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国際特許分類[H04N9/76]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式の細部 (8,090) | 色信号を処理するための回路 (2,282) | 特殊効果を得るためのもの (93) | 色信号の混合のためのもの (2)

国際特許分類[H04N9/76]に分類される特許

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【課題】立体的な仕上がりの画像を得る。
【解決手段】境界領域設定部236は、撮影画像において、被写体の領域である被写体領域と、被写体領域以外の領域との境界を含む境界領域を設定し、合成画像ぼかし処理部231は、撮影画像に対してぼかし処理を施し、ぼかし撮影画像を得、色調整部232は、ぼかし撮影画像の色を調整し、色調整ぼかし撮影画像を得、抽出部237は、色調整ぼかし撮影画像から、境界領域に対応する部分の画像を抽出し、合成部238は、抽出された抽出画像と、撮影画像とを合成する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【構成】 ビデオ信号処理回路は混合回路30を含み、混合回路30はカラービデオ信号がSECAM方式の場合には、キャラクタ信号が重畳されたコンポジットビデオ信号に色成分を混合する。具体的には、SECAM方式の場合には、トランジスタT5がオンされ、したがってアンプ34が能動化される。マイコン32は、キャラクタ信号が挿入されるとき、トランジスタT2をオフする。すると、端子S2から入力されるカラービデオ信号がアンプ34で増幅され、コンデンサC2およびコイルL1でフィルタリングされるとともに、位相補償され、色成分が抽出される。つまり、端子S4から入力されるコンポジットビデオ信号と同レベルであり同位相の色差信号が抽出される。この色成分がQ点でコンポジットビデオ信号に混合される。したがって、色反転を防止することができる。
【効果】 SECAM方式であっても正常に副映像を表示できる。 (もっと読む)


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