説明

国際特許分類[H04N7/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | ギガヘルツ周波数帯域で伝送する方式,例.衛星を介するもの (74)

国際特許分類[H04N7/20]に分類される特許

21 - 30 / 74


【課題】ミリ波帯の局発信号を用いてテレビ放送信号をアップコンバートし、アップコンバート後のテレビ放送信号と局発信号とを無線送信するミリ波送信装置において、無線送信するテレビ放送信号と局発信号とのレベル差を適正値に制御できるようにする。
【解決手段】自己ヘテロダイン方式の受信装置30において、送信装置10でアップコンバートされる前のCATV信号を正常に復元できるようにするには、受信信号内のCATV信号と局発信号とのレベル差を適正値(略15dB)にする必要がある。そこで、送信装置10には、アップコンバート前のCATV信号に対応したパイロット信号と局発信号とのレベル差が目標レベル差となるよう、CATV信号をレベル調整するAGC回路14を設ける。この結果、アップコンバート後のCATV信号と局発信号とのレベル差を適正値に制御して、受信装置30によるダウンコンバートを正常に実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】オートサーチの時間が短縮されたデジタル衛星放送受信チューナを提供する。
【解決手段】衛星放送受信機5の初期設置時に実行される、衛星毎の受信可能チャンネルの検証において、PLL9の周波数は固定のまま、QPSK復調IC15の周波数引き込み範囲を、通常使用時よりも広い周波数引き込み範囲となるように設定し、上記通常使用時より広い周波数引き込み範囲内で、QPSK復調IC15の周波数オフセットを設定する機能により、周波数ステップFstep’でオフセットをシフトしながら、受信周波数範囲全体について信号サーチを行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のAV機器が重ねて設置され、AV機器のミリ波の送受信部が電波遮蔽物などで塞がれても通信を可能とする。
【解決手段】ミリ波通信機能を内蔵するAV機器において、ミリ波通信用の窓枠13が設けられたAV機器の筐体ケース1と、窓枠13に取り付けられ、ミリ波信号を通過する樹脂窓14と、樹脂窓14の内部に位置し、ミリ波信号を放射するアンテナ付半導体チップ4と、樹脂窓14と、アンテナ付半導体チップ4との間の筐体ケース1に設けられた誘電体導波路5又は導波路溝5Aにてなる導波路とを含む。アンテナ付半導体チップ4から放射されたミリ波信号は、導波路及び樹脂窓14を介して外部に放射される。 (もっと読む)


【課題】符号化方式が異なる複数のストリームを切り替える際に、映像が乱れることなくスムーズに切り替えることが可能なマルチデコーダ装置を提供する。
【解決手段】入力制御部12にて入力バッファ部11中に保持されている切替元のストリームのヘッダ部のデータ、及び入力バッファ部11中もしくは上位システムから別途提供される切替先のストリームのヘッダ部のデータを利用して復号遅延差を判定し、2フレーム以上の遅延差がある場合に、入力バッファ部11からの切替元のストリームの読み出し状態でストリーム切替時から復号遅延差に相当する時間前に、入力バッファ部11もしくはストリーム送出側から切替先のストリームを読み出して該当するデコーダ132へ出力して、切替元のストリーム及び切替先のストリームの出力切替器14への入力タイミングを合わせて出力制御部16にて出力切替器14の切替制御を行うようにしている。 (もっと読む)


衛星信号処理システム内で用いられる周波数変換モジュール(20)と復号器(60)との間の信号通信のために用いられる回路のアーキテクチャ。例である実施例によると、当該装置は、第1の周波数を有する第1のRF信号源と第1の伝送線との間に結合された第1のDC電圧遮断器、DC電位の電源と基準電位の電源との間に結合された第2のDC電圧遮断器、及び前記DC電位の電源と前記第1の伝送線との間に結合された、前記第1の周波数を除去する第1の帯域除去フィルタ、を有する。
(もっと読む)


【課題】同軸ケーブルを敷設する必要が無く、かつ、広帯域の放送信号を伝送し得るミリ波による放送信号伝送システムを提供する。
【解決手段】BS/CSアンテナ10は、JSAT3号衛星1、JSAT4号衛星2、BS衛星3、110°CS衛星4からの電波を受信してコンバータによりIF信号に変換し、ミリ波送信機20に出力する。ミリ波送信機20は、上記各衛星に対するIF信号を複数の帯域に分割してミリ波帯に変換すると共にローカル信号を付加し、偏波面を変えて送信する。システムの各加入者側に設けられるミリ波受信機30は、ミリ波送信機20からの信号を受信し、受信信号中のローカル信号を使用してミリ波を元のIF信号に変換し、CSチューナ33に出力する。このCSチューナ33は、ミリ波受信機30から出力されるIF信号の中から所望チャンネルのテレビ信号を選択し、テレビ受信機36に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来、一定範囲内の映像の品質の制約のもと、配信される複数の番組の映像品質を調整して、複数の番組を配信することができないという課題があった。
【解決手段】視聴者が視聴した番組の番組属性や、視聴者の視聴姿勢を含む視聴傾向情報を格納しており、一のユーザが視聴要求した番組に対応する視聴傾向情報と、他のユーザが視聴する可能性のある1以上の視聴要求予測番組に対応する視聴傾向情報を用いて、品質制約情報に従って、受け付けた視聴要求の対象となった番組の映像品質を決定し、番組識別情報と、決定した品質情報を含む番組の配信要求を、番組配信サーバ装置に送信するサーバ装置を有する番組出力システムにより、配信される複数の番組についての一定範囲内の映像の品質の制約のもと、複数人の視聴者に、それぞれ配信される複数の番組の映像品質を調整して、複数の番組を配信することができる。 (もっと読む)


【課題】視聴時、および録画時における受信電波の状態をユーザーが把握可能な衛星放送受信装置および衛星放送受信システムを提供する。
【解決手段】衛星放送受信装置1は、放送電波を受信する受信部100と、電波の強度およびノイズ強度を検出する受信電波強度検出部101と、表示部11と、情報を読み書き自在に記録する記憶部103と、本体10の各部を制御する制御部104とを有する。記憶部103は、映像信号を記録した録画データ103aと、受信電波強度検出部101の出力を時刻とともに記録した受信電波強度履歴データ103bとを保有する。制御部104は、受信電波強度検出部101の出力または受信電波強度履歴データ103bに基づいて時間をパラメータにした電波強度グラフを作成し、表示部11に表示するグラフ作成部104aと、予め定めた閾値に基づいてデータ内容を判定する閾値判定部104bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの遮蔽性能が優れた衛星信号用コンバータを提供する。
【解決手段】衛星信号用コンバータは、IC10等の電子部品が配置された回路基板3と、回路基板3を支持するためのシャーシ21と、電子部品を覆うように形成されたフレーム2と、アース電極7とを備える。フレーム2は、隔壁部2aを含む。電子部品は、隔壁部2aに囲まれる空間に配置されている。アース電極7は、隔壁部2aの端面と接触するように形成された接触部7cを含む。アース電極7は、回路基板3を貫通するように形成された貫通部を含む。シャーシ21は、回路基板3と対向する面に規則的に形成された複数の凸部21aを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のトランスポートストリームを多重化して処理することで発生する、同一トランスポートストリーム内のパケット間隔のジッタを解消する。
【解決手段】 複数のトランスポートストリームを多重化する際に、トランスポートストリームを構成する各パケットにトランスポートストリームIDとローカルタイムスタンプを付加し、多重化されたマルチストリームを処理後に分離する際に、トランスポートストリームを構成するパケットを一旦バッファに格納し、トランスポートストリームID及びローカルタイムスタンプから計算されるタイミングによって、元のトランスポートストリームのパケット間隔を再現することによって、ジッタを解消する。 (もっと読む)


21 - 30 / 74