストリームと関連付けられたヘッダビットおよびパリティビットをそこから除去してそれにより第一の出力信号を生成することができる第一の処理ブロック、ならびに、(2)前記第一の出力信号を受信し、そこから前記堅牢ストリームに関連付けられた重複ビットを除去してそれにより当該パケット整形器のデータ路出力から出力される第二の出力信号を生成することができる第二の処理ブロック、とを有する。
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【課題】 画像のぼけを伴うことなく、大きなノイズ除去効果を得ることができる、ノイズ低減回路を提供する。
【解決手段】 入力端子1からの入力画像信号は、低域通過フィルタ2-1,2-2によって、8MHz付近の周波数成分が抑圧され、ノイズを除去するが、この時、ノイズと共に画像の高周波成分も影響を受け、画質劣化が起こってしまう。ここに、この低域通過フィルタは、振幅レベルを0まで落とさず、輪郭成分がレベル的に大きいので、輪郭がボケるだけで除去はされない。したがって、この後、ゲインが2倍の8MHzの高域通過フィルタ3により、低域通過フィルタで振幅を抑圧されきらずに残った成分を検出し、低域通過フィルタ出力に加算することにより、画像のボケを伴わずに画像の輪郭成分を復元することができる。 (もっと読む)


テレビジョン受像システムはHDTVチューナとNTSCチューナを含んでいる。チャンネル選択モードで、チャンネル番号、チャンネル・アップまたはチャンネル・ダウン・コマンド、またはチャンネル・ラベルが入力されると、制御装置は“ペアを成すチャンネル・リスト”を検索して、関連するHDTVチャンネルとNTSCチャンネルを探し求める。その入力されたチャンネル番号またはチャンネル・ラベルと、HDTVのチャンネルとが関連していれば、HDTVチューナがそのHDTVチャンネルを選択するように制御される。もしその入力されたチャンネル番号あるいはチャンネル・ラベルと関連するHDTVチャンネルがなければ、NTSCチューナは該当するNTSCチャンネルを選択するように制御される。別の実施例では、制御装置はHDTV信号が実際に受信されているかどうか判定する。もし受信されていなければ、制御装置はNTSCチューナに、該当するNTSCチャンネルを選択させる。更に別の実施例では、“ペアを成すチャンネル”のデータが、拡張データ・サービス(EDS)により伝送され、メモリの中に自動的に書き込まれる。 (もっと読む)


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