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国際特許分類[H04Q3/58]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 選択[1,2009.01] (7,489) | 選択配置 (1,125) | 主交換機および従交換機または従局の間の接続を提供する配置 (780)

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国際特許分類[H04Q3/58]に分類される特許

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【課題】ピックアップグループの範囲外に移動してもコールピックアップサービスの提供を受けることができる端末装置、呼制御装置、通信システム、及び通信システムにおける着信応答方法を提供すること。また、ピックアップグループの登録を不要にした端末装置、呼制御装置、通信システム、及び通信システムにおける着信応答方法を提供すること。
【解決手段】通話を要求する発信信号が第1の端末装置から送信されて、呼制御装置において受信された前記発信信号が着信信号に変換されて、前記呼制御装置から無線により送信された前記着信信号を受信する端末装置において、前記着信信号を受信したとき、前記着信信号に含まれる前記端末装置の識別情報を含む着信情報を、前記端末装置に代わり前記第1の端末装置と通話を行う第2の端末装置に対して超音波により出力する超音波出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】内部ネットワーク内の他の電話端末の通話状態に応じた制御を行うことが可能な電話端末および電話システムを提供する。
【解決手段】この電話端末1は、SIPを用いたパケット通信による通話を制御するCPU11と、LAN10のHGW6に接続可能なLAN通信部12とを備える。そして、CPU11は、LAN10内の電話端末2および3のSIP情報を選択的にフィルタリングして取得し、電話端末2および3の通話状態を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】着信グループ毎に着信音パターンを設定できるようにし、どの着信グループが着信状態であるのか区別でき、複数の着信グループに属する電話端末が存在する場合、その複数の着信グループが同時に着信状態になった場合、その状態が区別できるようにその電話端末を鳴動させる電話制御装置及び電話システムを得る。
【解決手段】外部の公衆回線に接続され電話交換機として呼制御を実施する主装置1は、複数の電話端末を収容する端末制御装置2に接続され、着信グループ毎に着信音パターンが対応付けられた着信音パターンデータベース等を記憶する記憶装置11が備えられている。 (もっと読む)


【課題】外線電話をかけてきた通話者を待たせる時間を極力少なくして、外線電話を特定のメンバーに取り次ぐことができるインターカムシステムを提供する。
【解決手段】インターカムシステム100は、主制御装置1と複数の子機(通信端末)3a〜3eとを備える。主制御装置1は、外線電話に対していずれかの子機で応答したら、外線端末200と応答した通信端末とのパスをつなぐ。主制御装置1は、取次ぎコマンドを受信したら外線端末200に対して保留処理を実行する。応答した通信端末からの呼び掛けに応答した他の子機から応答コマンドを受信したら、外線端末200に対する保留処理を解除し、外線端末200と他の子機とのパスをつなぐ。 (もっと読む)


【課題】数字以外のダイヤルをPB信号により自動送出できない電話端末でも、実際のPB信号の送出完了を直ちに判定する。
【解決手段】利用者電話端末30からPB信号を受信中に、信号計時部14Cで、当該PB信号間の信号休止時間を順次計時し、信号休止時間が一定であるか否かに応じて、自動送出判定部14Dで、PB信号が自動送出されているか手動送出されているかを判定し、PB信号が手動送出されていると判定した場合、送出完了判定部14Eで、PB信号のうち信号休止時間が手動待機時間を越えた時点で、PB信号の送出が完了したと判定し、PB信号が自動送出されていると判定した場合、送出完了判定部14Eで、PB信号のうち信号休止時間が手動待機時間より短い自動待機時間を越えた時点で、利用者電話端末30でのPB信号の送出が完了したと判定する。 (もっと読む)


【課題】保留された呼を元の電話機に自動的に再接続でき、かつ、そのことを電話機の使用者に伝えられ、再接続方法の調査を不要にできる電話システムの主装置およびその動作方法を提供する。
【解決手段】主装置の機能提供判定部は、第1の電話機に接続されてから保留された呼を第2の電話機に接続することを示す転送指示を第1の電話機から受信したなら、電話機状態管理部で管理された第2の電話機の状態に基づいて呼を第2の電話機に接続できるか否かを判定し(S1)、接続できないと判定したなら、呼を第1の電話機に接続することを示す再接続案内が第1の電話機に送信されるように案内送信部を制御する(S7)。 (もっと読む)


【課題】通信システム全体の省電力化を図ることができ、かつ外部からの電力供給が途絶えた場合でも、通信システムを安定的に動作させる技術を提供する。
【解決手段】内線端末1−1〜1−nは、発電電力を自身のバッテリに蓄電する。バッテリが満充電値以上に蓄電されているならば、主装置2に発電電力を送電する。また、停電等の場合、内線端末1−1〜1−nは、自内線端末1のバッテリがバッテリ駆動可能値以上に蓄電されているならばバッテリ駆動により動作し、このバッテリ駆動可能値未満の場合にのみ、主装置2から駆動電力の供給を受けて動作する。主装置2は、内線端末1−1〜1−nからの受電電力を自身のバッテリに蓄電する。また、停電等の場合、主装置2は、自身のバッテリを用いてバッテリ駆動により動作するとともに、このバッテリの蓄電電力を、駆動電力を必要する内線端末1に配電する。 (もっと読む)


【課題】 優先度の低い着信を検出してもすぐに着信処理を行わずに、一定時間内に到来した着信の中で一番優先度の高い着信に対して呼出処理を行う優先着信処理方法を提供する。
【解決手段】 着信検出部3が着信を検出すると、着信信号に付与された発信元に係る着信情報を抽出し、着信優先度判定部4が優先度を判定する。判定した着信の優先度が所定値以上であったならば着信先呼出制御部6は着信先を呼出す。また優先度が所定値未満であったならば着信情報を保存し、一定時間新たな着信の到来を待ち受ける。一定時間が経過しても優先度が所定値以上の着信が到来しなかったならば、着信先呼出制御部6は保存した着信情報に対応する着信先を呼出す。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い構内交換機システム及び通信接続方法を提案する。
【解決手段】構内交換機は、ログインしている電話機から送信される発信要求に含まれる発信先の電話機の内線番号と、構内交換機により管理されている内線番号とに基づいて、発信先の電話機が自構内交換機にログインしているか否かを判断し、発信先の電話機が自構内交換機にログインしている場合には、発信要求の発信元の電話機と、発信先の電話機とを通信接続する一方、発信先の電話機が自構内交換機にログインしていない場合には、発信要求を他の構内交換機に転送する (もっと読む)


【課題】 2線式アナログ内線の直流ループを形成することなしにオンフック中のアナログ電話機に電力を供給し、オンフック中のアナログ内線電話機と構内交換機との間で設定または保守に係るデータの送受信を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 高電圧電源供給部107、及び高電圧送出制御部106と、データ送受信を行うPB受信部104、及びPB送信部105を備える構内交換機100と、高電圧検出部305、及び高電圧電源部306と、データの送受信を行うPB受信部302、及びPB送信部303を備える内線アナログ電話機300は、アナログ2線方式で接続され、前記内線アナログ電話機がオンフック状態において、前記構内交換機は発着信に関わる電圧以上の高電圧を送出することで内線アナログ電話機に電力供給を行い、データの送受信を行う内線アナログ電話システム。 (もっと読む)


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