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国際特許分類[H04N7/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 1つのテレビジョン信号,すなわち,画像および音声の両方を1つの搬送波により伝送する方式 (12)

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【課題】ビデオ信号を送受信できるシステムにおいて、オーディオ信号を送受信できるようにする。
【解決手段】ビデオ信号の本来のブランキング期間T0を設定ブランキング期間T1に短縮し、その結果生成された重畳期間T2にオーディオデータを多重化する。重畳期間T2の長さを表すテーブル識別データが、期間T1にブランキング信号として挿入される。 (もっと読む)


【課題】 制御信号と、映像信号と音声信号を自由度があるフォーマット位置に多重化する。
【解決手段】 CPU110は、伝送しようとする制御信号、映像信号及び音声信号の送信順、送信量に応じて映像信号と、音声信号と制御信号の2次元フォーマット上の配置位置を決定し、映像・音声・制御信号合成部115は映像信号、音声信号及び制御信号の各配置位置を示す位置情報を前記2次元フォーマット上の所定の位置に配置して映像信号、音声信号及び制御信号の各信号と多重化する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、送信側の電子機器から出力された映像や音声等の信号を受信側の電子機器に伝送するものであって、映像信号と音声信号とを同期合わせして再生することを可能とした信号中継装置及び信号中継方法を提供することを目的としている。
【解決手段】送信機器11から出力された映像または音声信号を、中継機器15を介して受信機器23に伝送する信号伝送システムである。中継機器15は、受信機器23での信号処理に要する遅延量D2を取得し、その取得した遅延量D2に自己の信号処理に要する遅延量D1を加算し、加算された遅延量D3を記憶手段26に記憶する。 (もっと読む)


【課題】外部に出力されるビデオストリームとオーディオストリームとの間の信号遅延を適応的に変更する。
【解決手段】データ復号器12における遅延制御部35は、ビデオフレームバッファ31に格納されたビデオ信号をビデオ信号処理部13に送るとき、またオーディオフレームバッファ32に格納されたオーディオ信号をオーディオ信号処理部14に送るとき、ビデオ信号とオーディオ信号に対してそれぞれ独立した出力遅延期間を与える信号出力制御手段として機能し、ビデオ出力制御部33とオーディオ出力制御部34からストリームの出力開始信号SV1、SA1を受信し、出力開始信号に基づいてビデオフレームバッファ31に対して出力開始信号SV2を発行し、オーディオフレームバッファ321、322、32nに対して出力開始信号SA21、SA22、SA2nを発行する。外部出力端子15、16間の出力信号遅延を独立して制御することにより両端子間の信号遅延を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 音声信号を水平方向のバーストノイズに対して耐久性があるフォーマットで映像信号と多重化して伝送する。
【解決手段】 音声フォーマット部101は時間軸方向に配列されたデジタル音声信号を水平方向及び垂直方向を有する2次元領域に配置して、水平方向及び垂直方向のそれぞれに誤り訂正符号を付加してフォーマット化し、映像・音声多重化フォーマット部102はデジタル音声信号及び誤り訂正符号を所定のビット幅で垂直方向に切り出して映像フォーマットのブランキング期間に垂直方向に配置して多重化する。 (もっと読む)


【課題】
テレビ電話のような音声のレスポンスが要求されるケースと、コンテンツ送信のような映像と音声との同期が必要なケースとの両方に対応可能な送信装置、受信装置、及び送受信装置を提供する。
【解決手段】
送信装置1の符号化制御部13は、ユーザ入力処理部19によって「テレビ電話モード」がユーザ入力された場合には、符号化設定を「同期なし」として、音声データを前記音声データ符号化部14に供給して当該音声データの符号化出力を生成させるとともに、映像データを前記複合データ符号化部17に供給して当該映像データのみの符号化出力を生成させる一方、ユーザ入力処理部19によって「コンテンツ送信モード」がユーザ入力された場合には、符号化設定を「同期あり」として、音声データ及び映像データをともに複合データ符号化部17に供給して音声データと映像データとを多重化した符号化出力を生成させる。 (もっと読む)


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