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国際特許分類[H04N7/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | ギガヘルツ周波数帯域で伝送する方式,例.衛星を介するもの (74)

国際特許分類[H04N7/20]に分類される特許

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【課題】2つの局部発振回路を同時に動作させた場合に生ずるスプリアス信号のレベルをなるべく低減し、衛星からの正常な信号を妨害を受けずにダウンコンバートすることが可能な低雑音ダウンコンバータを提供する。
【解決手段】シャーシ32には、上面に配線基板34が取付けられる。配線基板34を覆うようにフレーム42が取付けられる。そして、局部発振回路12に対応する配線基板34の領域を覆うようにフレーム42が形成されている。また、シャーシ32には、下面に配線基板36が取付けられる。そして、局部発振回路18に対応する配線基板36の領域を覆うようにフレーム46が形成されている。さらに、局部発振回路12,18の配置に関して、配線基板34に設けられる局部発振回路12の真下の配線基板36に局部発振回路18が設けられないよう配置する。 (もっと読む)


周波数変換モジュール(20)と統合型受信復号器(60)との間の信号通信を処理するシステムが開示される。実施例によると、復号器(60)及び周波数変換モジュールは信号処理装置を有する。信号処理装置は、周波数シフト・キーイングで変調された信号を受信する入力、前記入力と結合された負帰還を有する増幅器、を有する。前記入力は第1の基準電源電位及び第2の基準電源電位に更に結合される。前記信号処理装置は、前記差動増幅器と出力との間に結合されたタンク回路を更に有する。特に、前記増幅器は、第1のコレクタ、第1のエミッタ、及び信号源と結合され前記第1のコレクタと更に結合された第1のベースを有する第1のトランジスター;並びに第2のベース、前記第1のエミッタと結合された第2のエミッタ、及び出力と結合された帯域通過フィルターと結合された第2のコレクタを有する第2のトランジスター、を有する。

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【課題】マイクロ波帯で無線伝送する2つの変調信号が同じ周波数帯であっても、混信の少ない良好な伝送特性を容易に実現できるマイクロ波帯無線送信装置およびマイクロ波帯無線受信装置およびマイクロ波帯無線送受信システムを提供する。
【解決手段】第1の変調信号を周波数ミキサ201a,301aによりマイクロ波帯に周波数アップコンバートするとき、第1の変調信号に第1の基準信号を電力合成器202aにより付加して、第1の無線多重信号を送信アンプ303a,送信アンテナ4aにより送信する。第2の変調信号を周波数ミキサ201b,301bによりマイクロ波帯に周波数アップコンバートするとき、第2の変調信号に第1の基準信号と周波数が異なる第2の基準信号を電力合成器202bにより付加して、第2の無線多重信号を、第1の無線多重信号と異なる偏波で送信アンプ303b,送信アンテナ4bにより送信する。 (もっと読む)


【課題】 誤ったTMCC情報がパラメータ更新に使用されてOFDM復調装置が誤動作することを防止する。
【解決手段】 復調部(11)は、直交周波数分割多重方式で変調された入力信号に対して所定の復調処理を実施することで、入力信号に含まれるTMCC信号を検出する。誤り訂正部(12)は、復調部により検出されたTMCC信号中のTMCC情報を誤り訂正するとともに、誤り訂正の成否を判断する。第1検査部(13)は、誤り訂正部の誤り訂正動作により得られるTMCC情報が所定の放送伝送規格または放送運用規格の少なくともいずれかに則っているかを検査する。通知部(14)は、第1検査部による検査が通らなかった場合、誤り訂正部により誤り訂正されたTMCC情報が誤っていることを通知する。 (もっと読む)


【課題】消費電力をかけずに迅速にザッピング処理用のイントラフレームを表示させることができるデジタル放送受信装置を提供すること。
【解決手段】ユーザがチャンネル選択指示部8によりチャンネルを変える指示をして異なるチャンネルの番組を受信する度に、イントラフレーム検出部41がその番組のイントラフレームを検出して、圧縮イントラフレームメモリ33にチャンネル毎に記憶する。そして、それと同時に、制御部6は、チャンネル選択指示部8によりチャンネルを変えられた直後で、圧縮ビデオフレームメモリ34からビデオ伸張器42へ選局されたチャンネルの番組の最初のイントラフレームが出力されるまでの間、圧縮イントラフレームメモリ33に選局されたチャンネルのイントラフレームが記憶されていれば、そのイントラフレームをビデオ伸張器42へ出力し伸張して、ビデオメモリ5を介しディスプレイ10へ出力して表示させる。 (もっと読む)


【課題】高周波特性が良く、低コストで、パターン調整を行なうことが可能なフィルタ回路と、それを用いた衛星放送受信装置を提供する。
【解決手段】この衛星放送受信装置では、電気基板とシャーシ4とフレーム5でフィルタ回路を構成し、電気基板のうちのフィルタ回路を構成する領域では接地導体3を除去し、シャーシ4のうちのフィルタ回路を構成する部分に穴を形成し、その穴の底面4bを高周波線路パターン2の下側のアース面として使用し、フレーム5の天井面5cを高周波線路パターン2の上側のアース面として用いる。したがって、高周波線路パターン2の上下にアース面を設けたトリプレート・ストリップライン型のフィルタ回路を低コストで構成することができ、良好な高周波特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル地上放送の受信信号をアナログテレビ信号に変換して端末側に伝送するテレビ受信システムを、簡単且つ低コストで実現できるようにする。
【解決手段】VHF、UHF、BSの受信信号をテレビ端子15〜18まで伝送するシステムにおいて、一つのテレビ端子18に放送信号変換装置30を設ける。この装置30は、受信信号に含まれるデジタル地上放送信号を選局・復調し、復調した映像・音声信号から受信信号とは異なる放送チャンネル(UHF)のアナログテレビ信号を生成し、テレビ端子18から受信設備20へと送出する。受信設備20側の伝送経路上には、チャンネルトラップ40を設け、テレビ端子18から伝送されてきたテレビ信号を他のテレビ端子15〜17へと反射させる。また、UHFアンテナ5,6から受信増幅器12に至る経路には、アナログテレビ信号の通過を阻止するバンドエリミネータ50を設ける。 (もっと読む)


多数のチューナを用いる受信器は、複数のチューナに与えられる複数の信号の間にクロストークをもたらす可能性がある。開示した実施形態はクロストークを検出し防止する方法及び装置に関する。この方法(300)は、第1の信号処理経路に信号を提供するステップと、前記第1の信号処理経路を経て与えられた信号内のチャンネルにチューニングするステップ(302)と、第2の信号処理経路を経た信号内の前記チャンネルにチューニングするステップ(308)と、前記チャンネルが第2の信号処理経路に存在する場合にクロストークが存在すると決定するステップ(316)とを含んでいる。前記装置(100)は、信号を第1の信号処理経路に与える手段(101)と、第1の信号処理経路を経て与えられた前記信号内のチャンネルにチューニングする手段(104)と、第2の信号処理経路を経た前記信号内の前記チャンネルにチューニングする手段(110)と、前記チャンネルが第2の信号処理経路に存在する場合にクロストークが存在すると決定する手段(106、112、116)とを含んでいる。
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【課題】衛星放送信号の信号帯域全体の傾斜がいずれの方向であっても所望の傾斜状態に補正でき、しかも回路規模の小型化を図ることができる衛星放送受信装置を提供すること。
【解決手段】ダウンコンバータ17からケーブル16経由で衛星放送受信装置1に入力された衛星放送受信信号を低雑音増幅器13で増幅した後、レベル偏差補正回路14に入力して衛星放送受信信号のレベル偏差を補正する。レベル偏差補正回路14によって補正された衛星放送受信信号を復調部3で復調してMPEGデコーダ4から映像信号及び音声信号にして出力する。CPU5は、チャンネルセッティング時に復調部3から衛星放送受信信号のレベル情報を取得してレベル偏差補正回路14に設定すべきコントロール信号を求める。 (もっと読む)


【課題】 装置内に標準時計を持つことなく精度の高い時刻表示が可能な時刻表示機能付き衛星放送受信装置およびその動作に対応する衛星放送送信装置を提供する。
【解決手段】 衛星放送送信装置50の制御チャネル生成部52により基準時計51の基準時刻データがペイロードデータの一部として書き込まれた制御チャンネルを受信した時刻表示機能付き衛星放送受信装置10は、復調・誤り訂正部1の制御チャネル部1Aで制御チャンネルを復調および誤り訂正し、時刻情報抽出部2により制御チャンネルから基準時刻データを時刻情報として抽出し、表示時刻算出部4により遅延時間格納部3に格納されている遅延時間Tを加算して表示時間を算出し、復号・表示部5へ送出する。 (もっと読む)


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