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国際特許分類[H04Q9/04]の内容

国際特許分類[H04Q9/04]に分類される特許

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【課題】カメラシステムの信頼性と同時性の双方を高めること。
【解決手段】リモコン送信機10は、通信パケットを無線送信する通信手段103と、リモコン受信機20側に対する指示、および当該指示が前回送信の通信パケットによる指示と同一か否かを示す第1識別情報を含む通信パケットを生成するパケット生成手段108と、送信指示に応じて、同一の指示を含む通信パケットを連続して所定回数送信するように通信手段103を制御する制御手段108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モジュール間での同期化をより高精度に行う。
【解決手段】プログラマブルコントローラシステムを構成する全モジュールが有するタイマの同期化を図る。CPUモジュールは、各種機器データに基づく制御演算処理と生成した制御データをIOモジュールに送信しIOモジュールから各種機器データを受信する処理とをタクト周期毎に行い、IOモジュールは、制御データに基づく駆動処理と収集した各種機器データをCPUモジュールに送信しCPUモジュールから制御データを受信する処理とをタクト周期毎に行う。前記タクト割込み発生開始タイミングとなった時点を起点とするタクト周期毎のタイミングが、全IOモジュールにおいて制御データの受信が完了する受信完了タイミングとなるようにタクト割込み発生開始タイミングを設定し、各モジュールにおいて、タクト周期毎のタイミングで受信データに対する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】連係制御を適正に行うことができながら、省電力化を図ること。
【解決手段】第2通信・制御モジュール2bには、連係制御手段による連係制御の終了後に受信手段を待機状態に切り換える切換手段22と、別方式の無線通信により送信される別方式通信情報を受信可能に常時維持される別方式受信手段23とが備えられ、通信・制御モジュール2にて連係制御開始用の機器情報を取得したとの起動用入力情報が入力されると、別方式の無線通信にて起動用別方式通信情報を送信自在な起動情報通信手段21が備えられ、切換手段22は、起動情報通信手段により送信される起動用別方式通信情報を別方式受信手段にて受信すると、起動条件が満たされたと判別して、受信手段を受信可能状態に切り換える。 (もっと読む)


遠隔制御装置105によって複数の装置150を制御するためのシステム及び方法が記載されている。前記遠隔制御装置105は、前記複数の装置150の各々に、それのパラメータの或る値による相対的な増大又は減少を実行するよう、同じコマンドのシーケンスを個々に送信する。前記遠隔制御装置105と前記装置150との間には双方向通信がある。前記装置150は、確認メッセージを前記遠隔制御装置105に送信することによって、コマンドの適切な受信を通知する。前記遠隔制御装置105は、装置150へのコマンドの送信を、前記装置150から確認メッセージを受信していない場合には繰り返す。このようにして、全ての制御される装置150が、同じコマンドを受信し、それらの制御される前記パラメータが同期している状態に保たれることが、保証される。

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【課題】複数機能を有する端末の異なる機能同士を互いに干渉しあうことなく処理する。
【解決手段】被操作端末は、操作端末を検出する探索部と、割込み処理の発生を検知する検知部と、現在の操作状態を記憶する記憶部と、現在の操作状態に応じた操作情報を作成する操作情報制御部と、操作結果情報に応じて操作端末の操作状況と現在の操作状態とを同期させる第1同期部とを備え、操作端末は、操作情報を画面表示させるとともに操作結果情報を出力する操作情報解析部と、操作情報に応じて操作端末の操作状況と現在の操作状態とを同期させる第2同期部とを備え、検知部が所定の割込み処理を検知した場合に、探索部は操作端末の検出を行い、第1同期部は操作端末へ操作情報制御部が作成した操作情報を送信し、第2同期部は、操作情報解析部に画面表示を行わせるとともに、被操作端末に対して操作情報解析部が作成した操作結果情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】被制御装置に対して同じタイミングで複数の信号が送信されてしまうと、信号の衝突・混線や被制御装置の処理能力超過などの理由により受信処理が失敗してしまうという問題がある。
【解決手段】制御装置から通信データを送信する場合、当該制御装置の送信周期を同時に送信し、被制御装置は当該送信周期を基に通信データが衝突若しくは、混線する可能性があるかを判定する。通信データが衝突若しくは、混線する可能性がある場合は、制御装置に対して送信周期を変更する送信周期を変更する情報を送信し、通信データの衝突若しくは、混線を防止する。 (もっと読む)


【課題】起動高速化を実現する。
【解決手段】ユーザがテレビ受信機140の電源オンの操作を行うと、テレビ受信機140はシステムの起動を開始する。ディスクプレーヤ120は、HPD信号の変化を検出して、電源状態をオフ状態からスタンバイ状態に移行する。テレビ受信機140は、システム起動が終了してオン状態となった後に、ディスクプレーヤ120に対し、HDMIケーブルのCECラインを介して、〈User Control Pressed〉のPower onを電源オンの操作情報として送る。ディスクプレーヤ120は、この操作情報に基づいて、電源状態をスタンバイ状態からオン状態に移行する。ディスクプレーヤ120は、予めスタンバイ状態となっているので、電源オンの操作があった場合、スタンバイ状態からオン状態に移行するだけでよく、短時間でオン状態となり、起動の高速化が図られる。 (もっと読む)


【課題】一方の装置から他方の装置にコンテンツ信号の供給を行い、他方の装置の動作を一方の装置の動作と容易かつ確実に連動させてコンテンツ信号の処理を行わせる。
【解決手段】放送受信装置20と記録再生装置60を信号ケーブル90で接続してコンテンツ信号の供給を行うとき、一方の装置では、他方の装置を遠隔操作するためのコマンド信号を電波による無線通信で他方の装置に供給して、他方の装置の動作を一方の装置の動作と連動させる。例えば放送受信装置20からコマンド信号を電波による無線通信で記録再生装置60に供給して、放送受信装置20から供給するコンテンツ信号を記録させる。
記録再生装置60の動作を放送受信装置の動作と容易かつ確実に連動させてコンテンツ信号の記録を行える。 (もっと読む)


【課題】送信時間デューティを抑制しつつ、通信の同期をとることが可能な火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災報知システムでは受信装置1と1乃至複数の火災感知器10との間でTDMA方式により無線通信を行う。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させた後、受信装置1から応答信号を受信するまでの間、無線送受信部12を受信状態で動作させる。受信装置1には、感知器登録部7を用いて受信装置1との間で通信を行う火災感知器10が予め登録されており、受信装置1の制御部4では、予め登録された火災感知器10の内、同期がとれていない全ての火災感知器10から同期要求信号を受信した時点で、無線送受信部2を制御して同期情報を含む応答信号を全ての火災感知器10に一括して返送させる。 (もっと読む)


【課題】送信時刻情報に対応する送信情報を含む遠方監視制御電文を送受信する遠方監視制御システム及び遠方監視制御電文用通信方法を提供する。
【解決手段】末端電文処理装置3が、表示情報(即ち、送信情報に含まれる表示情報)を取得し、該表示情報を取得した直後に、該末端電文処理装置3に接続された時計装置5から送信時刻情報(即ち、送信時刻情報)を取得し、該送信時刻情報を経過時間情報に変換する。さらに、前記の経過時間情報と表示情報を組み合わせてタイムスタンプ付き表示情報を作成し、該タイムスタンプ付き表示情報を含む遠方監視制御電文を送信する。そして、センタ電文処理装置が、前記の遠方監視制御電文を受信する。 (もっと読む)


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