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国際特許分類[H04Q9/14]の内容

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【課題】常にノイズ等の影響による受信エラーを低減することができるリモコン装置を提供すること
【解決手段】コードの先頭にノイズの影響が及んだ場合の受信エラーを防止するため、受信機が行う信号処理は、a)第一変換コードを一つシフトさせその一つ分先頭に“0”を挿入したコードと、第二変換コードとをAND演算処理して得られたコード、b)第一変換コードを二つシフトさせその二つ分先頭に“01”を挿入したコードと、第二変換コードとをAND演算処理して得られたコード、c)第二変換コードを一つ分シフトさせその一つ分先頭に“0”を挿入したコードと、第一変換コードとをAND演算処理して得られたコード、d)第二変換コードを二つ分シフトさせその二つ分先頭に“01”を挿入したコードと、第一変換コードとをAND演算処理して得られたコード、のいずれかが特定コードと一致しないかどうかを判断する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】被制御ノードの遠隔制御のための制御IDのビット長を通信システム全体の効率を考慮して割り当てる。
【解決手段】通信装置100は、対象被制御ノードを含む複数の被制御ノードを制御する。通信装置100は、取得部103及び生成部104を含む。取得部103は、対象被制御ノードの制御要求の発生頻度を示す第1の評価値及び対象被制御ノードにおける通信エラーの発生頻度を示す第2の評価値の少なくとも一方を取得する。生成部104は、対象被制御ノードを制御するために割り当てる識別情報を、第1の評価値及び第2の評価値の少なくとも一方が高くなるほど識別情報のビット長が短くなるように生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の通信速度が遅いハードウェア資源を生かしつつ、高速でのデータ通信にも対応できる熱源機通信システムを提供する。
【解決手段】給湯装置と、この給湯装置とデータ通信を行う1以上の通信端末とで構成される熱源機通信システムにおいて、給湯装置と少なくとも1の通信端末にデータ通信用のクロック周波数を切り替える切替手段5を備えさせる。そして、この切替手段5でクロック周波数を変更することにより、当該切替手段5が備えられた機器間では従来の通信速度とより高速の通信速度の双方でデータ伝送ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】復元モジュールを搭載する認証モジュール(被搭載モジュール)やその認証モジュールを実装する電子機器を小型化し、認証モジュール及び電子機器の製造コストを軽減することを可能とする。
【解決手段】共通復元部121は、入力されたインタリーブ信号を構成する各構成データの書き込み及び読み出しが行われるメモリ部121aと、インタリーブ信号が入力された場合、当該入力されたインタリーブ信号の各構成データを、インタリーブ信号の異なる信号フォーマット間で共通に設定されている特定の書き込み順のアドレス情報に従ってメモリ部121aに順次書き込む処理を行うとともに、メモリ部121aに書き込まれた各構成データを、異なる信号フォーマット間で共通に設定されている特定の読み出し順のアドレス情報に従ってメモリ部121aから順次読み出す処理を行うメモリアクセス制御部121bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のデータ伝送方式に対応した以前からある端末機を残したまま、新たなデータ伝送方式に対応した端末機を追加して既存の伝送路に接続し、データを収集することができるデータ伝送方式および監視システムを提供する。
【解決手段】 データ列を、スタートビットとストップビットとの間に、データ収集のためのデータ列であるか端末制御のためのデータ列であるかを示す情報が入るモード領域と、端末機を指定するアドレス格納領域と、端末に対する指令の内容を示す情報が入るコマンド領域と、返送データが入る返送データ領域とが配置された構造とし、ストップビットを該ビットを表わす波形とは異なる波形に対応された拡張ビットに置き換え可能にし、ストップビットを拡張ビットに置き換えた場合には、該拡張ビットの後に返送データが入る拡張返送データ領域を付加したデータ列として伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、親局と子局との伝送信号にノイズがのった場合であっても、データ値を正確に伝送できる信号伝送方式を提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、伝送クロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で制御データの値に応じて制御データ信号として出力される一連のパルス状信号に、第1および第2信号受信有効時間幅を設ける。第1信号受信有効時間幅は、制御データを判断すべき所定の時点に設定される。第2信号受信有効時間幅は、伝送クロック信号の1周期の開始時点に設定される。そして、パルス信号の第1信号受信有効時間幅および第2信号受信有効時間幅以外の時間帯では、パルス信号の変化信号として受け付けない。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、しかも安定して電子機器を遠隔制御する技術を提供する。
【解決手段】コマンドデータが書き込まれた8ビットの第1データコードと、8ビットの第2データコードとが結合されたリモコン信号が用いられるが、第2データコードの後半4ビットのビット列には識別コード(拡張コード)が書き込まれており、識別コードに応じて第1データコードに対応する処理の動作を制御可能となっている。また、第2データコードは上記した識別コード以外に第1データコード(コマンドデータ)の誤り検出符号としてCRCが書き込まれているため、ノイズなどの外乱の影響によって第1データコードが変化したとしても、第1データコードの誤りを検出することができる。よって、高い信頼性で、かつ安定して電子機器を遠隔制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線送信機からほぼ同時に搬送波を送信させても、無線受信機にて受信した搬送波から該搬送波を変調した通信信号の信号パターンを認識することのできる無線通信システム、このシステムに用いられる無線送信機、及び、このシステムに用いられる無線受信機を提供する。
【解決手段】第1無線送信機10は、受光素子13によって第2無線送信機20から送信される赤外線搬送波を受信していない間に、加速度センサ11によって検出される加速度が所定閾値を超えたと判断したことに基づいて、通常モードにて搬送波を送信する。また、第1無線送信機10は、受光素子13によって第2無線送信機20から送信される赤外線搬送波のうちリード信号にて変調された部分を受信している間に、加速度センサ11によって検出される加速度がそのリード信号にて変調された部分の受信終了時に、重畳モードにて赤外線搬送波を送信開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種類のネットワークと接続することができるとともに、それぞれのネットワークからの信号を一時的に記憶した後に、その送信元に応じて振り分けて処理ができる監視制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】監視制御装置1は、バスバッファ15を挟んで、バス回線16に接続されたネットワーク処理部13a,13b,14による通信用ブロックと、バス回線17に接続された制御部18、メモリ部19、及びデータメモリ部20a,20b,21による制御用ブロックとを、備える。バスバッファ15は、ネットワーク処理部13a,13b,14で受信された信号を一時的に記憶した後、制御部18に送出する。そして、制御部18は、ネットワーク指定テーブルT1を参照して、バスバッファ15から送出される信号に対して、対応する通信プロトコルに基づく処理を施す。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、ビット同期信号の誤検出の頻度と、受信不能時間とを低減し、通信信頼性を向上させる。
【解決手段】無線通信システムは、無線信号を受信するスイッチと、リモコン装置とを備える。スイッチは、パルス長判定部と、ビット同期処理を行うビット同期部とを有する。パルス長判定部は、エッジを検出しない状態が第1規定時間以上の間続いたか否かを判定し、ビット同期処理は、パルス長判定部によってエッジを検出しない状態が第1規定時間以上の間続いたと判定された後に処理を開始する。図に示すように、リモコン装置は、第1規定時間T1以上の間、「0」の信号を連続して送信した後、ビット同期信号Pを送信する。スイッチ2が、このビットパターンを受信すると、パルス長判定部が第1規定時間T1以上の間、エッジを検出しない状態が続いたと判定し、その後、ビット同期部がビット同期処理を開始する。 (もっと読む)


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