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国際特許分類[H04N7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 閉回路テレビジョン方式,すなわち信号が放送されない方式 (7,055)

国際特許分類[H04N7/18]に分類される特許

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【課題】本発明は、対象検知方法及び該方法が用いられる対象検知システムを提供する。
【解決手段】該方法は、同一シーンの深度図を撮像するとともに、撮像した深度図に基づいて該シーンの視差図を算出し、得られた視差図に基づいて前記シーンのV−視差図を取得し、V−視差図において道路に対応する斜線を検知するとともに、該斜線により視差図から道路を抽出することで、道路を含まないサブ視差図が得られ、V−視差図において縦線を検知し、前記サブ視差図から検知された各縦線に対応する全ての点を対象サブ視差図として抽出し、視差距離が所定値未満になり且つ重畳領域の比率が所定の閾値を超えた任意の対象サブ視差図同士の矩形フレームを1つの矩形フレーム対象領域に併合する。 (もっと読む)


【課題】運転者のニーズを見越して周辺映像を適切に表示可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視カメラ11により撮影された周辺映像を表示する装置であって、周辺映像を表示する表示装置15と、運転操作の意図を検知する検知部21と、運転操作の実施を判定する判定部22と、運転操作の意図が検知されると、周辺映像を縮小表示し、運転操作が開始されると、周辺映像を拡大表示し、運転操作が収束すると、周辺映像の表示を終了するように、表示装置15を制御する表示制御部23とを備える。よって、運転操作の開始前に周辺映像の表示を開始し、運転操作の終了前に周辺映像の表示を終了するので、運転者のニーズを見越して周辺映像を適切に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】電子顕微鏡本体に付属するコンピュータなどを直接ネットワークに接続することなく、電子顕微鏡の画像を遠隔地に表示可能な電子顕微鏡遠隔表示装置を提供する。
【解決手段】電子顕微鏡12の画像表示部16aに表示される画像データをキャプチャ可能なキャプチャ手段18を備えたキャプチャ部20と、キャプチャ部20にネットワーク26を介して接続され、キャプチャ手段18によってキャプチャされた画像データを表示可能な遠隔画像表示手段22aを備えた遠隔表示部22とを備えた電子顕微鏡遠隔表示装置10である。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された赤外線カメラにより撮像した画像から監視しようとする対象物を認識し、認識した対象物を車両の運転者に提供する車両周辺監視装置の処理負荷を軽減する。
【解決手段】認識処理部102は、画像に含まれる複数種別の物体(車両、人工構造物、又は歩行者等の対象物)毎に個別認識処理{車両形状認識処理(ステップS13)、人工構造物形状認識処理(ステップS19)、対象物認識処理(ステップS25)}を実行する。除外継続時間設定部106は、前記個別認識処理の結果、認識された物体の画像領域に対して、前記物体の種別に応じて、前記認識処理の効果を継続する除外継続時間T1、T2、T3を設定する。除外継続時間T1、T2、T3が設定された前記画像領域については、解除残時間T1′、T2′、T3′となるまで、当該物体の個別認識処理を行わないようにしたので、処理負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を低減することができる内視鏡装置、内視鏡装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】先端部21は、光学系によって領域S1に結像される2つの像のうちのいずれか一方の像のみが結像されるように光路を切り替える切替部25と、領域S1に結像された第1の像に基づく第1画像および領域S1に結像された第2の像に基づく第2画像を生成する撮像素子22とを有する。制御部30は、撮像素子22に複数枚の第1画像を生成させると共に、複数枚の第1画像に基づいて、ぶれの有無を判定した後、撮像素子22に第2画像を生成させる。続いて、制御部30は、撮像素子22に第1画像を生成させると共に、第2画像の生成の前および後に生成された第1画像に基づいて、ぶれの有無を判定する。制御部30は、2回のぶれの有無の判定で、ぶれがないと判定した場合に、計測部31に計測を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 多数のカメラを設置すること無く、かつ、死角を生じることがない、操作性に優れたカメラシステムを提供する。
【解決手段】 被写体103との距離である被写体距離を検出する被写体距離検出手段を備えたカメラ101と、カメラの撮影方向を変更可能な撮影方向変更手段と、カメラを移動させる移動手段と、移動手段により移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、被写体距離と移動距離により、カメラと被写体との角度を算出し、前記角度を元に撮影方向変更手段によりカメラの撮影方向を変更する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自車挙動に応じて撮像タイミングを調整することにより、一定の処理周期の中で自車速に応じて効果的、効率的に物体の動きを観測する車両用外界認識装置を提供する。
【解決手段】車両用外界認識装置1000は、カメラ1010等の撮像装置から画像を取り込む画像取得部1011と、カメラから画像を取り込むタイミングを調整する撮像タイミング手段1031とを有し、撮像タイミング手段で設定された一定周期での画像取り込みと、その周期の間に不定期での画像取り込みを行う。自車挙動取得手段1021で自車速を取得し、取得された自車速に応じて不定期での画像取り込みのタイミングを調整し、取り込まれた画像を用いて前景と背景を分離し、前景から衝突の可能性がある物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】比較的軽い処理で運転者の支援を行う運転支援システムを提供する。
【解決手段】 運転支援システム1は、動領域抽出によって、領域分割(撮影画像を画像要素に分割する処理)と、視差情報の抽出(視差マップの生成処理)とを行うため、ブロックマッチングを用いる方法に比べて、処理負荷を抑えることができる。また、右画像と左画像の同一画像要素を特定し、視差を算出する場合には、精細なカメラの校正と画像の補正が必要であるが、本運転支援システム1では、これらは不要である。さらに、本運転支援システム1によれば、動きや形の変化を推定するため、他の移動体に相当する画像要素の多様な動きや、形の変化にも対応できる。 (もっと読む)


【課題】カメラからマーカまでの距離が近傍から遠方までの広範囲に変化した場合においても、画像処理によりマーカを検出し、そのマーカを追跡する装置を提供する。
【解決手段】マーカとしては、赤外光を反射する反射シート1を下地として、マーカ模様2a,2bを印刷した透明シート2を下地に貼り付けて構成するか、又は、マーカ模様の切り抜きを反射シート1に直接貼り付けて構成し、撮影部としては、マーカを撮影するカメラの前に赤外線透過フィルタを設置すると共にカメラの近傍に赤外線照明手段を設置してなり、演算処理部としては、近距離のときにはカメラにより撮影された入力画像の画像特徴量によりマーカを検出する画像特徴量方法と、遠距離においてはカメラにより撮影された入力画像の赤外光を基にマーカを追跡する赤外光方法とを切り替えて適用する演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放による自車の外形輪郭の変化にも対応可能で、運転者からの死角領域の発生も抑制される、俯瞰画像表示タイプの運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺領域を撮影する車載カメラによって取得された撮影画像を上方仮想視点で射影変換することで撮影俯瞰画像を生成する俯瞰画像生成部と、車体を示す車体俯瞰画像を出力する車体画像出力部と、開放状態のドアを示すドア俯瞰画像における外側輪郭部以外の領域を透明化または半透明化した透明ドア俯瞰画像を出力するドア画像出力部と、撮影俯瞰画像と車体俯瞰画像と透明ドア俯瞰画像とが画像合成された運転支援画像をモニタ表示画像として生成する画像合成部とが備えられている。 (もっと読む)


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