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国際特許分類[H04N7/15]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 双方向動作方式 (1,933) | 会議方式 (1,304)

国際特許分類[H04N7/15]に分類される特許

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【課題】安全な通話相手先からの被共有データ受信、或いは安全な通話相手先への被共有データの送信のみを自動的に許可できるようにすること。
【解決手段】通話相手先のテレビ電話装置100’との間で被共有データ421の送受信を行うテレビ電話装置100において、被共有データ421の受信要求又は送信要求を受信した際に、受信要求又は送信要求が所定条件を満たしているか否か、具体的には、通話相手先が記憶部170に記憶された被共有データの送受信を許可する通話相手先か否かを判定し、この条件を満たしている場合にのみ被共有データ421を通話相手先から受信又は通話相手先に向けて送信する通信制御手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】録画中に秘話機能を使用し、その録画データを他の端末に公開する際には、秘話部分の秘匿が必要である。
【解決手段】利用者操作による通常通話状態と秘話状態とを切り替える状態切替部と、音声情報、映像情報、状態の切り替え時刻及び当該切り替え時刻前後で通常通話状態か秘話状態かを表す秘話状態情報を記録ファイルとして記録する記憶部と、メモリ上に展開した各種プログラムに対応した機能を実現させるように制御する制御部と、を有し、制御部は、記録ファイルを他の端末やファイルサーバーに転送する場合、記録ファイルの秘話状態情報に基づいて、秘話状態の部分を転送有無の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ファイルへのアクセス権がない参加者が会議端末にログインしたためにファイルが閲覧できなくなることを防止できるようにする。
【解決手段】会議に参加するユーザーの中から、会議で利用される共有フォルダへのアクセス権が付与されたユーザーを判断し、そのユーザーを会議端末のログインユーザーとして会議開催前に参加者に通知するようにすることにより、共有フォルダが守秘管理の対象になっている場合においても、会議の進行が一時的に妨げられて時間を無駄にしてしまう問題点が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】音声を発した人物の顔をカメラ映像から切り取り、資料映像に重畳して表示する仕組みを提供する。
【解決手段】送信端末1において、第一映像入力手段100により映像情報を入力し、顔認識手段101により顔を認識する。第二映像入力手段103により背景情報を入力し、音声入力手段106により音声がどの方位から到達したかを把握する。受信端末2において、指向情報取得手段207によりどの方位から音声が到達したかを把握し、切取情報取得手段により映像情報のどの位置に顔があるかを指定する。映像切取手段204により、音声の到達方向にある顔映像を切出し、映像重畳手段205により背景情報の上に顔映像を貼り付け、表示手段206により表示装置5に出力する。 (もっと読む)


【課題】参加者が特別な操作を行うことなく発話できるとともに、円滑な話者交替を可能とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続された複数の端末3の音声データを送受信して遠隔会議を行う会議装置1であって、各参加者の優先度を記憶する優先度記憶手段22と、第1の所定時間内に複数の端末3での参加者の発話を検知すると、発話した複数の参加者の優先度を比較し、優先度が最も大きい参加者を話者に決定する話者決定手段15と、話者に決定された参加者以外の参加者の発話の音声データの音圧を、第2の所定時間、所定の値に制限する音圧制御手段19と、話者に決定された参加者の優先度をクリアし、話者以外の各参加者の優先度を増加する計算手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が会話人物の視線方向を分かりやすく、会話人物の存在感を感じられる会話映像表示システムを提供する。
【解決手段】会話画像及び会話の各人物の頭部姿勢データを処理して会話状況を映像表示するシステムであり、各人物の位置と対応して配置された複数のスクリーン403と、各スクリーン403に各人物毎の画像を投影する映像投影装置401と、スクリーン403の姿勢を制御するアクチュエータ402と、スクリーン403の姿勢を、それに投影される画像中の人物の頭部姿勢と同期して変化させるべく、頭部姿勢データからアクチュエータ402の制御信号を生成する制御信号生成手段303と、画像上における各人物の顔領域を検出する顔位置検出手段301と、画像中の検出された顔領域を中心とした領域を、その人物の画像が投影されるスクリーン403の姿勢に応じて写像して映像投影装置401に出力する画像写像生成手段302を有する。 (もっと読む)


【課題】伝送システムにおいて送受信されるデータのセキュリティを保ちつつ、高品質なデータ伝送を実現することのできる伝送管理装置を提供する。
【解決手段】第1伝送端末10から、第2伝送端末10との通信を要求する通信要求を受信する受信部と、伝送端末10の端末識別情報と、第1伝送端末10が送受信するデータを中継する中継装置30を識別する中継装置識別情報とを対応付けて記憶する第1記憶部と、第1記憶部において、第1伝送端末10の端末識別情報に対応付けられている中継装置30を選択する中継装置選択部と、中継装置識別情報と、暗号化要否情報とを対応付けて記憶する第2記憶部と、第2記憶部において、中継装置選択部により選択された中継装置30に対応付けられている暗号化要否情報に基づいて、暗号化の要否を判断する暗号化要否判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基本層ビットストリームを会議エンドポイント間で移送するための高信頼性ネットワーク通信チャネルを確立する方法を提供する。
【解決手段】優先度が高く損失の影響が大きいデータと、損失の影響が小さい他のデータとを、電気通信ネットワーク上の会議または通信セッションの当事者間で移送するために、前記ネットワーク内の2つのポイント間で会議または通信セッションデータを伝送するのに使用される接続技術または移送方法とは異なる他の接続技術または移送方法を使用して、前記2つのポイント間の高信頼性接続を確立するステップと、確立された前記高信頼性接続を介して前記優先度が高く損失の影響が大きいデータを伝送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用可能とする。
【解決手段】携帯機器50は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニット100に送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端30に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】複数コーデックに対応したテレビ会議端末のデータ伝送において、遅延時間を低減できる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】パイプライン上の各処理ステップにおいて、データ処理単位を可変とし、使用するコーデックに応じて最適な処理単位を設定する。 (もっと読む)


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