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国際特許分類[H04N7/30]の内容

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【課題】圧縮データの解凍処理の負担及び処理時間をより低減する。
【解決手段】プリンター20は、JPEGデータに対してエントロピー復号及びランレングス復号処理を実行した中間データ(例えばDCT係数)を生成し、生成した中間データをキャッシュであるSRAMに記憶し、この記憶した中間データを用いて第1処理部33が第1の間引率(例えば1/1)で第1画像データを生成する一方、記憶された中間データを用いて第2処理部34が第2の間引率(例えば1/8)で第2画像データを生成する。このように、中間データを記憶して複数の画像データの生成に利用するから、復号処理の重複実行をより抑制可能である。この画像生成部32は、ハードウエア処理による第1処理部33及びソフトウエア処理による第2処理部34により、第1画像データの生成と第2画像データの生成とを並行して行うものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】局所復号化画像にデブロッキングフィルタを翔場合、ブロックノイズの度合いに応じたフィルタ強度でデブロッキングフィルタ処理を施す必要がある。
【解決手段】原画像と局所復号化画像の画質劣化度に応じて算出したフィルタ強度を符号化情報及び局所復号化画像の絵柄情報に応じて補正し、その補正後のフィルタ強度によりデブロッキングフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンテキスト適応符号化または復号により有効性写像を符号化および復号する方法および符号化器/復号器を提供すること。
【解決手段】符号化されたデータのビットストリームから変換ユニットに対する有効係数フラグを再構成する方法であって、ビットストリームは、符号化された有効係数グループフラグを含み、各有効係数グループフラグは、有効係数フラグのそれぞれのグループと対応し、方法は、有効係数フラグのそれぞれのグループの各々に対して、グループスキャン順序で、そのグループと対応する有効係数グループフラグを再構成することと、対応する有効係数グループフラグが非ゼロである場合、そのグループ内のスキャン順序でビットストリームから有効係数フラグを復号すること、および対応する有効係数グループフラグがゼロの場合、有効係数フラグをゼロに設定することによりそのグループにおける有効係数フラグを再構成することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】圧縮データの解凍処理の負担及び処理時間をより適切に低減する。
【解決手段】プリンター20は、補正内容設定部33が1以上の補正内容を設定し、設定した補正内容に基づいて間引率設定部34がJPEGデータ(圧縮データ)のY,Cb,Crの各プレーンの間引率を設定し、設定された間引率で画素を間引きして解凍処理部37がJPEGデータを解凍し画像データを生成する。このように、複数の補正内容に応じた間引処理を行うため、補正内容に応じて例えば逆量子化処理や逆DCT演算処理などを省略することができる。この解凍処理は、画像データに施される補正内容を決定する際のサンプリングに利用されるサンプリング画像や、印刷に用いられる印刷用画像に対して実行するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】輝度信号が分割されても色差信号を分割せずに変換処理を行うことを許容することで、符号化効率の向上を図ること。
【解決手段】画像を複数の符号化ブロックに分割し、符号化ブロックを、直交変換対象の1又は複数の変換ブロックに分割するブロック分割を用いて画像符号化されたデータを取得し、データに含まれる変換ブロックの分割回数情報を復号する分割回数情報復号部と符号化ブロックが最大サイズであり、かつ変換ブロックの分割回数が0である場合、輝度信号に対する変換ブロックの分割回数を1に設定する回数制御部と、輝度信号及び色差信号に対する変換ブロックの分割回数に基づいて、直交変換係数の復号処理を行う復号部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イントラ予測において符号化条件に応じた適応的な参照画素生成処理を導入することで,イントラ予測誤差を低減し,符号化効率を向上させる。
【解決手段】イントラ予測ブロックサイズ読込み部505は,イントラ予測ブロックのサイズを読み込み,補間フィルタ選択部506は,そのイントラ予測ブロックのサイズに基づいて,参照画素の生成に必要な補間フィルタのタップ長を設定する。参照画素値生成部507は,設定されたタップ長の補間フィルタを用いて,ファイル処理を行い,イントラ予測信号の生成に用いるイントラ参照画素値を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットストリームをバイトアラインメントする技術を提供するためのものである。
【解決手段】量子化されたブロック係数列のうちの高周波成分である調整係数列を、既定の基準係数列に置換する。ついで、調整係数列が基準係数列に置換されたブロック係数列を可変長符号化して得られるビットストリームの符号量に基づいて、バイトアラインメントのために増加させるべきビット量を算出する。ついで、増加させるべきビット量に基づいて、基準係数列に置換されるべき適切な調整係数列を検索する。ついで、検索された調整係数列を基準係数列に対応する高周波成分に挿入する。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル有効性写像を用いて動画像を符号化および復号するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】動画像データのための符号化および復号の方法が記述され、その方法において、マルチレベル有効性写像が符号化および復号プロセスにおいて使用される。有効性写像を形成する有効係数フラグは、連続するグループにグルーピングされ、有効係数グループ・フラグは、各グループに対して、そのグループが非ゼロの有効係数フラグを含まないか否かについて示す。非ゼロの有効係数フラグがグループの中に存在しない場合、有効係数グループ・フラグはゼロに設定される。有効係数グループ・フラグのセットは、ビットストリームにおいて符号化される。非ゼロである有効係数グループ・フラグを有するグループ内に入る任意の有効係数フラグは、ビットストリームにおいて符号化される。 (もっと読む)


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