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国際特許分類[H04N7/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | パルス符号変調を用いるテレビジョン信号の伝送方式[6,2011.01] (10,979)

国際特許分類[H04N7/24]の下位に属する分類

ビットレートの低減をするもの (10,935)
他のパルス符号変調信号,例.音響信号または同期信号,を多重するパルス符号変調映像信号の伝送方式[6,2011.01]
伝送誤りの検出または訂正方式

国際特許分類[H04N7/24]に分類される特許

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【課題】本発明は、複数のカメラで撮像される画像情報などを蓄積する場合に、その蓄積に要する時間を大幅に短縮できるようにする新たな画像変換技術の提供を目的とする。
【解決手段】画像情報を空間サブバンド分割または時空間サブバンド分割することで複数のバンドに分割し、バンドデータ毎に蓄積する媒体を選択して、バンドデータをデータフォーマット変換して蓄積する。ここで得られる各バンドデータのデータ量は、1画面の画像情報のデータ量よりも一般的に少ない。これから、カメラで撮影される画像情報の1フレームあたりの蓄積処理をバンド数分だけ並列処理にすることができるようになることで、蓄積にかかる時間を大幅に短縮することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】注目領域以外のデータを付随させず、ユーザの要求により近い注目領域画像を抽出し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】注目領域について、そこに含まれるオブジェクトの種類をあらわす属性情報と、JPEG2000ファイル上での注目領域の位置をあらわす領域位置情報とを取得する。領域位置情報及び属性情報に基づき、注目領域の少なくとも1つをユーザに選択させる。選択された注目領域を含むタイルの符号データをJPEG2000ファイルから抽出する。抽出された符号データの中に注目領域以外の部分に対応する符号データがある場合に、その符号データを置換用の符号データと置換する。置換後の符号データに、少なくともヘッダ情報を含む所定の符号データを付加して、注目領域に対応したJPEG2000ファイルを作成し、それを画像として表示する。 (もっと読む)


【構成】CPU20は、連続する複数画面の画像信号を画面ごとに複数のブロックに分割して、動き検出回路18が求めたY信号の輝度変化から、動きのある被写体である特定被写体を検出する。そして、CPU20は動きが検出されたブロックを特定して、JPEG2000のROI機能を利用しそのブロックを注目領域として設定し、JPEG2000コーデック28に対し、動き検出ブロックの画像信号を第1圧縮率すなわちアラーム圧縮率で高画質の画像に圧縮するとともに、動き未検出ブロックに対応する画像信号を第1圧縮率よりも高い圧縮率の第2圧縮率すなわちノーマル圧縮率で個別に圧縮するよう命令する。
【効果】連続する複数の画面上を被写体が移動する場合に、被写体の動きを検出し、動きに応じて圧縮率を変えているので、動きのある被写体の画像信号を、動きのない被写体の画像信号に比べて高画質で圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】映像本来の輪郭成分は平均化せずブロックノイズと判断された部分のみ平均化処理を行う技術を提供すること。
【解決手段】着目画素とその上下の画素とから垂直方向の輪郭成分を検出する垂直輪郭検出部と、輪郭成分の大きさに応じて−2、−1、0、+1、+2の5段階に分ける制限部と、制限部の出力結果のうち+1と−1の水平連続性からブロックノイズを検出する水平連続性検出部とからなる垂直方向ブロックノイズ検出部と、着目画素とその左右の画素とから水平方向の輪郭成分を検出する水平輪郭検出部と、輪郭成分の大きさに応じて−2、−1、0、+1、+2の5段階に分ける制限部と、制限部の出力結果のうち+1と−1の垂直連続性からブロックノイズを検出する垂直連続性検出部とからなる水平方向ブロックノイズ検出部と、ブロックノイズと判断された部分に平均化処理を施す平均化フィルタ部とからなる。 (もっと読む)


【課題】放送番組の視聴およびインターネット閲覧のサービスを同時に無線通信によって情報処理端末に提供する。
【解決手段】ワイヤレスAVステーション101においては、通信部4がパーソナルコンピュータ103と無線接続されており、インターネットとパーソナルコンピュータ103との間のデータの送受信は通信部4内で行われる。通信部4は、MPEG2デコーダ215によって圧縮符号化されたTV放送番組データをバス20を介して受信すると、インターネットからのコンテンツデータとTV放送番組データを無線通信によって時分割でパーソナルコンピュータ103に送信する。コンテンツデータとTV放送番組データとは互いに独立したデータとしてパーソナルコンピュータ103に送信される。 (もっと読む)


【課題】 間違った誤り率の表示を防止できる誤り率表示装置を提供する。
【解決手段】 ビタビ復号器1は送信号をビタビ復号して出力する。ビタビ復号器1はビタビ復号を行なう際にエラーフラグをビタビ誤り率計算回路4に入力する。リード・ソロモン復号器3は、バイトデインタリーブ回路2によってデインタリーブされた伝送信号に対してリード・ソロモン復号を行う。リード・ソロモン復号器3はエラーフラグを誤り率表示回路7に入力する。ビタビ誤り率計算回路4は、ビタビ復号器1から出力されるエラーフラグを入力して第1誤り率を算出する。リード・ソロモン誤り率計算回路6は、リード・ソロモン復号器3から入力されるエラーフラグを入力して第2誤り率を算出する。誤り率表示回路7は、ビタビ復号制御信号、47h検出信号、第1誤り率、第2誤り率、訂正不能フラグを入力して表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】 細線やエッジが水平・垂直方向に多い自然画の細線やエッジの途切れを低減させ、かつ、高速処理可能な画素間引き処理を実現する。
【解決手段】 前記画素の間引き位置を水平・垂直方向で規則的にし、画素間引きの実施対象単位である画像ブロックを垂直×水平方向に(n×m)個の画素数とし、間引きブロックを垂直×水平方向に(n×x)個の画素数とする場合、x≦(1/2)×mであれば、間引きブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させ、一方、x>(1/2)×mであれば、圧縮後の圧縮ブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させる。更に、画像伸長の際は、前記間引きブロックの短辺側に接する画素は、該短辺側に隣接する圧縮ブロックの画素により、短辺側に接していない画素は、該画素に最も近い隣接の圧縮ブロックの画素により補間させる最近傍法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像処理装置では、画像品質を指定して符号化処理を行っても画像の内容に依存して品質が変動してしまうという問題点があったが、本発明では、画像の内容に依存せずに指定された品質の符号化画像を生成できる画像処理装置、画像処理方法、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 符号化パラメータ推定部43が入出力条件と、画像品質値と、入力画像データとに基づいて符号化パラメータを推定し、推定した符号化パラメータで符号化部44が入力画像データを符号化し、さらに復号した画像データと入力画像データとから符号化パラメータを逐次補正して、補正後の符号化パラメータで入力画像データの符号化を行う画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを格納した記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】 データコンテンツの急速な変化にも対応できる圧縮処理を実現するとともに、処理オーバーヘッド及び処理遅延を軽減する。
【解決手段】 圧縮制御変数の試行グループにより入力データの連続するセクションを試行エンコードし、試行データ量に基づいて、所望のデータ量を実現する基礎圧縮制御変数を選択し、試行グループにおける次に密な圧縮を実現する圧縮制御変数を用いて現在のユニットを圧縮した場合のデータ量の増加と、基礎圧縮制御変数を用いて入力データユニットの残りの部分を圧縮した場合に得られるデータ量を超え、且つ所望のデータ量の条件を満たすデータ量の増加の最大許容値とを比較していずれの圧縮制御変数を使用するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 ズームレンズをテレ側に位置したままで、目標とする被写体にカメラの撮影方向を比較的容易に遠隔から制御でき、また、中央の被写体の画像解像度をある程度維持したまま、広角撮影が比較的ローコストで実現できるを画像遠隔送受信方法及びシステムをを提供する。
【解決手段】 カメラ部200側では、CCDセンサ9,16からの画像信号を独立処理し、該処理された信号をA/D変換器19,20で変換し、該変換された画像を画像メモリ23,24に蓄え、該蓄えた撮像画像の画像メモリ23,24上での拡大率をMPU27で判別し、該判別された拡大率判別情報を受信表示装置に画像データと共に送付し、該受信表示装置側では、前記カメラ部200から受信した圧縮画像データを伸長し、該伸長後に受信した拡大率判別情報を基に受信画像を合成し、該合成した画像を画面に表示する。 (もっと読む)


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