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国際特許分類[H04N7/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | ギガヘルツ周波数帯域で伝送する方式,例.衛星を介するもの (74)

国際特許分類[H04N7/20]に分類される特許

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衛星テレビプログラム信号を配信するシステム及び方法は、特定の衛星テレビプログラム信号の取得及び/又は配信を定義して可能にするために、IP及びEthernet(登録商標)マルチキャストアドレスを使用する。特定の衛星プログラム信号の衛星プログラム識別データ又はパラメータは、好ましくはミニ・ヘッドエンドによって、IPマルチキャストアドレスのブロックから特定の衛星テレビプログラム信号に割り当てられたIPマルチキャストアドレスにより符号化される。割り当てられたIPマルチキャストアドレスは、衛星信号受信機又はセットトップボックスのようなEthernet(登録商標)互換の構成要素に配信するために、Ethernet(登録商標) IPアドレスにマッピングされる。このように、いかなる及び全ての衛星プログラム信号は、IPマルチキャストを通じて1つ以上の衛星信号受信機に提供されてもよい。
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【課題】 複数種のデジタル放送の再送信について、伝送系統を1系統化してシステムコストを抑え、安定した品質で放送信号を伝送する。
【解決手段】 送信処理装置5にて、12GHz帯のデジタル放送信号について、2.6GHz以下の帯域の他のデジタル放送信号と混合する際に、中間周波数まで落とすことなく、直接、未使用周波数帯域である2.6GHz以上の帯域に変換して混合し、同軸ケーブルでは伝送困難となった信号を電気信号から光信号に変換し、光ファイバによる光伝送路16を通じて伝送した後、受信処理装置17にて、光信号を受信して電気信号に変換し、送信側で周波数変換された放送信号を元の帯域に戻すことで、伝送周波数帯による減衰量格差の問題を解消する。 (もっと読む)


本発明は、変調および多重化された形で受信されたデジタル信号(11)、特に衛星信号を変換するコンバータ(1)および方法に関するものである。
当該コンバータは、少なくとも一つの決められた周波数での同調によって信号の少なくとも一つの部分を選択する手段(21)と、それらの諸部分を復調し、少なくとも一つの復調部分信号(12)を生成する手段と、それらの部分信号を多重化解除して諸区分(13)を抽出する手段(22)と、それらの抽出された諸区分を再多重化して少なくとも一つの再多重化ストリーム(14)とする手段(23)と、それらの再多重化ストリームを少なくとも一つの通信プロトコルに従って修正する変成手段(24)とを有する。
それはまた、目的受信機から受け取った伝達情報(16)を抽出する手段(25)を有し、前記伝達情報は伝達情報に従って送信規格を決定する。
LNBに応用あり。
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本発明は、変調および多重化された形で受信されたデジタル信号(11)、特に衛星信号を変換するコンバータ(1)および方法に関するものである。
当該コンバータは、単一のユニット内に、受信信号をダウンコンバートする手段(41)と、少なくとも一つの決められた周波数での同調によって信号の少なくとも一つの部分を選択する手段(21)と、それらの諸部分を復調し、少なくとも一つの復調部分信号(12)を生成する手段と、それらの部分信号を多重化解除して諸区分(13)を抽出する手段(22)と、それらの抽出された諸区分を再多重化して少なくとも一つの再多重化ストリーム(14)とする手段(23)と、それらの再多重化ストリームを少なくとも一つの通信プロトコルに従って修正する変成手段(24)とを有する。
LNBに応用あり。
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【課題】VHF、UHF、CATV受信機ならびに衛星放送受信機(以下RF受信機と略称)のアンテナ入出力端子が同一形状であり、ディジタル放送の放送開始に伴い、複数のRF受信機が同一機器内に存在しアンテナ入出力端子の誤接続情報を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルターの出力端と復調器の出力端から所望の放送信号が出力されているか検出し、もし所望の放送信号が検出されなければLEDや記録再生装置の表示管を表示させたり、ブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。また、RF受信機の入力端子と出力端子の間にスイッチを設け、RF受信機の出力端子からアンテナからの放送信号を入力したときにはそのスイッチをOFFさせることによって入力端子−スイッチ間に信号が伝播されないのでこれを検出させ、LEDや記録再生装置の表示管を表示させる。あるいはブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。 (もっと読む)


【課題】周波数変換装置の小型化が可能で周波数変換後の複数系統の信号を良好な特性で出力させる。
【解決手段】積層基板の接地層には、複数の衛星からの衛星放送信号の入射位置に、それぞれ開口部311,312を形成する。接地層の両面側に絶縁層を介して設けた配線層の開口部311,312の位置にプローブ41a-v,41b-h,42a-h,42b-vを形成する。プローブで受信された信号の周波変換を行う変換処理部を各配線層に設ける。開口部の一方の面側(A面側)に設けたプローブで、一方の偏波方式の衛星放送信号を受信し、他方の面側(B面側)に設けたプローブで、他方の偏波方式の衛星放送信号を受信し、変換処理部で中間周波信号に変換する。出力制御部45は、出力する複数系統の中間周波信号の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】 衛星放送による番組をトランスモジュレーション方式(変調変換方式)を用いてケーブルテレビに再送信する送受信システムにおいて、一定の時間、特定の番組を簡易に視聴できない状態にできるようにする。
【解決手段】 QPSK復調回路32Bで復調したデジタル放送信号中のプログラム仕様情報(PSI: Program Specific Information)の一つであるプログラム・マップ・テーブル(PMT: Program Map Table)をPSI変換回路32Dで書き換えてからQAM変調回路32Fで変調する。 (もっと読む)


ゲートウェイ装置(20)は、オーディオ信号、ビデオ信号及び/又はデータ信号を住宅用家屋内及び/又は事業用家屋内で既存の同軸ケーブルのインフラを用いて分配することができる。例示的実施例によれば、ゲートウェイ装置(20)は、信号を衛星ソースから受信し、受信信号を処理して、所望の衛星中継器に相当するアナログ信号を生成する信号処理エレメント(21−32)を含む。コントローラ(34)は、アナログ信号を要求信号に応じて生成することを可能にする。アナログ信号は、ゲートウェイ装置(20)とクライアント装置(40)とを接続する同軸ケーブルを介してクライアント装置(40)に供給される。
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ここに開示した発明は、タイムスタンプを含むデジタルパケットを受信するように構成された放送レシーバを利用する。セットトップボックスにおいて、タイムスタンプを検出すると、データ受信レートをヘッドエンドと同期させるために調整できるよう、そのタイムスタンプと最後のタイムスタンプ間の時間差を決定するために時間基準が比較される。セットトップボックスはワイヤレスアクセスポイントを介してその差をさらに通信する。そのワイヤレスアクセスポイントは、その内部タイミングビーコンを送信するのに加えて、時間基準を調整できるように、その時間差をベーシックサービスセットにも送信する。ワイヤレスアクセスポイントビーコンのレートの変化と、ワイヤレスステーションVCXOへの影響により、ビデオデータが消費されるレートに対応する効果を有し、バッファがアンダーフローまたはオーバーフローするリスクを小さくする。
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【課題】 弱電界地域で受信する場合には、受信感度を向上させるという本来の目的を達成しつつ、強電界地域では歪みを低減して受信エラーを無くし、また、複数種の信号を受信する場合の装置全体の取付を簡素化する。
【解決手段】 各第1の低雑音増幅器27からそれぞれ出力される地上デジタル放送信号をそれぞれ独立したケーブルを介して第1の受信処理部33に入力し、第2の低雑音増幅器23から出力される衛星信号を第1のケーブルの1つを介して第2の受信処理部34に入力し、第1の電波のレベルが所定値以上になったときにのみ少なくとも1つの第1の低雑音増幅器25に入力される地上デジタル放送信号のレベルを下げるかまたは0とし、少なくとも他の1つの第1の低雑音増幅器25には第1の電波のレベルの変化に関わらず地上波デジタル放送信号のレベルを変えることなく入力した。 (もっと読む)


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